ご覧いただきまして、ありがとうございます。


by 1193ru
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリ:MOVIE( 42 )

観たい映画。観た映画。

おはようございます。
今にも雨が降り出しそうな空模様です。
少し、寝過ぎて腰が痛いです。
5時間くらい寝ちゃうと、腰にきちゃいます。
本当は、泥のようにずーっと眠りたいのに、痛みで目が覚めてしまいます。
残念!

おかしな夢をみました。
来年のシェルターシンポジウムの実行委員会を先日立ち上げたせいかとは思いますが、
ものすごい大人数―武道館とか東京ドームみたいな巨大施設を使って―で実行委員会の会議をしている夢をみました。
実行委員長のHさんがあいさつをして、事務局長の私が諸々説明して―この流れは先日と同じ。
なのに、実行委員会メンバーの数が桁違い!
スターウォーズの宇宙評議会会議みたいな、そんな規模で夢の中で腰が抜けそうでした。
だから、腰が痛くなったのかな(笑)

そうそう、昨日、バタバタの合間に映画「バイオハザード」を観て来ました。
3Dで観ましたが、3Dは「アバター」の方が、ずっとすごかったように思いました。
ストーリーは、まだまだ経過を物語るもので、これからも当分続編が続くようです。
がんばれミラ!
クリス&クレア兄妹も健在だし、気になるニューキャラ(元バスケスタープレイヤー)もいい感じだし、楽しみです。

さて、映画と言えば、ジュリア・ロバーツの「食べて、祈って、恋をして」が観たいです。
バリ・インド・イタリア。
以前から恋焦がれているこの3ケ所が舞台なのですから、それだけでもうたまりません。
できれば今週、観たいな。

ではまた。
[PR]
by 1193ru | 2010-09-20 09:10 | MOVIE

ぽつりぽつり独り言

ハイチに続き、チリで地震。
今日は、津波が日本に到達。
地球上ではいろいろな異変が続いているけれども、空を見上げれば美しい満月が。
災害でたくさんの命が奪われ、たくさんの悲しみで地球が覆われているのに、ホント何事もなかったかのようにふくよかに輝いている月。
そのギャップがとても不自然で、不思議な感覚を覚える。

さて、本のこと。
昨日、本棚を片付け、一部の漫画や雑誌を保護施設へ届けた。
今日は今日で、ビジネス書を古本屋へ持って行った。
本がグルグル循環している。
想像すると、ちょっと楽しくなる。
ちょっとうれしくなる。
本棚には、線やら丸やらいろいろ書きこんでしまってどこへも行き場のない本が残る。
循環できずここでストップしてしまった本たち。
ちょっと気の毒になる。
きれいに扱ってあげればよかったと。

今日、映画「インヴィクタス」を観た。
毎度のことながらクリント・イーストウッドはすばらしい監督だとしみじみ思う。
扱うテーマ。その描き方。役者やロケーション、画像のトーン。
どれをとっても、すばらしい。
単純な美しさやすばらしさではない。
生身の人間の匂いがそこにあり、そこから流れ出す地味で控え目な凛とした美しさが漂っている。
だからこその感動が静かに迫る。
涙がにじむ。
胸が苦しくなる。
この世の中や人生は、
「悪いことばかりではない」
「捨てたものではない」
と思いたくなる。
と強く思わせる。
彼の映画を観た後、いつも必ず思うこと。
そして、じんわりと希望を噛みしめる。

明日から3月。
春だな、と思う。
まだこたつやファンヒーターが必要だけど、春だ。
今月、また1歳年を重ねる。
いろいろ感じたり、考えたりすることが毎日よくまぁこうもあるものだ。
でも、それがうれしくもあり、楽しくもあり。
これからも何年もいくつになっても「多感」でいたい。
[PR]
by 1193ru | 2010-02-28 20:55 | MOVIE

MJ

ある虐待された子どもが、保護されるまでに聴き続けていたのがMJ-マイケル・ジャクソンの曲だった。
終わりなく続く虐待の中、その子の精神を支え保つために必要だったのがMJの音楽。
どこでMJのことを知ったのかというと、それはMJの訃報だという。
テレビで何度も何度も繰り返し流れるニュースを見て、MJの曲を知ったそうだ。
そこからYou Tubeでたくさんの映像を見て、なけなしのおこづかいでCDを買い、朝も昼も夜も、繰り返し繰り返し聴き続けていたとのこと。
日増しにこころと体が虐待に蝕まれながらも、それでもその子はMJの曲を繰り返し聴くことで、なんとか魂を守り生き延びた。
安全な場所に移った今も、その子はMJの曲を聴き続けているという。

今日、映画「This is it」を観てきた。
その子のことを思いながら映画館に向った。

スクリーンの中のMJは、折れそうなほど細かった。
莫大なエネルギーと創造力。
豊かな愛情と深い思いやり。
そして、張りつめた感受性。
彼の細いとがった針のような体のどこにこんな力がつまっているのだろう。
どの力も才能も、メーターを振り切った巨大なものばかり。
そのせいか、針のような体でもみじんも痛々しさや弱々しさを感じさせない。
そんなものを寄せ付けないのだ。
なんということだろう!
これがMJ!
今更ながら驚きと感動でいっぱいになった。

遠く離れた日本で、彼の死後、ひとりの子どもの魂(精神)が、彼の音楽で救われた。
私の知っているのはたったひとつのケースだけど、たぶん世界中でMJに救われた子どもたちがたくさんいるに違いない。

想像・創造力と行動力。
尽きることない愛情。
誰にでもある力であり、誰にでもできることだけど、それを長らく保ち続けることは難しい。
それを余るところなく体現していたのがMJ。
だから、彼の音楽でたくさんの人が救われた。

「This is it」-いつまでも観ていたかった。
そしてそのまま、今晩は眠りにつきたいと思った。
[PR]
by 1193ru | 2009-10-31 21:42 | MOVIE

バレンタインデー

今年のバレンタインは、おいしいチョコをたくさんいただきました♪
去年もたくさんいただきましたが、今年はホント大豊作(?)
ゴディバなどのブランドのチョコもいただきましたが、特にうれしかったのは「ガトーめぐろ」「甘座」「プルミエール」「オランジュリー」等の市内のケーキ屋さんのチョコ。
市内の大好きなケーキ屋さんのチョコを一度に食べられるなんて…あぁ、なんて私はしあわせモンなんでしょう♡
「今日だけは心置きなく太っちゃおう!」と言わんばかりに、食べました、食べました。
あぁ、極楽、極楽。
特に気に入ったのは「プルミエール」の生キャラメルをチョコでコーティングしたもの。
「プルミエール」のチョコは、ほかにも何種類かいただきましたが、生キャラチョコがとっっっっても気に入りました。
あぁ、また食べたい…。

さて、そんなバレンタインの14日のお楽しみはチョコだけではありませんでした。
昨日は、新作映画も目白押し!
家族の送迎の合間を縫って、「少年メリケンサック」を観て来ましたよ♪
宮崎あおい…ブチ切れた演技が冴え渡ってました。
篤姫と同じ時期の撮影だったのが、良かったのでしょうね。
人っていうのはこうやってバランスをとってるんだな、とおかしなところに感心しました。
佐藤浩市は、「いや〜ん!」と悲鳴を上げちゃう程、汚い。
参りました。ホント。
ゲロを吐く演技はこれまでも何度も映画で観ましたけど(先日の「おくりびと」でも本木くんがゲロってましたが、何も口から出てませんでした。これが通常だと思います)、佐藤浩市氏、いや、敬意を評して佐藤浩市殿ったら、吐瀉物を口ひげにつけてるんですよー!これはもう凄い!
匂いが伝わって来るようなリアルな汚さ。
「20世紀少年」でたくさんホームレスのおっちゃんたちが出て来ましたが、彼らからはそんな匂いは伝わりませんでした。
佐藤浩市殿は匂いのある汚さで、ホント「芝居の鬼」だと感心を通り越えてまさに感動しちゃいました。あの匂いのある汚さは、何でしょうね、体が不衛生という次元ではなくて生き様が腐っておっこっちゃたようなそんなところからくるもののような気がします。
それを演じるんだから、この方はなんとまぁ凄いんでしょうと思った次第です。

この映画、パンク好きにはたまんない部分がいくつかあります。
田口トモロヲだし、会話に「原爆オナニーズ」が出て来るし、遠藤ミチロウやらほかもう続々と、アノ時代パンクアディクションになって骨の随までパンクに汚染された私には、もううれしい部分がいろいろありました。
なつかしい。
うれしい。
でも、それが映画全部を通して続くかと言えばそうではなく。
残念ながら、「今」なのです。
映画の舞台も私も。
私の両隣には180cmのウニ頭の少年たちはもういないわけで。
切り裂いたT−シャツを着て、首に鎖を巻いて学校さぼってライブハウスに入り浸っていたカレンにイッちゃてた(?)私も、もういないのです。

そう、アタチはもう三十路の最終コーナー。

それがまたちょっと切なく、さびしく、ま、生きてるってこーゆーことなのねーみたいな。

バンドのラストステージが仙台だった…25年くらい前に仙台でパンクにハマっていたオバさんの目が潤むには充分の設定です。
いやいや、うれしはずかしなつかしい、でもノスタルジックにゃなれないそんな映画で、楽しめました。

帰路、ハンドルをにぎりながら大声で歌っちゃいましたよ。
なつかしの「God Save tne Queen」を♪

あの頃の私は「No Future」と歌って(叫んで?)いたけど、三十路になっても未来は続いてて今でもおバカな夢を見ては、そのしっぽを追い続けてて… 

なんだかんだと年をくっても、やっぱりパンクが大好きな私なのでした〜♪

The Sex Pistols "God Save tne Queen"

 
[PR]
by 1193ru | 2009-02-15 17:24 | MOVIE

20世紀少年 第2章

今日は、近所の子どもたちを連れて映画「20世紀少年」の第2章を観て来ました。
第1章を観てないとちょっとキツイと思っていましたが、先日テレビで「もうひとつの第1章」という番組をみんなチェックしていたお陰で、みんな楽しめたようでした。
地域のおせっかいおばさんとしては、一安心。

さて、映画はと言えば第1章のインパクトには負けるけど、相変わらずの絶妙キャスティングに感嘆しきりでした。
小池さんのぶっ飛んだ高須っぷりはすごかったですね〜。
ユースケサンタマリアのサダキヨは、実写だけを観ると眉といい顔の老け方といい「なんだかなぁ〜」と思ったりもしたのですが、漫画と並べるとソックリで、これまたビックリしちゃいました。

最終章の予告をちょこっと観たら、なんとまぁ!私の大大大好きな高橋ユキヒロが出てて思わず叫びそうになりました♡
ケンジと波春夫とユキヒロが昔のバンド仲間のようです。
ユキヒロは、ベーシストのビリー(って名前だったかな?)役みたいです。
うぷぷ。とっても楽しみです♡

往復の車の中の楽しいこと♪
子どもたちの声が途切れることなく続くのを運転しながら聞いていたら、とってもしあわせな気持ちになりました。
子どもたちに相手にしてもらえて、ホントありがたいです。
次回も一緒に観に行こうね♪

そうそう。
音楽物というかバンド物の映画が続きそうですね。
「少年メリケンサック」に伊坂幸太郎さん原作の「フィッシュストーリー」。
どちらもパンクバンドらしいので、パンク大好きな私としてはどちらも要チェック!!
映画を観るための時間を作らなきゃ♪
[PR]
by 1193ru | 2009-02-11 21:24 | MOVIE

月曜日からの振り返り

ぱたぱたとしているうちに、週末になってしまいました。
簡単に一週間を振り返ってみようかな。

月曜日。
相談対応の後、夕方から映画「エリザベス・ゴールデンエイジ」を観た。
前作「エリザベス」とキャストもスタッフも一緒…とのことだったけど、すっかり忘れてしまっている私。
う〜、復習してから観ればよかった。
復習していたら、きっともっとおもしろかったろうに…。
ただ、「エリザベス」の時のケイト・ブランシェットは美しかったのだけは思い出せたような…。
今回のケイトは、鬼気迫るエリザベスを演じきっていて、迫力満点!
でもさ、ちょっとエリザベスがかわいそう。
最後に仏様のように赤ちゃんを抱いて微笑むのだけど、後光がさすようなアングルでもやっぱり私はなんだかせつなくなっちゃった。
赤ちゃんを生まなくても、結婚しなくてもいいのだ。
エリザベスは国と民と結婚した、グレートマザーなのだから。
ジャンヌ・ダルクを思わせるシルバーの甲冑をまとい、銀毛の馬にまたがるシーンに惚れ惚れしちゃいました♡

火曜日。
相談対応の後、映画「マンマ・ミーア」を観た。
あぁ!ミュージカルも観たい!!…強烈にそう思っちゃた。
だってすごーく素敵で最高の映画なんだもの。
もうね、メリル・ストリープ最高!
彼女をはじめとする女性陣のすばらしいこと!
(にくらべて男性は…少々残念だったな〜)
映画を観てからというもの、私はずーっとABBA一色!
頭の中ではABBAのメドレーがかかりっぱなし。
相談の合間にもずっと口ずさんでいる始末。
あぁ、なんてHAPPYな映画なんだろう。
いろいろあっても人生ってホント楽しいモンなのだ。
帰宅後、母の顔を見たらちょっと感じることがあったけど、ここで間違ってはいけない。
うちの母は、メリル・ストリープでも主役のドナでもない。
大きな問題を抱えつつも直視できずに泣き叫ぶ私の母上、その人なのだ。

水曜日。
「午前中いっぱい相談対応→午後から講演会の司会→打ち合わせ」という流れの一日。
講演会は、200名を越す来場があり大成功と言いたいところだけど、音響がイマイチの会場だったためクレームが出てちょっと残念。
でも、平木典子先生のアサーションのお話はとても充実した内容で、とても有意義なものだった。
先生の本はここ何年間にも渡って何冊も拝読しているものだから、壇上の先生のお姿を拝見しているととても不思議な感覚になった。
相談室在籍の最後の大仕事で平木先生をお迎えでき、光栄の極みだった。
夕方からは、次年度の「女性のためのこころのケア講座」についてコアスタッフとの打ち合わせ。
今年度のアンケートや運営した感想、主催者側からの要望等を基に、次年度の講座を0から組み立てて行った。
大筋が固まったところで、後日、全体会議で諮ることにした。
コアスタッフの気持ちがすっきりしている様子から、次年度はより充実した講座を展開できそうな、そんなうれしい予感を感じる。
予感が現実になりますよーに♪

木曜日。
「相談対応→講座の材料収集→映画「おくりびと」→研究会」という一日。
講座とは「女性のためのこころのケア講座」のこと。
講座内で行っているアートセラピーの材料を求めてウロウロ。
なかなかすてきなモノをいくつか見つけましたよ♪
その後、大急ぎで映画館へ。
映画館はシニアカップルでいっぱい!先日の「マンマ・ミーア」は、ミセスで溢れかえっていたけど、今回はシニアカップルだらけ。
まいったねー、本木くんったらすばらしいよ。
出て来る役者さんのほとんどが、非常にすばらしい演技をしている。
死体役の役者さんを含めて、本当にすばらしい演技だ。
(個人的に広末さんの声がツラかったけど)
う〜ん、これからもいくつか大きな賞を取るんじゃないだろーか、この映画。
特に海外での評価が今後もうんと上がりそうな、そんな気がする。
しかしまぁ、「納棺夫日記」に目を付けた本木さんは、やっぱただの「シブガキ隊」ではなかったのね。
目のつけどころといい、演技といい、「そうかやっぱりあなたは、アノ内田ファミリーなのね」と一人ゴチたりして。
それから丸善カフェで軽食ととって研究会へ。
尊敬する諸先輩方に囲まれて、これまたとても尊敬している方の暴力加害者のグループミーティングについての発表を聞く。
非常に興味深い内容。
被害者と加害者の支援は、それぞれ視点も手法も違う。
この違いは、当たり前であり、でも忘れがち。
もっともっとしっかりとこの違いを当たり前と受け止め、それぞれの立場でしっかりと取り組んでいかなくてはならない。
それから、お互いにしっかり連携をして、双方の視点を持って社会問題として捉え活動していかなくてはならない。
短く書こうとすると抽象的になってしまうのが難点だけど、でも、今日はそんなことを思った。
帰宅後、眠る前になぜかWin機種のゲームにハマる。
「ハマる」と言ってもものの5分。
眠気が先行しちゃうんだ。
かわいいもんよ、アタシってば。

金曜日。
「相談対応→インテリアショップ→地域の懇親会」という流れを経て、現在はPCの前。
インテリアショップでは、ソファを物色…にもかかわらず、魅かれたのはZUCCaのグリーンのブーツとPLEATS PLEASEのシルバーのワンピース。
珍しくお洋服が気になっちゃった。
グリーンは、どことなくよもぎ色。
ワンピはふんわりとしたデザインで、そんなモノたちが気になるなんて、ちょっと乙女っぽいかも。
寒いけど、春かもしれない…って私の頭だけか。
地域の懇親会は、夕食のお弁当を食べながらワイワイと。
ひさしぶりに「田吾作」のお弁当を食べた。
昔はよくイベントで使ってたっけ。
複数のおこわをひとつのお弁当にちょっとずつ入れてもらえるから、スタッフやゲストにとーっても評判が良かったのを思い出した。
そうだった、そうだった。
昔はしょっちゅう、イベントを企画してたんだっけ。懐かしいなぁ。
地域の人たちとの交流は、少々おっかなびっくり。
でも、参加すると楽しい。
この地域にいるのもあとわずか。
離れてもまた遊びにチョクチョク寄らせてもらいますね。
どうぞ、よろしく。
[PR]
by 1193ru | 2009-02-07 00:03 | MOVIE

映画「ヤング@ハート」

家族の送迎の合間に、映画も何本か観ました。
話題の「地球が静止する日」も観たけれど、まぁ、あれはイマイチだった。
やっぱり劇的にこころ…いや、全身を揺さぶったのは「ヤング@ハート」。
この映画を観て、本当に良かったとこころから思います。
数日遅れたけど、ものすごーくでっかいクリスマスプレゼントをもらったような、そんな気持ちなんです。

年間、何本も感動的な映画を観ているけど、ほとんど涙ぐまない薄情な私。
そんな私が涙した映画なのですよ、「ヤング@ハート」は。
涙が自然と湧いて来ちゃうのです。
それから、もう年齢だとか環境だとかそういうことを言い訳に、自分がしあわせじゃなかったり、苦しかったりすることを大目に見るのはやめようと決めました。
そんな大きな力が、この映画にはあります。

アメリカのマサチューセッツ州のある街に、平均年齢70歳のコーラスグループがあります。
そのグループが何を歌っているのかと言えば、パンクやロックやソウル。
メンバーは誰も好き好んでそういう音楽を聞いているわけではないのだけど、グループを率いる50歳代の男性が、彼らにそういう曲を選ぶのです。
初めてソニック・ユースを聞いた時は、耳栓をするわ、目を丸くするは。
おじいちゃんやおばあちゃんたちの表情のすごいこと。
でもね、そんな凶器にも似た狂気じみた曲(私は、ソニック・ユースは大好きです♡)を、みんなで歌うの。
それがすごくいいんだ。
涙が出るほど、すばらしい。
あ、涙が出るんだ。すばらしすぎて。
トーキング・ヘッズもジェームズ・ブラウンも、こんな風に聞いたことがなかった。
これまで何十回、何百回と聞いて来た曲なのに、初めて聞いたみたいに衝撃的でした。
最高なんだ、どれもこれも。
歌って、その人の人生がにじみ出るんだと初めてわかりました。今頃、今更、なのだけど、本当に初めてわかったのです。

グループは、ヨーロッパツアーに出たり、刑務所や街のコンサートホールで歌ったりするのだけど、どれもすばらしいの。
私は、映画館でスクリーンの真っ正面に陣取って、一人感涙しながらコンサートを全身で楽しみました。

高齢のグループなので、病気のメンバーも数人います。
うち何人かは、非常に危険な状況も抱えながらの活動参加。
余命宣告を超え、歌っている人もいて。
歌うことが、どんなにか生きる力になっているのかが強く伝わって来ます。

演奏会の直前のメンバーの他界。
映画の撮影が終了し編集作業の期間での他界。
何よりもおじいちゃんやおばあちゃんのキャラが立っていて、一言一言の深さ大きさ豊かさが、私みたいに薄っぺらなところで生きている人間には、最初すばらしさを通り越えて作り物みたい非常によくできた映画に見えました。
でも、そんなのはほんの最初だけ。
ドキュメンタリー映画の衝撃が、すぐに私の薄情な感覚を踏みつぶしたのでした。
メンバーの他界のシーンでは、逆に作り物の映画であって欲しいと願ったりね。
観る者の心情は決して安らかではないのだけど、スクリーンの前で喜怒哀楽に湧きむせぶのは人間臭くてたまらなくいいと思うのだ。
そんな風にさせてくれる映画なんて、そうそうないのだからね…と涙しながら思ったりして。

とにかく、すごーくすばらしい映画。
命は受け継がれるんだと、実感させてくれた映画。
この映画のお陰で、私はヤング@ハートのおじいちゃんやおばあちゃんのとても大切な魂のおすそわけをいただくことができた。
こんな映画を撮れるなんて、スティーブン・ウォーカーはなんてすてきなんだろう。
でも、残念ながらヤング@ハートのメンバーはそれ以上なんだけどね。

今年最後にこの映画を観られて、なんてしあわせモンなのだろう私ったら。
そう素直に思った映画でした。

彼らが歌った歌のリストを掲載します。

“SHOULD I STAY OR SHOULD I GO”(クラッシュ)
“I WANNA BE SEDATED”(ラモーンズ)
“EVERY BREATH YOU TAKE”(ポリス)
“GOLDEN YEARS”(デヴィッド・ボウイ)
“PURPLE HAZE”(ジミ・ヘンドリックス)
“SOMEBODY TO LOVE”(ジェファーソン・エアプレイン)
“ROAD TO NOWHERE”(トーキング・ヘッズ)
“DANCING IN THE DARK” (ブルース・スプリングスティーン)
“FOREVER YOUNG”(ボブ・ディラン)
“STAYING ALIVE”(ビー・ジーズ)
“NOTHING COMPARES 2 U”(プリンス)
“SHE'S NOT THERE”(ゾンビーズ)
“SCHIZOPHRENIA”(ソニック・ユース)
“I GOT YOU (I FEEL GOOD)”(ジェームス・ブラウン)
“FIX YOU”(コールドプレイ)
“YES WE CAN CAN”(アラン・トゥ-サン)

すごいでしょ?
感動&感激です。

ヤング@ハート予告編

[PR]
by 1193ru | 2008-12-30 00:36 | MOVIE

映画「20th Century Boys」

観ました!観ました!観て来たよー!「20th Century Boys」!!
もう最高でした!
すごく良かったです〜!

豪華で絶妙のキャスト!これ以上のキャスティングはないのではないでしょうか。
みなさん原作そっくりで、驚いてしまいました。特に子ども時代のそっくりなこと。漫画から飛び出して来たかのよう!どこからこんなにそっくりで演技の上手な子たちを探してきたのでしょう。すごいです〜。
もちろん大人の役者さんたちも、それはそれはすばらしい演技。
お一人おひとりの役者としてのクオリティの高さが、映画の完成度をグングン引き上げてます。
どこを取ってもハイクオリティな演技にグイグイ引き込まれ、上映時間以上に濃く長い間観ていたように感じました。

セットやCGを駆使したあの映像。あれだけの内容をあの時間内であそこまで映像化するなんて、しかも原作を裏切らない実写化!そしてあの計算し尽くされたストーリーの編み方といい、堤監督の力量ってなんて凄いのでしょう。

3部作の1作目。次作は来春です。今からすごっく楽しみです♪

さて今晩の1曲はもちろんコレしかありません!
T-REX「20th Century Boy」!!!!!!!


[PR]
by 1193ru | 2008-08-31 21:27 | MOVIE

映画「Sex and the City」

昨日は、仕事帰りに映画「Sex and the City」を観ました。
「デトロイト・メタル・シティ」と違って、上映室は閑散としたもの。
女性のおひとりさまや二人連れがパラパラと10人以下。
仙台では、人気がないのでしょうか。

自分の服には全くずぼらな私ですが、実はファッションが大好きです。
この映画はテレビシリーズの頃もそうでしたが、洋服、靴、バッグ、小物のほか、インテリアやライフスタイルに至まで、目の保養がバッチリできますね。
もちろん音楽もアル・グリーン、ジェニファー・ハドソン(キュートな秘書役もnice!)をはじめいい感じでした♪
(Mr.Bigが、テレビよりも若々しく素敵になってたように思うのだけど、ご覧になった方、いかがですか?)

4人がそれぞれの生き方をより強烈に見せつけた格好になっていました。
見た目のファッショナブルさとは真逆に、不器用にでもしっかりと「自分らしさ」や「自分を大切にすること」にこだわって選択肢を選んでいく姿に共感しました。
今回、サマンサが年下のイケメン俳優と別れるのですが、その時の台詞で「リスクを負う覚悟がある」うんぬんというのがあるのですが、私が50歳になった時にあの勇気と行動力と自立力を得られるのかと言えば全く自信がなくて…。ただただサマンサの「おひとりさま」的生き方に憧れるやら尊敬するやらでした。

私らしく生きたい!

そうたぶんいくつになっても私はそう思うタイプなのだと思います。
でも、それを支える数々の力をまだまだ私は得ていません。

大好きだったテレビドラマ「アリー♡my love」もそうでしたが、年齢を重ねる毎に「自分らしく生きる」ことにはたくさんの力が必要になるのだとよ〜くわかりました。

さぁ、次は「20th Century Boys」を観るゾ!!
[PR]
by 1193ru | 2008-08-30 08:29 | MOVIE
夕方の映画館は、20歳前後の若者でごったがい!
映画館ってこんなに混むんだっけ?
酸欠GIG(…って懐かしい響きだね。そうだよ、私は三十路だよ)のような映画館は、ホント何年ぶりでしょうか。
若者に混じって私世代の女性がチラホラ。
そう、ここは映画「デトロイト・メタル・シティ」の上映会場なのだーっ!!

昨日、観て来ました。
いろいろ言いたいことは山積みなのですが、とにもかくにも圧巻だったのは、ライブシーン!
松山ケンイチくんは口パクかと思っていたら、なんと全部歌っているのですね!!
すっごく上手。上手なんてもんじゃないです、なんて役者さんなんだと驚きました。
(曲も想像していた以上にいい曲で驚きました!原作通りの歌詞なのかな、たぶん。アノ歌詞を基にこんな曲ができるなんて!ビックリ!!)
メタルやデスメタルファンからすればいろいろご意見はあるものの、映画としては非常に出来のいいライブシーンに驚きました。
かわいいパンクバンド「○○ガールズ」Vo役の美波ちゃんも上手だったー!
今時の役者さんは、役になりきるのも半端ないんですね。

それにしてもだ、松山くん凄過ぎ!DVD買わないと!CDじゃダメです。ぜったいDVDじゃないと。だってホントすごくかっこいいライブシーンなんだもの。
松山くんには、いつもいつも驚かされっぱなしで、久しぶりに好きな役者さんができました。うれしいですね、松山くんありがと♡

牛のしげみとのファーストシーンやジャギ様、弟くんの演技なんかは、少々寒くて冷房いらず…みたいな部分もある映画でしたが、ライブシーンで帳消しです!
松雪さんはビジュアル的にハマってましたが、元キャラがすんごいからちょっとキツかったかもしれません。
秋山くんは、うーん立派。原作まんま。あまりの変態ぶりに、いつもテレビで見る秋山くんをうっかり永遠に忘れてしまいそうになりました。
グリとグラがワン子になっちゃってたのはちょっと残念。マッチョでデスメタルな二人を想像してたのですが…
鈴木一真さんもビジュアル的にはピッタリハマってました。でも、原作の時はあんなんじゃなかったよーなあの役。あれじゃ、酷くバカ男だわ。

アレレ?

冷房が効き過ぎたよーな寒さ、秋風を先取りしちゃった涼しさって、もしかして脚本の問題なのかなー???

…なんて思ったりして!
でも、後ろの若人たちは、宮崎美子ママと崇くんのシーンで泣いてたから問題でもないのかも知れないなぁ〜…とも思ったり。
きっと少々、私には合わなかっただけでしょう。

でもね、松山ケンイチくんは本当に凄い役者さんだと思いました。
次回作もコミックスが原作。
なんとアノ「カムイ外伝」だそうで。
(ちなみにPANTAも出ているそうな)
コミックス原作で白塗りの役は、もうすっかり彼の十八番ということでしょうか。
(…って「カムイ外伝」は白塗りではないよね?)

あぁ今からとっても楽しみです♪
次作も必ず観るゾー!!
[PR]
by 1193ru | 2008-08-27 20:50 | MOVIE