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仙台夜回りグループ

「仙台夜回りグループ」は、仙台市内を中心に路上生活者を支援しているNPO法人で
すが、そのグループの関連グループで「女たちの会」というグループがあります。
「女たちの会」とは、路上生活者の中でも特に女性の路上生活者を支援しています。

私が路上生活者に関心を持つようになったのは、今から6年前。
当時、私は横浜の関内駅近くに住んでいました。
住んでいたマンションから元町や中華街、山下公園へは徒歩数分。
その途中にある寿町は特に路上生活者が多い地域でした。

引っ越して間もなく、土地勘がなく寿町に迷い込んだことがありました。
「ずいぶん路駐が多いなぁ~」と思って自転車を走らせていましたが、すぐに、道路
にずらっと駐車している車は、どれも動かないもので、どの車にも荷物がぎっしり積
まれ、その中で暮らしている人たちがいることに気がつきました。
古い建物が目立ち、窓ガラスが壊れている建物がいくつもありました。
それから、路肩に座っている人が多くいました。
自転車をこいでいると、ふと、学生の頃訪れた山谷を思い出しました。
後日、寿町は路上生活者や失業者が特に多い地区だと知りました。
それから間もなく、路上、公園、駅、至るところで路上生活をしている人たちの姿か
ら目が離せなくなっている自分がいました。

目が離せなくなった原因は、違和感を覚える自分に気付いたせいかもしれません。
それは、路上生活者の人がいても誰も目もくれないということ。
路上生活者が具合が悪くなって吐いていても、精神障害からか大声を張り上げていて
も、そこに人がいるにも関わらず、何も存在していないかのように子どもも大人も振
る舞っている様子が、強烈に私の神経の端っこに引っかかってきたのです。
たまたま偶然がかさなっただけかもしれませんが、そんな状況にしょっちゅう出くわ
しました。
また、横浜の友人たちに私の住所を言うと「えっ?寿町の近く?大丈夫?」と聞かれ
ることが多々ありました。
段々と、私は何かしらいや~な違和感を感じるようになっていました。

仙台に戻り、DV被害者の支援をしている中で、路上生活者の女性の多くがDV被害者だ
ということを知り、少しずつ仙台夜回りグループの活動に参加するようになりました。
その動機は、横浜でひっかかっていたことをしっかり見据えたかったからかもしれま
せん。
物資を持って夜回りをするうちに、少しずつ私の中の疑問が消え、自分の感じていた
ことが何かとてもフツーな感覚だったと肯定的に理解するようになっていました。
私が横浜で感じた違和感は、路上生活者に対する偏見や差別に対する違和感でした。

仙台夜回りグループの青木淳子さんのはからいで、6月11日に「女たちの会」の方々
とお話する機会が得られました。
またひとつ、自分の中で路上生活者の人たちに対する理解が進むような予感がしてい
ます。

門間@ROLL IT OVER(OASES) 拝
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# by 1193ru | 2005-05-14 22:27 | ビッグイシュー

日課

リハビリを受けてから、毎日の何かしら体を動かすことが日課になっています。
以前はジムに通っていましたが、仕事が忙しくなってしまい、結局リタイア・・・
(涙)
そこで、自宅で朝晩簡単にできるストレッチ&ヨガを続けています。
ストレッチは、中学の頃部活でしていたものが中心。
体を簡単にほぐしたら、腹筋、背筋、足挙げ(なつかしいでしょ?)等を行います。
ヨガは、朝・晩それぞれ体の調子を整えるというポーズを数種と、その時々の体の中
で調子やバランスを崩している・崩しそうな部分を整えるポーズを組み合わせてして
います。
毎日、ほんの10分くらいのことですが、体の調子を保つには役立っているみたい。
ほとんど運動らしい運動もしていないのに、筋肉も落ちずにいるし、
仕事がかなりハードな時でも、なかなか倒れずに済んでいたので。

門間@Walk On(U2) 拝
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# by 1193ru | 2005-05-09 09:08 | モノ

RIKUO LIVE

昨晩、リクオさんのライブを観て来ました。
リクオさんのライブは、昨年に続き2度目。
ファンキーでパワフル、そしてセクシーなピアノステージングは、健在でした。
リクオさんについては、こちらを見てくださいね。
http://www.rikuo.net/もうね、凄いの。
彼の体と一緒にピアノもジャンピングしちゃってるような、そんな感じ。
ワイルドで繊細で、ありとあらゆる「オト」が彼の全身から弾け出すんですよ。
泣きたくなるような情けなさや、ヒリヒリと尖ったセンス、あらゆる突き抜けたモノ
がカタチとなったのが彼の音楽。
野性的な色気を放つ「リクオ」という人間が、目の前でビチビチと跳ねてるんです。
その光景は、それはそれは美しく、一度知ったら二度三度と足を運びたくなる極上の
香りがします。

私には、あの濃厚で上質な出来事をお伝えする文章力は持ち合わせてません。
関心を持たれた方は、ぜひご自身の目で、耳で、肌で・・・・全ての感覚でグルーヴ
ィーピアノマン・リクオを味わってみてくださいね。
今晩も、リクオはどこぞのライブハウスでやんちゃにはしゃいでるはずだから!

門間@ミラクルマン(RIKUO) 拝
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# by 1193ru | 2005-05-08 19:59 | MUSIC
みなさま、こんにちは。
最近、こちらのブログを覗いてくださる方が増え、管理者の岸さんと私は驚いています。
こちらの想像を遙かに、大幅に、超えるアクセス数に、日々、感激を通り超えてちょっ
と恐くなっています(笑)
なぜなら、恐れていた事態が現実になったからです。

「楽天イーグルスの熱狂的ファンクラブのブログ」

こんな風に、このブログが紹介されていたのを発見しちゃったんですぅ~(ウルウルウル・・)
確かに「いーぐする」と「イーグルス」は、表記も発音もそっくりです。
が!しかし!でも!私たち「いーぐする市民団」と「楽天イーグルス」は、全然!全
く!さっぱり!関係はありません。
仙台在住の人間としては、「楽天イーグルス」を応援はしていますが、「いーぐする
市民団」は、全然関係のない所で誕生したチームです。

私たち「いーぐする市民団」の前身は、「高橋邦典写真展みやぎ実行委員会」です。
高橋邦典写真展みやぎ実行委員会は、「一人ひとりの存在の大切さ」をテーマに、よ
り多くの市民の方々、とりわけ子どもたちとその両親に、高橋氏の写真を通して、お
互いの存在の大切さについて再度立ち止まって感じ、考えて頂きたく、
2004年3月に発足しました。
同会は、2004年6月に仙台市ガス局ショールームガスサロンにて、「紛争の地か
ら 高橋邦典写真展」を開催し、1週間の開催期間で、延べ3,120人の方々にご
来場いただきました。
同写真展は、ガス局ショールームガスサロンが初めて一般市民に会場を貸し出したイ
ベントであり、また、写真展でありながら連日朗読やワークショップも併催した、
新しいスタイルのイベントでした。
その後、同写真展は全国各地で開催され、私たちは、写真パネルの貸し出しや、各地
の実行委員会の組織マネジメントのサポートを行ってきました。
6月の写真展終了時、高橋邦典写真展みやぎ実行委員会は、約50名もの規模になっ
ていました。写真展の成功を以て解散の運びとなりましたが、メンバー全員の同意を
得て、一部のメンバーによって「一人ひとりの存在の大切さ」をテーマにした新団体
が発足しました。それが、「いーぐする市民団」です。
「紛争の地から 高橋邦典写真展」を通して、自分たちをはじめ、多くの方々に「一
人ひとりの存在の大切さ」を再考していただくことができたと感じました。しかし、
平和な日常の中でその意識は段々と薄れてしまうのが現実です。そこで、1年に数回
ほどのイベント開催を通し、再びたくさんの方々と「一人ひとりの存在の大切さ」を
一緒に感じ・考えて行きたい、というのが、私たちの「いーぐする市民団」の思いです。

「いーぐする」とは、「良くする」という意味の仙台弁です。自分たちを含めて、多
くの方々が、地域が、社会が、少しでもハッピーに、より良くなればと思い名付けま
した。
「いーぐする市民団」としての、第1回のイベントは、2005年1月22日(土)
に開催しました。
イベントタイトルは、「Smile Jam → Round1」。
 テーマはもちろん「いのちや存在の大切さ」を伝えること。以前は写真と朗読とい
う手法でたくさんの方にお伝えしましたが、よりテーマを掘り下げた写真の展示やワー
クショップ、ライブやとトークを企画し、日々、地域の問題や課題の解決に取り組
むNPOやNGOの方々と共に、来場者の方々との交流を深めるような平和に向けたアクショ
ンを展開し、800人以上のご来場をいただきました。
現在は、毎月、メンバーを中心にさまざまな体験プログラム&ミーティングを実施し
ながら、次回の「Smile Jam」を企画中です。

この機会に、仙台弁の「いーぐする」をぜひ覚えて頂きまして、ついででかまいませ
んので、「いーぐする市民団」もどこか記憶の片隅にひっかけておいていただければ、
うれしいです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

門間@Djobi Djoba(GIPSY KINGS) 拝
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# by 1193ru | 2005-05-07 19:57

連休の谷間

今日、私は電話の前でじっと座っていました。
午前中からず~っと。
嬉しいことに、電話は鳴りません。
夕方になっても電話は、電源が切れたかのようにおとなしく、もういい子ちゃん。
先日、心配していましたが、本日は(「本日に限っては」の方がきっと正しい)電話
相談はほとんどありませんでした。

「あ~、平和だなぁ~」

電話の鳴らない日は、そうつぶやきながら、いつも大きな伸びをして相談室を後にし
ます。
でも、「平和」なんて嘘。
電話が鳴らなかっただけ。
仕事としての「相談室」を出て、ボランティアをしている「相談室」を訪れると、電
話がジャンジャンかかって来ているし、マスコミ報道を見てもそう。
それらは氷山の一角的なことだけど、まだまだDVがなくなっていないことを私に突き
つけるには十分。

関わっている「ハーティ仙台」が一日も早く解散するといいな。
『ハーティの解散=DV撲滅』なのだから。
実は実は、ハーティに限らず、自分が関わっている人権系のNPOの解散は、私の夢で
す。
それらの団体が解散する時は、問題や課題が全て解決して、HAPPYな社会が実現され
る日なんですから。

門間@OASES(ROBERTA FLACK) 拝
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# by 1193ru | 2005-05-06 12:31 | DV

私のからだ

私がNPOに興味や関心を持ったきっかけはいろいろあります。
よくマスコミの取材で聞かれるので、その時々で取材内容にしっくり来る(と思われ
る)きっかけの一つを挙げて説明しています。
今まで、取材の時には挙げなかったきっかけの一つを、今日は書いてみようと思いま
す。

それは、先日、ちょこっと触れた私のからだのことです。
以前私は、首から下の左半身がストライキを起こして、歩くのはもちろん、モノを持
つこともできない時期がありました。
症状が出る数年前に遭った自動車事故が原因とも言われましたが、結局確たる原因は
不明。
症状はまず、パソコンを打つ左手に現れました。
右手のスピードについて行けず、打ち間違いが多くなりました。
それから、食事時に、左手から何度も何度もご飯椀が落ちるように・・・。
洋食時に持つ、フォークの重みにも耐えられず、大好きだったフレンチやイタリアン
の店も遠のきました。
そして、段々と左手や左足の感覚がなくなって行きました。
1年弱の間に歩行も困難になり、家の中では右手を頼りにはって移動していました。
その頃には、もう外出はできず仕事にも行けなくなっていました。
それからは、
複数の病院で診断・治療・リハビリを受けました。
整骨院やカイロプラクティックにも通いました。
なんとかかんとかご飯椀を落とさずに食事をとれるようになるまでに、3年もの時間
を費やしました。
今でも、左手の握力が弱かったり、ちょっとナイフやフォークが上手く使えなかった
り、キーボードを叩くスピードがままならなかったりするものの、でもでも、一時に
比べたら「問題ナシ!」です。
多少不具合があっても、ここまで多くの人の手をかけて動くようになったこのからだ
が、私はとても気に入っていますし、自慢でもあります(笑)

この数年の間、様々な面で多くの方たちのサポートを受けました。
もう何をやっても無駄なんだと治療を投げ出そうとした時、病院ボランティアの方の
何気ない挨拶や笑顔が私を正気に戻してくれました。
また、思うように動かなくなったからだに嫌気がさし、ヤケになったり、落ち込んだ
りした時に、時間を問わず私の泣き言に耳を傾けてくれたボランティアの方々がいま
した。
ほかにもたくさんの方たちのサポートがありました。
その経験が、段々とNPOへの興味や関心に繋がって行ったのだろうと思います。

治療にかけた20代後半は、私が今まで何年もかけて築いてきた友人・知人関係や仕
事のキャリアが途絶えた時期です。
この時期があってこそ、今の私があるのだと実感しています。


門間@SHOT IN THE DARK(TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA) 拝
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# by 1193ru | 2005-05-05 12:29 | モロモロ

ハマリモノ

なんだかんだ言って、私は未だに物欲の権化的な人間です。
10代、20代とはずいぶんと嗜好は変わりましたが、未だにモノフェチ。

例えばイス。
とにかく無類のイス好き。
以前は美しいファブリックや新素材を使ったものが好きでしたが、今は木製のイスに
夢中です。
で、バタフライやムライやトリップトラップがやたらゴロゴロしている部屋になって
しまっています。
それから、調理機具。
なんと言われても、やっぱり柳宗理さんと南部鉄器の「釜定」の機具が使い勝手も良
くスタイルも美しい。その上、料理もとっても美味しくできて大好き。
そして、日本手ぬぐい。
「かまわぬ」は、季節毎に買い足して、数十本になりました。
プレゼントやお年賀として使うことも度々。
もちろん、日常使いとしても愛用中。
服ならイッセイ。
私の服は10年選手がほとんどですが、イッセイの服は一度着るとホントに長い。
どんな体型になっても、自分が気持ちよく好きでいられる服です。
半身不随でまともに歩けなかった時、アノ美しい発色とフォルムに何度も助けられました。
今でも体調が悪い日は好んでイッセイの服を着ます。
服の中で体が自由でいられる心地よさは、多少の体の調子の悪さなら優しくカバーし
てくれます。
アクセサリーなら、ホピ族の手によるもの。
10代の頃、ネイティブアメリカンにハマリ、一時、いろいろ浮気をしましたが、こ
こ数年、再びホピ族の装飾品に戻りました。
最近気に入ってつけているのはターコイズのブレスレット。
一目見た時から惹かれるものがあり、とても安く購入しました。

30数年生きていると、やっぱり好みが出てきますね。
もう、次々と(笑)
どれも心地よい生活を送る大切なパートナーたちですが、シンプルでコンパクトな生
活を求めている自分に気がついた今日この頃は、これらのパートナーたちも段々と淘
汰され、種類も数も少なくなっていくんだろうなと、感じています。

なんだか、枕草子のモノフェチバージョンみたいになっちゃいました。
みなさんは、どんなモノたちと日々暮らしているのでしょうか?
そのうち、教えてください。

門間@Circle Dream(10,000 Maniacs) 拝
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# by 1193ru | 2005-05-04 17:20 | モノ
今までNPOでしていた活動がひょんなことから、仕事になりました。
私は「ハーティ仙台」「離婚ホットライン」というNPOで、ここ数年、DVサバイバー
の支援をしています。
どちらの団体も、様々な活動をしていますが、私は自助グループのサポートや電話相
談などをお手伝いしています。

ここ数年のNPOでの活動を通して見たGWは、とても心配が募る期間です。
家族が一緒に過ごす時間が増える連休は一般的にHAPPYな期間ですが、DV被害者にとっ
ては過酷な日々。
なぜなら、バトラー(夫などの加害者)と過ごす時間が増えるからです。
接触が増えれば、それだけ危険が高まります。

想像してみてください。
今日から始まった3連休、24時間×3日間=72時間もの間、あなたは自分に危害
を加えるかもしれない人物の顔色をうかがいながら生活することを。
相手はあなたの言動ばかりではなく、服装、髪型、体型、顔色、そして存在自体おも、
執拗に難癖をつけてきます。
そんな相手の機嫌を損ねないように、相手を気分良くさせるために、あなたはきっと
あらゆる努力を試みるでしょう。
でなければ、身体・言葉・経済等あらゆる暴力があなたを襲う恐れがあるから。
もちろん、あなたが及第点の言動をしても、暴力が襲う可能性は低くはならないこと
を知りつつも・・・・。

幸せで健康的な環境で生活をしている人は、「どうしてそんなところから逃げ出さな
いの?理解できない」と言うでしょう。
でも、はじめからそんな状況ではなかったのです。
同居のスタート時点には、「愛情」や「信頼」、「夢」や「希望」がありました。
暴力を行使した支配関係が時間を経て作り上げられ、気がつけば、被害者はそこから
飛び出す元気が失われてしまっていることがほとんどです。
かなり大雑把で乱暴な説明ですが、これがDVの被害者が置かれている状況です。

今日から始まったこの連休が、晴れやかな五月晴れの空のように、誰にも素晴らしい
休日となればいいのですが・・・・。
連休明けの6日、相談の電話が鳴らないことを祈って。

門間@devil's roof(throwing muses)拝
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# by 1193ru | 2005-05-03 11:19 | DV
ちょっとの休みを利用して、県北に足を延ばしました。
4号線を北上して行くと、
田植えに備えて水入れをした田圃の輝きや、
点在する菜の花の黄色、
そして、
花が終わった桜の木々の芽吹き。
都市生活では味わえない風景が、次々と目の前に広がります。

岩出山では、
名物の酒まんじゅうとかりんとうを購入!
なんとかりんとうは、「一斗缶」に入って1500円でした。
「一斗缶」というパッケージの面白さに惹かれ、ついつい2缶も買っちゃいました。
(こんな大量に誰が食べるんだろう・・・??)
で、酒まんじゅうとお茶を持って近くの河原へ。
水辺の新緑の香りを満喫しながら、
できたてあつあつの酒まんじゅうをほおばれば、
旅の気分もググッとUP!
小腹を満たしたところで、「感覚ミュージアム」へ。
ここは官設民営の町営施設。
運営は、NPO法人が行っているとのこと。
なかなか面白い展示をしていましたよ。
詳しくはHPを覗いてみてください。
www.kankaku.org/さて、展示もさることながら、気になったのは、
ミュージアムショップで福祉作業所のグッズを取り扱っていたところ。
セレクトは、担当スタッフの方がしているとのことでしたが、なかなか素敵な視点を
お持ちの方だと密かに尊敬してしまいました。
取り扱いグッズは、カードやコースター、ピンバッジなど湘南にある福祉作業所の
「工房絵」のグッズ数種類。どれもオシャレで気の利いたセレクトで、これまた感心。
工房絵は、これからHPを覗いてみようと思っていますが、
エイブルアートを仙台でしたい私にとっては、とっても興味深い団体になりそう。
ちなみにURLはこちら。みなさんも覗いてみてください。
http://www.apparel-web.com/license/kobokai/今回私が購入した作品は、伊賀高史さんと川村紀子さんのポストカードとピンバッジ
とコースター。段ボールを活用したポストカードはとっても凝っていて、ポップで素
敵です。
そうそう、各グッズについているタグもとってもセンスがいいんですよ。どこをとっ
ても見習いたいアイデアやセンスが凝縮されています。

岩出山から山道を経てたどり着いた栗駒山は、場所によっては1mちょっとの雪の塊
が見られましたが、そこここに春の香りが漂っていました。
可憐な薄紫のカタクリの花、ふきのとうの柔らかな黄緑、スミレや水芭蕉の群生・・・
。挙げればきりのない程の自然の息吹で、山全体がやさしい緑がかった黄金色に色づ
いていました。

温泉に1泊し、清々しい早朝の澄んだ山の空気を胸いっぱいに吸い込んだら、早速仙
台へ出発!
・・・・・だって、官庁はカレンダー通りで出勤だったんですもの(涙)
とんぼ返りの小旅行でしたが、新発見がいっぱいでした。
これからのいーぐする市民団の活動にも関わる気づきもあり、短時間ながら収穫の大
きい旅でした。
駆け足ですが、本日はこの辺で!

門間@ Honeysuckle Rose(ann Sally)拝
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# by 1193ru | 2005-05-02 09:58 | DRIVE

連休の朝

地域に根ざした活動をいろいろやっている私ですが、
3歳から住むこの街が、実はついここ数年前まで大・大・大ッキライでした。
私の部屋のベランダから見える、グレーにくすんだアパート群が立ち並ぶその風景は、
憂鬱そのもの。
小学校も中学校も、もしかするとずーっと遡って幼稚園までも、実は本音のところ楽
しくもなんともなかった。
楽しいフリしてやってたものだから、もう窮屈で・・・・。
なので、お金を得られるようになるとすぐにこの街を飛び出しました。
数年前、体に異常をきたし、泣く泣くこの街に再び戻って来ました。
またアノ憂鬱なグレーがかった風景の中で生きなくてはならないのかと、それはそれ
は自分を恨んだものです。
でも、引っ越しと同時にお子ちゃまだった時とは違う地域での付き合いが始まり、
「お、ちょっとおもしろいんじゃない」「あ、そんなこともあるのかぁ」と少しずつ
地域への関心が出て来ました。
また、私が忌み嫌い出ていってから早10年以上が経ち、団地は成熟した街並みとな
り、見事に成長した木々が四季折々の風景を見せてくれていました。

当時、半身不随に近かった私には、地域の方々から頂戴した優しさと街の自然の美し
さが身に染みました。

今朝、部屋のベランダから見る街の風景は、花曇りの空の下、ごくごくフツーのグレー
のアパートが建ち並ぶ平凡な風景です。
でも、ここ数年、この街で生活をした私には、この風景がとても切なく愛しいものに
見えています。

門間@north marine drive(ben watt)拝
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# by 1193ru | 2005-05-01 08:46 | モロモロ