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by 1193ru
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<   2014年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧

ドライブ@島根 その2

出雲から、車で松江へ行きました。
宍道湖を横にのんびり車を走らせます。
途中、玉湯温泉で足湯をしたり、窯元に立ち寄ったり、高台の公園で宍道湖一帯を眺めたり。
足の向くまま、気の向くままとでも言いましょうか。
タイミングが良かったのか、観光地にも関わらず、渋滞には一度も遭わず。
お天気に恵まれ、ロングドライブにはもってこいの日でした。

寄り道を愉しみ過ぎたせいか(苦笑)、
松江では、フライトの関係でちょっぴり駆け足になってしまいました。
それでも、松江城と小泉八雲旧居はしっかり見学し、
みな美さんで、鯛めしをいただくことができました。

松江城の美しいこと!
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天守閣に駆け上がるように登りましたが、階段の険しさったら…。
昔の方の足腰はさぞ強かったのでしょうね。
たくさんの観光客で賑わっていましたが、みなさん、階段の上り下りの時だけは神妙に、慎重に、なられていました。

松江城とはうってかわって、小泉八雲旧居にはしっとりと静かな時が流れていました。
ふと、京都の石庭を思い出しました。
なぜでしょう。
旧居は決して大きいとは言えない建物とお庭ですが、その中に、凝縮された簡素な美と無限に広がる静が石庭の何かに通じたのでしょうか。
自分でもよくわかりません。
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by 1193ru | 2014-09-23 14:55 | DRIVE
夕餉を渡辺家咄々庵でいただきました。
こちらは、銀山付役人の居宅で石見銀山地区内に現存する唯一の武家屋敷に隣接した料理屋さんです。
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門をくぐり、渡り石を踏みながら一つ目の建物に入るとそこは土間。
太い立派な柱の向こうは、座敷がいくつかあるようです。
障子に映るいくつもの影から、楽しそうな笑い声がします。
大きな竃(かまど)を横目に次の建物へ。
再び、秋草が風に揺れる中、渡り石を通ると、玄関にたどり着きました。

磨き抜かれた廊下の左手にはガラス戸越しにお座敷。
右手にはカウンター。
カウンターの向こうには、先ほどの竃よりさらに大きな竃がふたつ。
竃の向こうにはガラス窓があり、暮れ行く中庭が映えます。
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カウンターで日本酒「石見銀山」をいただきながら、
美しいお料理を次々に生み出す板長さんの手元を眺めたり、
中庭が夜の帳に溶け込んで行く様を愉しんだりしました。

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食事を終わり外に出ると、満天の星空。
空気が綺麗なだけではなく、星の光を遮る灯がないせいか、一面、星、星、星…
震災の夜、あまりにも見えすぎる星に恐怖を感じましたが、
岩見の星は怖くなく、心が安らぐような気がしました。
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by 1193ru | 2014-09-23 14:31 | 食べ物

石見銀山

閉所恐怖症なのかな、私。
銀山とか鉱山で坑道に入るは毎回とっても苦手。
お寺で「胎内巡り」なるものがあったりもするけれど、それよりもうーんと坑道に入る方が苦手です。
なので、最初は石見銀山に行くのはあまり気乗りがしませんでした。
たしかに、というか、やっぱりというか、坑道は苦手でした。
でも石見銀山一帯の地区の、風景、空気は、日常で蓄積してしまった心身の「こわばり」をほぐしてくれるには最適でした。
手入れされ再生された古民家の数々。
そこにある自然や生き物たちとの暮らすあんばい。
地区全体に流れる空気に、温かさと穏やかさがありました。
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石見銀山の地区には、一般車両は入れません。
近くの駐車場に車をおき、バスで地区に入ります。
バス停近くで自転車を借り、のんびりサイクリングをしながら地区を巡ります。
坑道や五百羅漢。
秋花が咲き始めた庭先。
野鳥が降り立つ小川。
その風景は、時間の流れが止まっているかのようでした。
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by 1193ru | 2014-09-23 13:08 | DRIVE

ドライブ@島根 その1

島根に行って来ました。
出雲や松江、石見銀山を尋ねました。
仙台から空の便では、大阪経由で入ります。
スムーズに行くと、3時間弱で行けると知りびっくりしました。
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出雲空港は、今は「出雲縁結び空港」と言うのですね。
空港に着くと、どこもかしこも「縁結び」。
出雲大社ですから、そうですね(笑)
まずは神様へのご挨拶と思い、空港近くで車を借りて出雲大社へ向かいました。
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出雲大社では、丁度朝のお務めが始まったところでした。
太鼓や笛の調べが流れる中、宮司さん…とお呼びするのかな…方が神様へ朝のお務めをされていました。
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せっかく出雲大社に参ったのだから、神社仏閣を訪れる方たちがよく手にしている「御朱印帳」を私も始めてみようと思い立ちました。
本殿の前で一筆。
大きなしめ縄のある神楽殿の前で、一筆。
記していただきました。
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ゆっくり参拝した後、近くで出雲蕎麦をいただきました。
出雲蕎麦は、割子です。
仙台の割子蕎麦は薬味が一枚毎に異なりますが、こちらは同じ種類の薬味で合わせ方を愉しみながらいただくようです。

その後、来月、八百万の神々様方が出雲大社に向かう目印とされるという稲佐の浜の「弁天島」(昔は沖御島と言ったそうです)を参りました。
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日御崎へ。
途中、日御崎神社を外から拝見しましたが、朱塗りの美しい神社でした。
若い宮司さんたちが忙しそうにされているのが見えました。
細い坂道を日御崎灯台を目指し登って行くと、お孫さんとおじいさん、おばあさんが連れ立って歩いていました。なんとも懐かしい風景に、気持ちが和みます。
日御崎の食堂では、立派なアワビや海鮮丼をいただきました。
新鮮で美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。
同じ種類の海ものでも、海流のせいでしょうか東北のそれとは味が違い、そこがもまた旅の愉しみでもあるのだと感じました。
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日御崎で日本海の抜けるような空と海の青を堪能した後は、
海沿いの道を南に下り、石見銀山を目指しました。

島根の信号の多くは、黄色で点滅しています。
車の台数が少ないだけではなく、どの車もゆるやかな運転です。
仙台は運転マナーが悪いと良く言われますが、いつも「そうかなぁ〜」なんて思って運転していました。
でも、こちらに来たら実感…いや、痛感できました(笑)
島根は神様の國だからでしょうか、みなさん、ゆるりと優しく、穏やかな運転をされます。
おかげで、初めての道も安心して運転できました。
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by 1193ru | 2014-09-23 12:40 | DRIVE