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ビッグイシューの展開!

ホームレス自立支援雑誌「ビッグイシュー」が、とうとう埼玉でも始まります。
いつもお世話になっているnojukushaさんをはじめとする方々が、現在、準備に入っています。
そこで、ボランティアスタッフなどを募集しています。
詳しくはこちらをご覧くださいね!
ホームレスな人々〈東京・埼玉〉
こちらのブログでの一文は私も同感です。

「これはごく個人的な私の考えですが、『今までホームレスの人となんか話したこともない』というような人こそ、ビッグイシューのスタッフには向いていると思います。」

ある意味、そうかもしれません。
これは仙台でやってきての実感です。
そのような個人とホームレス支援団体で活動している人たちが一緒になって同じ目線でゆるやかな距離感を持って「ビッグイシュー」を展開して行けたら、ベンダーさんたちにとってとても支えになるように思います。
これは、仙台で活動している私個人の実感です。

「ビッグイシュー」は楽しいですよ。
興味関心のある方は、ぜひぜひ「あなたスタイル」で関わってみてくださいね。

「ビッグイシュー」に関わらさせていただいての感想は、(語弊があるかもしれませんが)「楽しい」の一言に尽きます。
勿論、正直骨の折れる場面がたくさんあります。
しかし、「骨の折れる場面」というのは往々にして現場を取り囲む周辺での出来事で、「ビッグイシュー」やベンダーさんたちとの関わりとは少し異なる場所で起きることが仙台では多いです。残念だし、そんなところでエネルギーを消耗するのはとてもしんどいのですが・・・・。
それでも「楽しい」と言い切れるのは、ベンダーさんたちとの関わりと「ビッグイシュー」のシステムのおもしろさがあるからでしょうね。

埼玉の動き、とてもうれしいです。
nojukushaさんはじめ、とても素敵な方々が集まっているとのことなので、これからの動きを心から応援したいと思っています。
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by 1193ru | 2006-07-27 07:24 | ビッグイシュー

久々に購入した雑誌

今朝、出勤前にコンビニに寄りました。
久々に雑誌「クロワッサン」が目に留まったので購入。
余談ですが、最近はいつも某本屋さんに届けていただいているので、余所で雑誌を購入するのはめずらしい現象です。

さて、今回の「クロワッサン」。
どうして買ってしまったのかともうしますと、お恥ずかしながらコピーにひっかかってしまったのです。

「実年齢より若いカラダのつくり方。」

あぁ〜ん。
なんだかんだと言っても私も三十路の女。
寄る年波と引力に素直が贅肉が気になっているのです。
で、まんまと「クロワッサン」編集部の思惑にかかってしまったわけです。

でも本誌は、「要するに何事も5年10年20年と続けないと効果はないのよん。●●さんもかれこれ20年このエクササイズを続けててこの若さなんだからね〜」とクールに私に言い放つだけ・・・・・
三日坊主の私にはどうにもこうにも手の届かない内容でした。
エ〜ン!!
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by 1193ru | 2006-07-25 21:50 | モロモロ

漂う夜は

美味しいお酒を楽しい仲間と飲んだ後、その余韻に浸りたくて、ついつい独り、もう一軒。
余韻を抱えて、タクシーに乗り込むなんて、そんな無粋なマネは私にはできないのだ。

独りで飲むのは決まってジン。
お酒を飲むようになった頃から、タンカレーのロックにちょびっとレモンを絞ってもらうのが、私の好みだ。
かれこれ20年近くこんな感じで独り飲みをやっている。
気が向けば、ラガヴーリンやオーバンなんかもロックでいただく。
ほんの小一時間のお楽しみ。

大きな仕事を終えた時やイベントを行った時もそう。
打ち上げや祝賀会でひとしきり盛り上がった後は、必ず独り飲み。

今晩もそう。

独り飲みをしている時、ささやかな贅沢を望むなら、女性ヴォーカルのJAZZが流れていたら最高だ。
派手ではなく、しっとりとした低く艶のある声なら、なおいい。

しばらく前、友人が勧めてくれた一枚のCD。
与世山澄子という沖縄の女性JAZZヴォーカリストのもので、とてもいい。
やわらなかなベルベットで優しく包まれるような心地よさ。
安心して眠りに落ちる無防備な瞬間を彷彿するような、そんな意識と無意識の狭間のゆるやかな快適さに包まれるとでも言ったらいいのか・・・・。

どこまでも穏やかに深い優しさの中を漂っているような夜には、とても似合う。
たぶん、悲しくて失望のどん底の夜にも、きっととても似合うのだろうな。
全てを内包する豊かな優しさが、彼女の歌には確かにあるように思う。
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by 1193ru | 2006-07-23 23:18 | MUSIC

DAYS JAPAN

みなさま、こんばんは。
書こう、書こうと思っていたことなのに、ついついのびのびになってしまいました。
DAYS JAPANの新号について。
事務所においてきてしまって今、手元にないのですが、この新号は私にとってとても興味深いものでした。
毎回興味深いのですが、今回は尚更です。

遡ることウン十年前。
十代の私は片時もカメラを手放さない「カメラ娘」でした。
今はチョイと遠ざかっていますが、ここ数年、ある被写体を撮りたいと思っていました。
それはDV被害女性の顔。
興味本位に受け取らないでくださいね。
(このブログをご覧の方は受け取らないと思いますが・・・)
いつか、そう、いつか、私は当事者の方(もちろんお互いに信頼関係ができている方だけ)と自分のポートレートを撮りたいと思っていました。
それは、当事者の方にとってはエンパワメントの一環として。
自分にとってはサバイブして来た自分の生き方の表明として。
そして、社会に対する暴力根絶の啓蒙・警告−何よりもこの社会から女性への暴力を根絶するための方法のひとつとして。

新号のDAYS JAPANには、DV被害女性のポートレートが掲載されています。
カメラマンは、日本人女性。
彼女自身がサバイバーです。
その勇気と行動力に、尊敬と感謝の気持ちがこみ上げます。

みなさま、ぜひご覧ください。

掲載されている写真の中のひとりの女性に私の眼は釘付けになりました。
手元に本誌がないので名前は忘れてしまいましたが、36歳の黒人女性です。
私はすごく感動しています。
たぶん一生かかっても彼女には会えないし直接伝える術はありませんが、私は心から彼女を尊敬し、これからの彼女の人生を支持したいと強く思いました。

掲載の写真を日本に呼ぶことはできないでしょうか。
こんな素晴らしい写真を日本の被害女性に見せることができたなら。
こんな素晴らしい写真を日本で多くの人が目にしたら。

そこで起きることを想像すると、日本での写真展を考えずにはいられません。

今の私には、「高橋邦典写真展」を行った時のような写真展を開催する力がありません。
どうか、一人でも多くの方にDAYS JAPAN の新号をご覧いただきたいと思います。
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by 1193ru | 2006-07-23 21:53 | DV

花とケーキ

ここ一ヶ月、しょっちゅう「花とケーキ」を買っている。
週に3回は買っているだろうな。
友人・知人の誕生日、引っ越し、退職、お見舞いのほか、元気のない友達へ。

「花とケーキ」。
この組み合わせが嫌いな人はそうそういないだろう。
ささやかなものだけれども、それで私も友人たちも笑顔になれるのだから、その効果はとても大きい。

特に元気がない時は。

先週も何回か「花とケーキ」を買った。
小さな小さな花束とメレンゲをたっぷり使ったふんわりとしたケーキ。
華美にならない、ちょっとホッとする贈り物。
それを渡した時の彼女の笑顔が忘れられない。
こちらまで涙が出そうになるような笑顔だった。
ホッとした。
二人でケーキを頬張った。
おいしかった。
とっても。

傷付き、落ち込み、心身ともにこわばったところに、甘いもの・美しいものを。
緊張に緊張を重ねた心と体が、ゆっくりとやさしくほぐれて行くから不思議だ。
そんなことが、何よりもありがたい。

今日も夕方、花を買う。
今日は別れの花束だ。
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by 1193ru | 2006-07-23 06:15 | モロモロ

プチ復帰しました

お騒がせした喉ですが、木曜日から少しずつ仕事に復帰し始めるところまでこぎ着けました。
ご心配いただきまして、申し訳ありませんでした。
また、数々のご配慮をいただきまして、ありがとうございます。
心からお礼申し上げます。

昨日(金曜日)には、電話対応もし始めました。
声のトーンは低いものの、相手の方が聞き取れるようなところまで回復しています。

病院の記録を見せていただいたら、平成16年にも今回よりは軽めの症状で通院したということがわかりました。
「高橋邦典写真展」の会期中、声が潰れて出にくくなり通院しました。
あの時は、喉の使いすぎと疲れが原因でした。
今回は、何だったのか振り返ると、心当たりは2、3ありますが、体調不良の兆候は6月中旬から出ていたことを思い出しました。

ヨガやストレッチ、瞑想をしたり、食べ物を通して体と向き合ってきたつもりですが、まだまだ甘いようです。
これを機会に、もっとよく体の声に耳を傾けてみたいと思っています。
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by 1193ru | 2006-07-22 10:33 | モロモロ

続々喉報告

お騒がしている喉の調子ですが、ずいぶん良くなってきています。
ご心配いただきまして、ありがとうございます。
多方面の方々にご迷惑をおかけしました。すみません。
小さな声だと随分話せるようになりました。
でも、まだ電話を通すと聞き取りにくい声量とトーンなので、電話はあまり出ないようにしています。
ご了承下さい。

喉の調子が上向きなので、入院している知り合いのところに夕方行きました。
これくらいの声であれば、心配をかけることなく顔を出せるなと・・・
鮮度が良くてとても長持ちする切り花を扱っている本町の大沼花屋でお花を7種買って、病院へ向かいました。
大沼花屋と大学病院前の旧斎藤生花店(今は別の名前)は、母の代からよく利用させていただいている花屋さんです。どちらもとても良い花を扱っています。

病院へ伺うと、知り合いの方は、病人とは思えない明るい顔色と元気な様子。
うれしくてついつい長いをしてしまいました。
ゆったりした綺麗な個室なのをいいことに、の〜んびり時間を過ごしました。
高齢のその方の話は、いくら聞いても聞き飽きない貴重で興味深いものばかりでした。
40歳くらいからかれこれ35年以上、時間を作っては世界中を旅して回ったこと。
政治家の演説について。どんな風に聴衆に伝わる話しをするかとか。
お寺の宗派について。天台宗から曹洞宗に宗派が変わったお寺があるとか、日蓮宗から曹洞宗に変わったお寺があるとか。
日々、必ずすることについて。筆で文章を書くとか。
・・・・etc
年長の方のお話は、本当におもしろいのです。
私が一生かかっても辿り着けないところのお話を伺えるよろこび。
お話を伺っていると穏やかで温かな充足感に包まれます。
それは、長年培ったその方の余裕に触れるからなのでしょうね。

お見舞い・・・と称してこちらの方がたくさん元気をいただいて帰って来ました。
一日も早い回復を祈りつつ・・・・。
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by 1193ru | 2006-07-19 22:27 | モロモロ

嫌になった夜に

尊敬する友人(と言ったらおこがましいかもしれないけれど)が、いつもポロッと素敵な言葉を贈ってくれる。
うんざりしたり、
失望したり、
ズタズタになったり、
そんな夜に、素敵な言葉たちが絶大な効果を発揮してくれる。

言葉。
人が発した・綴った文字だけれども、それが遠くの見ず知らずの人間をこんなにも支え続けてくれるなんて、感動的だ。
私は幾晩、これらの言葉に支えられたかわからない。

こんな素敵な言葉を語った偉人たちと、こんな素敵な言葉があることを教えてくれた友人に、心から敬意と感謝をおくりたい。

今晩は、みなさまへ少しおすそわけを・・・・

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「あなたの為すことはほとんど無意味であるけれど、それでもやらなければならない。世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするために」(ガンジー)

「理屈はいちばん低い心理だ 理屈がなくてもいいくらい燃えよう」
「かなしいのでもいい よろこばしいのでもいい こころはうごいておれよ なまなましくかんがえておれよ」
「人と人との間を美しく見よう 私と人との間を美しく見よう 疲れてはならない」(八木重吉)

「どこかに美しい人と人との力はないか 同じ時代をともに生きる したしさとおかしさとそうして怒りが 鋭い力となってたちあらわれる」(茨城のり子)

「真実耳を傾ける人 真実生きようとする人 真実その顔を永遠に向けようとする人が五人いさえすれば それで充分である。理解しない人々 偏見にどっぷりつかっている人々 新しいものを欲せず 新しいものを自分の不毛に淀んだ自我に合わせて勝手に解釈しようとする人々。こうした人々が幾千いたところで いったい何になるであろうか」
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by 1193ru | 2006-07-18 00:02 | モロモロ

オキナワ、オキナワ。

雨の中、「オキナワ」を目指してハンドルを握った。
そう、目指すは「オキナワ」。
・・・と言っても七ヶ浜の「オキナワ」だけど。

それは、七ヶ浜国際村の「七ヶ浜アート・ウォリアーズ2006海遊民族」というイベント。
音楽、料理、ワークショップ、映画・・・・五感で沖縄を親しむというもので、何がなんでも今日行きたかったのは、シーサー美術館の宮城光男さんが来館しているとのことを聞いたから。これは行かずにはいられない。

宮城さんは、まだまだ若くてしかもイケメンのシーサーアーティストだ。
「シーサー美術館」なるものを那覇にオープンし、精力的にシーサー創りをしている。
そのパワーを間近で見たくて、飛んで行ったのでした。

ナマの宮城さんは、やさしくておだやかで想像とはちょっと違っていました。
「シーサーは爆発だーっ!!」と叫びださんばかりの方だと勝手に想像していたものだから・・・
いやいや、失礼しました。
でも、ユニークで誠実そうな方でした。
一挙手一投足を見ていると、感性がとてもやわらかいのだとわかりました。

声帯がつぶれかかっていても、まぁ、なんとかコミュニケーションはとれるものですね。
那覇の見所やら遊びなんかを一通り伺って、仙台の魚介類と沖縄の魚介類について語り合えました。
「そうそう、こちらでホヤを食べましたよ。あのまま沖縄に持って帰ったらみんな果物だと思うだろうなぁ〜」
ホヤは「海の果物」と呼ばれていることを教えると「あ〜、よくわかる。ドラゴンフルーツか何かかとみんな思うと思いますよぉ〜」とのこと。
もちろん、泡盛の話も。シーサー美術館では、光男さんディレクションのオリジナル泡盛を扱っているらしい・・・。
う〜ん、見てみたい。飲んでみたい。

その前後、光男さんの指導の下、シーサー絵付けワークショップに参加。
c0020127_1542037.jpg
小一時間で、こんなカワイイシーサーができました(*^o^*)

で、ついつい調子にのって、光男さんデザインのバンダナ(ハンカチ?)にサインを頂戴し、相変わらずスムーズにはいかないコミュニケーションを駆使してお別れの挨拶をしました。

ご満悦のまま、八重山そばとタコライス、サーターアンダギー、マンゴーアイスのフルコース(どれも少量づつです。念のため・・・)を食し、体調がイマイチの割には、やること全てやって早々に帰ってきました。

あぁ、オキナワ・・・・。

なんだかんだとあわただしい毎日を過ごしている貧乏(性)の私。
たぶんこのままではそんなに長くは生きられそうもない・・・いやいや、生きなくちゃ。それならば長寿県・沖縄に行って養生でもしようかしらん。
そんな冗談半分、本気半分で思い立ち、今月末、数日行って来ることにしました。
今回は本島だけですが。

その際には、シーサー美術館も見てこようと思います。
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by 1193ru | 2006-07-17 16:02 | モロモロ

ひとりごと

昨晩、Hさんに書いた手紙を読み返した。
自分の言葉にハッとした。
「自立」ってアパートに入ることだけじゃないんだと思っている自分の姿を、文面に見つけたからだ。
居住地を得ることが、就職や生活保護や年金などに結びつくことは知っているけれど、ビッグイシューでベンダーさんたちと関わる中で、それからDV被害女性と関わる中で、「自立」とは「自分の意思で自分の道を選択する」ということだと、気がつかされることがとても多い。
そんな思いが文面に出ていた。
我ながら、「そぉ〜だよね〜」と独りごち。
「Hさんに伝わるかなぁ〜」と少し自信がないけれど、それが私の中の「自立」であり「自由」だったりするんだと・・・・。
この点がきっと、一部のホームレス支援団体の方々と違うところなのかもしれない。
だから、私みたいなのがポーンと入っちゃうと迷惑を被る支援者の方がいるのだろう。
失礼、失礼。ごめんなさい。
でも、それは「良い・悪い」ではなく、「少し違う」ということ。
決して「良い・悪い」ではない話で、目的は同じなのだからいろいろなアプローチがあってもいいのではないか。いろいろなアプローチがあることが、当事者にとっても選択肢が増えることにも繋がるだろうし、それが多様性ということなのでは・・・・と私は思っている。

こんな文章を朝から書いて、稚拙な文章力で、誤解を生むことは解っているけれど、ちょっと書きますね。

私が市民活動をしている目的に「ひとつでも多くの選択肢を次世代に残す」というのがあります。
困った時、切羽詰まった時にも、いくつもの選択肢があることが、どんなにか生きやすい、「死を請求しない社会」になるのだろうかと、思っているからです。
抽象的で意味が通じなかったらごめんなさい。

物事、「善悪」「白黒」つけたがるシーンがとても多い。
つけられる場面やつけなくてはならない場面があることはわかるけど、必要以上に「善悪」にかこつけて「切って捨てる」傾向はないだろうか。

そんなことを自問自答しながら、毎日をゆるゆると歩いているわけです。

本日も無言の行。
しゃべらないと、ついついブログが長く、くどくなってしまいますね−反省。
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by 1193ru | 2006-07-17 09:13 | ビッグイシュー