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俯瞰

自分を俯瞰する作業を一日の中で何度となく繰り返している。

不安定なものを抱える自分を俯瞰していると、いつも稜線に立つ自分のイメージが広がってゆく。
ある時は尾根のてっぺんだったり、ある時は柵の上だったり、高い低いはあるけれども、どれも荒涼とした色彩の乏しく冷たく厳しい風の吹く中、稜線の上でまるで「ハウルの動く城」のガスだったかな、あの一本足の案山子のように右に左に前に後ろに揺れながら硬直した表情で立っている様子が見えてくる。

安定している時は、打って変ってしっかりと地面に足をつき、いや、今にも地面を蹴って空中に飛び出さんばかりの自分が見えてくる。オレンジや黄色でキラキラと輝く大気に包まれ、エネルギーにみなぎった表情すらうかがえる。

どちらも私のイメージ。
おもしろいもので、どちらも非常に細かいところまで見えてくる。
心理学をしている方なら、これらのひとつひとつが何を表わしているのかわかるのだろうな。

以前、友達に誘われて遊び半分で「オーラ診断」を受けた。
占いのようなカウンセリングのような、雑誌に載っている軽い性格診断のようなもので、友達と盛り上がったのを覚えている。
その時、私のオーラなるものは、ゴールドオレンジとかいうものだった。

オレンジには心当たりがある。

アスクヒューマンケアで何度かトゥルーカラ―の講座を受けた時もオレンジだった。
生粋オレンジ。
ただ、仕事がらなのか時たまブルーが顔を出す時もある。

どちらがどう共通点があるのか、正直ないように思うのだけど、どうやら調子のいい私と「オレンジ」というカラ―は何かしら関係があるようだ。

過去に酷く傷ついた経験をしたことがある。
その時、私は風景の色彩を失ってしまったことがあった。
一時的なものだったが、今でも色彩のないあの街の風景は脳裏にこびりついている。
何もかもがグレーのトーンでできていて、じわじわとカビや風化が忍び寄るようなそんなゾッとする雰囲気をまとっていたあの風景だ。

不安定なものを抱えた時、たぶんあの風景がそろそろと息を吹き返してこようとするのだろうな。
「ハリー・ポッター」のヴォルデモートみたいに(笑)

自分と向き合い、じっと眼を凝らしているといろいろなものが見えてきておもしろい。
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by 1193ru | 2010-10-31 12:10 | モロモロ

涙から

私の仕事は人様の話をうかがうこと。
毎日10人前後の方の話に耳を傾け、相手に向き合い寄り添うことが仕事だ。
その中で、あいづちをうったり、話を要約したり、時には情報提供を交えながら、その方が望むなら、ゆっくりと深いところにあるとてもやわらかな部分に光を当てるお手伝いをする。

最近、以前にも増して、人様の涙を多く見るようになった気がする。
ポンと発した言葉というか、何だろうなぁ、言葉なのか言霊なのかわからないけどそれがじわんと涙を呼ぶかのように、目の前の人の頬を涙が伝うのを目にする。
毎日、毎日、何人もの方の涙を見ている。
最近では、人様の涙を見るのが仕事なのでは、と思う程だ。

どの涙もとても澄んでいて、きれいだ。

何か過去の傷ついた出来事を話すわけではなく、ただ、淡々とした日常的な会話をしているうちに、大きな二つの瞳に涙がトクトクとたまっていくのだ。

その澄んだ涙は、何を物語っているのだろうかと、帰り道つらつらと考える日が続いている。

私のような若輩者に、深々と頭を下げ、ドアノブをつかみ、満身の力を込めるかのように扉を開き、廊下に出て行かれる後ろ姿に、その涙の残像が重なる。

おひとりおひとり多少の差異はあっても、共通点はコレなんじゃないかと尻尾をつかむ。

そうだね、私たちは意外に非常に孤独なんだろうな。
だから、限られた時間でも向き合い、話に耳を傾け、一緒に考えてくれる人やそんな空間に会うと、グッときちゃうんじゃなかろうか。
向き合い、話に耳を傾けてもらうその行為は、ずばり尊重されているわけで、否定されず肯定的に受け止められるということは、優しさをかけてもらうことと非常に近いものなんだろうとも思う。

身近な人間関係で、コレらがなされていれば、大半の生活や人生の中で孤独を噛みしめ不安や寂しさを募らせることは少ないかもしれない。
それを「幸せ」のひとつともカウントできるだろうな。

でもだ。
大半の人たちは、私を含め身近な人間関係でいつもコレらが供給され続けているわけではない。
大人になり、年を経るごとに、どんどん供給と供給の間が開き、非常に孤独を感じやすい「私」や「あなた」となってゆく。

そんな「私」は、孤独に敏感で、優しくされる・尊重されるという出来事に非常に疎くなって、さびしく感覚麻痺を自らに強いた人間。
そう、優しさや尊重されることに餓えた人間なのだ。

あまりにも辛い経験ばかりを重ね織り込んだ人生をやっていると、時たま、もうそろそろ終わりにしたいなと思ってしまう。
そんな気持ちをくすぶらせていると、あの美しい涙にやられてしまう。
木端微塵に。
中途半端なくだらない考えを粉砕される。どこまでも。

優しさにふれ、尊重されたという記憶は、結晶として「涙」の形を借りてやってくる。
その涙自体が、もしや「幸せ」なのかもしれないと、ふと思い、ふと行きつく。

明日は面接相談はない。
その代わりと言っちゃぁなんだけど、外は雨。
あの涙のような凛とした雨が降り続く。
まっすぐに、まっすぐに。どこまでもまっすぐに降り注ぐ雨。

雨音を聴きながら、ラベンダーに香る寝具に身を沈める。
コレもまた「幸せ」なのだろうな。
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by 1193ru | 2010-10-30 21:24 | モロモロ

朝メニュー

おはようございます♪
昨晩もまた月の美しい夜でした。
温かなぬくもりのある月の光りに照らされて、まあるく雲が輝いていました。
秋は空が殊更きれいな季節で、日々、楽しみ、癒されています。

さて、今朝のヨガメニュー。
吉祥→ねじり→三日月。
毛管運動→赤ちゃん→邪気をはらう呼吸。
これに簡単なストレッチと腹筋50回。
すっきり!です。

それでは、すてきな一日を♪
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by 1193ru | 2010-10-26 07:54 | からだ

高望

ここ数年来お世話になっている美容師さんは、今年の春からダイエットをしています。
毎月1kgずつ落としているそうで、日々の努力の積み重ねでおおむね順調に落とすことができているそうです。

仕事つながりの方は、かかとのない特殊な靴を履いて、スリムウォーカーを履いて、よく歩く生活をすることで、どんどんからだのラインがしぼられてきています。

お二人ともアラフォー。
アラフォーともなれば、そうそう体型は変わらないと思いきや、違うのですね~。
すばらしいお二人です。
お会いするたびにどんどんおキレイになっていくのですから、尊敬してしまいます。

で、私の話。

毎日同じ生活習慣を繰り返していたら、多分・絶対・到底、変化なんてあるわけないのですよ。
そこで、今朝、眠い頭で考えてみました。
マラソンやウォーキング、そしてヨガを復活しようと。
暑くもなく、かと言って縮こまる程寒くもないこの季節であれば、からだは動かしやすいはず。
ということで、明朝からヨガを復活させることにしました!
怠けないように・三日坊主にならないように、ブログにポーズをupしようかな。

で、少し欲張りの目標も。
年末までに3kg落とそうかな…と。
からだがきっと楽になるのでは???

ま、欲張りというか高望と言いましょうか。
書くだけ書いておこうと思います。
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by 1193ru | 2010-10-25 23:20 | からだ

10月最終週

おはようございます!
昨晩の雨も上がり、明るい空になってきました。
月曜の朝。
一週間が始まりますね。

昨日、「せんだい女性のためのこころのケア講座」の第7回目が終了しました。
ようやく半分を終えることができホッとしています。
回を追うごとにご参加の方が増え、うれしいやら緊張するやら。
毎回、初心に帰って気を引き締めて講座に向かっていますが、昨日はさらにその気持ちが高まりました。
この講座、内容が内容だけに、ご参加のみなさんの勇気と行動力は並々ならぬものがあります。
そんなみなさんのお顔を見ながらお話させていただいていると、とても力をいただきます。
感動や力強さ、ひたむきさ、凛とした姿勢…etc.
講座をしている側の方が、たくさんの力をいただいているように感じます。
ご参加のみなさま、主催のせんだい男女共同参画財団さん、ありがとうございます。

さて、とうとう11月が目前となってきました。
11月は、男女共同参画月間であり、世界女性への暴力防止デーの月でもあります。
そのせいか、仙台だけではなく他県へ出かける回数も増えます。
まずは福島県。
昨晩、福島の方からうれしいメールを頂戴しました。
数年前に知り合った方からで、11月の福島の講座にご参加くださるとのこと。
再会が今からとても楽しみです。

どんどん月日が経っていきますね。
今年も残すところあと2ケ月。
遅ればせながら今週中には、来年の手帳を購入しようと思っています。
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by 1193ru | 2010-10-25 07:35 | DV

続・マリアビートル

今日もちびちびと伊坂幸太郎さんの「マリアビートル」を読んでいる。
お昼…いつもは同僚たちと食べるのだけど、一人になりたくてなりたくて。
長居できるお店に入って、ランチそっちのけで夢中になって読んだ。

「学習性無力感」をはじめ、DV被害者心理でなじみの心理状態があちこちにちりばめられている。
伊坂さんがDVや虐待・いじめのことを組んで書いているのかどうかはわからないけど、「まいったなぁ~、よくご存じで」とついついつぶやいてしまうくだりがいっぱいなのだ。

で、ふと思う。
伊坂幸太郎という作家の恐ろしさを。

小さい頃から、内容やジャンルにとらわれず、私が好きになる本はどれもこれも共通して「深緑色の螺旋」のイメージがあった。
コレ、私にしかわからないイメージなので、何とも言葉にしようがないのだけど。
夢中になって本を読んでいると、いつも頭のどこからか「深緑の螺旋」がドロドロと湧き出てきた。
泉鏡花しかり、三島や川端、渋澤、丸山、大江、稲垣、村上…etc。
日本だけではなく、ゲーテにフーコー、トニ・モリソン、セネル・パス、ル・クレジオ…etc。
みんなみんなみーんな、なぜか好きになった作家や書籍は、「深緑の螺旋」がついて回る。

で、今日、とうとう伊坂さんの作品にも「深緑の螺旋」が出現した。

本に夢中になりつつも、別のところで「深緑の螺旋」を考える。
一体何の象徴なんだろうか。
一体何を表わしているのだろうか。
と。

行きついたのは、「恐怖」。
それも人の恐ろしさ。
人が生まれながらにして内包している無意識のコントロール不可の「恐ろしさ」。
それが垣間見える作家や作品に魅了されてしまうのが私なんだとわかった。
そういうそら恐ろしいモノがチロチロ見える作品や作家がとんでもなく好きなんだ、そのそら恐ろしいモノが、イメージとして「深緑の螺旋」となってゆらゆらと立ちあがってくるのだと。

伊坂幸太郎さんは、最近、作品のこの「そら恐ろしい」モノを以前に比べ練りこんできているのだろうな。
私は、伊坂さんの(作家としてなのか、人としてなのかわからないけど)、恐ろしさに魅了されている。

あ~あ、「マリアビートル」読み終わっちゃいそうだ。
楽しみに、うーんと楽しみにしていた遠足が終わっちゃうような、そんなつまらなさが漂い始めている。

大好きなモノはいつもそう。
すごくすごく大好きで、いーっぱいいーっぱい魅了されて、ワクワクしてドキドキして。
それがずーーーーーっと続けばいいのに終わりがきちゃう。
小さい頃の遠足みたいな。
楽しい一人旅みたいな。
そう、恋愛にも似てるかも。

ささ、それでは続きを楽しむとしましょうか。
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by 1193ru | 2010-10-19 20:53 | モロモロ

マリアビートル

今日は一日官庁めぐり。
市役所に始まり、県警、県庁とあいさつ回りをしてきました。
夕方、思いがけず時間が空いたので、美容室へ。
さらにショートにしてきました!

数日前から、伊坂幸太郎さんの「マリアビートル」を読んでいます。
おもしろいですね~♪
早くページをめくりたくもあり、でも、読み終わるのが怖くもあり。
お楽しみと言えば読書の私にとって、胸躍る著書との出会いは最高の喜びのひとつですが、その反面、恐怖と言えば魅了された著書を読み終えることなのです(笑)
今回もご多分にもれず、このワクワク感と不安感の葛藤を抱えつつ読んでいます。
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by 1193ru | 2010-10-18 21:09 | モロモロ

大雨の朝

昨日は、会議や打ち合わせの移動で、何度か街を歩きました。
仙台もずいぶん変わりましたね。
全然気がつかなかった!
これまでどれだけロックされた生活をしてきたんでしょう。
毎日のように中心部で仕事をしていたのに、周囲の様子を全然知りませんでした。
これでは良くない。
少し街歩きをして刺激やら情報を得ないと、つまらない。

そう言えば、美術館もご無沙汰です。
好きなモノがあってもどんどん遠のいちゃって、「うるおい」が減っていっているのは何もお肌と髪だけではないようです。
せっかく一人身なんだもの、もっとどんどん好きなモノやコトを追っかけていいはず。
そうなんだなぁ~。
今まで、ホントどんなにロックされてきたんだか。
もっと自由にのびやかに、フットワークが良かったはずなのですよ。
私という人間は。

昨夜の帰宅は午前様。
会議、会議で、そんな時間になっちゃいました。
メンバーのモチベーションもさらにさらに上がってきているので、私はリスクマネジメントをしていけば非常にいい感じで動いていくチームになるでしょう。

昨日の会議でお伝えしたのは、「想像力」について。
どの部門にいても、いかに詳しくターゲットとなるヒト・モノ・コトを想像できるかが、充実した成果を得るか否かの分かれ道なのです。
そこを強くお伝えしました。
次には、メンバー相互の「交流力」。
自分を知り、仲間を知ることで、今後生まれてくるものが何十倍にも膨れ上がってきます。
五感と言語をフル活用して交流することもお伝えしました。

お金がなくとも、私はたくさんのすばらしいものを生んで行くことができます。
ひとりでも多くの方に、今回のイベントで成功体験を味わって欲しいと思います。
イベントは一過性。
私たちの人生はずーっとずーっと続いていきます。
人生の充実感やしあわせ感は、成功体験を重ねることでより大きく厚みのあるものとなっていきます。
少しでもこのイベントが、この出会いが、ご参加のみなさんがよりしあわせになるお役に立てればうれしいです。

もちろん、当日、国内外からいらっしゃる1300名の方々にとってもですが。
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by 1193ru | 2010-10-15 07:45 | モロモロ

いろいろ

昨日から泣きっぱなし。
チリの救出作業の映像を見ながら、涙がとまりません。
早朝から、救出作業を見ながらまた泣いてます。
家族が再会できて、本当に良かったです。
本当に、本当に、良かった。
映像を見ながら、次から次へと涙がでてきてしまいます。

さて、今晩はまた会議です。
来年、仙台で、暴力根絶と被害者支援を目的とした大きなシンポジウムを引き受けることになり、先月から実行委員会が動き出しています。
現在、メンバーは50名。
さまざまな年齢・立場の方のご協力で動き出しています。
委員会はこれから約2年間活動をしていきます。

委員会の立ち上げと関係機関との連携基礎を作るために、夏からたくさんの書類を書いてきました。
いつものことながら、企画書・趣意書を書いている段階で、かなり細部まで見えています。
これをボスに伝え、コアスタッフと共有して動いていくのですが、まだまだ全員の想像力が足りないように感じています。
今日は、コアスタッフを含め総勢50名の会議。
メンバー全員の想像力を引き出す会議の進め方が肝心ですね。

さて、テレビからは最後33人目のルイスさんの救出作業が始まりました。
地下のスタッフ4人がルイスさんを今、地上に向けて送り出しました。
4人がそれぞれ抱き合って喜んでいます。
泣けて来ます。
ルイスさんは、過酷な状況下で32人の男たちのモチベーションを保ち続け、全員生存に結び付けた方。
リーダーシップはもちろん、細やかな気遣いや想像力・判断力・行動力があったにちがいありません。
これからの報道で、ルイスさんの功績がどんどん伝えられることでしょう。
さぁ、もう少しで救出です。
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by 1193ru | 2010-10-14 09:53 | モロモロ
隣の部屋から、ジャミロクワイの音楽がガンガン聴こえてきます。
同じ趣味で良かった♪
でなきゃ、今頃騒音ですったもんだしていたかも?!
なんだか、コレってセクハラか否かに似ているな。
好きな人とそうじゃない人にされたのでは、同じ行為でも全然違う感情を持つし、セクハラにあたる・あたらないの問題にまで発展しちゃう…というところが。

そんなこんなを考えつつ、私、只今「週刊 少年ジャンプ」を読んでます。

「one peace」…2年経過で、みーんなすーっごくアダルトになっちまっただよ!
愛しのサンジはひげ生やしているし、ゾロはいきなりカッコいいし♡
で、チョッパーは服が変わっただけ。本体が変わらないところで、やっぱり安心癒しキャラぶりが徹底してます、ハイ。
フランキー…描くの大変じゃないですか、尾田先生?ますます面倒な体になっちゃって…。
読者としてはいいんですけどね。
うーん、一人ひとりがパワーアップしていて、この先がすっごく楽しみです♪
「国民的漫画」と最近冠がつくようになったとか。
この冠…手塚先生以来じゃないのかな。スゴイなぁ~。

先が楽しみと言えば、「BLEACH」。
どうなるんでしょ、この先。
なんだか、突然こぢんまりと終息しちゃってて。
おーい!早く次が読みたいぞー!

アニメが始まった「バクマン」といい、ジャンプファミリーはますます脂がのってきてますね♪

明日は某高校に伺います。
生徒さん達との共通点は…もしかしたらジャンプかなぁ。
それだけかも?!
だとしたら、すごいなジャンプ。ありがたいなジャンプ。
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by 1193ru | 2010-10-11 21:48 | モロモロ