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by 1193ru
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カテゴリ:MUSIC( 57 )

晴れた朝

暗かった部屋の東南の窓に、ピンクや黄色の光の粒が広がり始める。
朝日が登る前、冷たい空気にそれらの光の粒がパチパチと音を立てるようにハマって行く。
そんな感じをこの時期の朝に感じています。
今朝もそんな朝でした。
家人がまだ起きないうちにヨガをして、メールチェックや文章書きを済ませ、下階で物音がし始める5時半過ぎにCDを聞き始めました。
森塚さんがなくなってから、たぶん初めて自分で聞いた音楽です。

オマール・ソーサのソトコトおまけCD。

Ternura (テルヌーラ)が、じわじわと明るくなる空にしっとりとなじんで、まるで「朝の音」のようにしんしんと街に、部屋に、私にしみこんできました。

しばらくオマール・ソーサを聴いて、その後、今晩じょんぱさんに持って行くため選曲にかかりました。
The Pogues「Fairytale Of New York」は、この時期の私の定番なので決まり。
今年最高のLiveを見せてくれたCaetano Velosoからは、中原仁さんのライナーにニヤリとしつつもやっぱりこの曲「CARIOCA」に。
それからU2は・・・・今朝は聴かなくてもいいな。好きなのをかけてもらおっと。
Omar Sosaもホントはかけて欲しいな。
「El Tresero」なんて、すっごくカッコイイし。
でも、こまったことに音源が手元に今ないのだ。このソトコトのおまけCDしか。
う〜ん。

ラジオに出る時はいつも音源持参。
自分が使う音が、なかなか局にはないのでしかたがない。
今回、ビッグイシューの曲もかけたかったけれど、路上での録音のため、どうしても音が悪くてかけられそうもない。
残念。

太陽がすっかり登り切りました。
真剣にCDをかけ続ける自分に、回復の兆しを感じました。
なんだかんだと時間は流れ、私は日々生きている。
亡くなった人の想いをしつかり受け止め、引き継ぎながら、
今日も温かな光の下、しっかり生きようっと。

今日はどんな出会いがあるのかワクワクして来ました。
それでは、Have A Nice Day(BON JOVI)!
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by 1193ru | 2005-12-12 08:42 | MUSIC

人を変える力

凄いものを体験しまうと、人は感動し、それが時間の流れとともに、感謝の気持ちに
変わるものなのですね。
今更ながら体感中。

今朝、目覚めると体中、感謝の気持ちでいっぱいになっていました。
カエターノに、彼のメンバーに感謝。
日本に彼をよんでくれた方に感謝。
私にチケットを回してくれた方に感謝。
私が休んだ分、仕事のフォローに入ってくれている方に感謝。
私にブラジル音楽を教えてくれた方に感謝。
元気にこの日を迎えさせてくれた家族に感謝。
災害・事故にも遭わずに芸術劇場に来られた奇跡に感謝。
生きていてホントに良かったと感謝。
もう、ありとあらゆることに感謝!!

昨晩公演後、音楽評論家の中原仁さんをはじめブラジル音楽通の大御所の方々と飲み
ました。
あまりの衝撃で一言も話せず、ホテルへ帰りたがる引きこもり気味の私を無理矢理連
れだしてくれた方に、感謝!
だって、カエターノだけではなく、様々なアーティストのいろ~んなお話が聞けて、
楽しかったんですもの。
それに、たくさんの方と感動を共有できたことも、凄くうれしかった。
出会いに感謝です。

「出会いに感謝」つながりで、もうひとつ話したいことがあります。

ビッグイシューについて。

ここ数日の東京滞在で、ビッグイシューの販売員を捜し回ったのですが、タイミング
が悪かったのか見つからず、半ば諦めていました。
でも、今日の午後、表参道でやっと発見!
うれしくってニコニコ近づいて行ったら、なんとその方はカリスマ販売員の豊村光さ
んでした。
確か大阪かどこかで1日200冊も売り上げて、その熱意と実績からビッグイシュー
の販売アドバイザーとして、販売員の養成指導をしている方です。

仙台でもビッグイシュー開始の動きがあり、ビッグイシュージャパンから豊村さんに
「仙台で始まる時は、指導に行ってください」とのお話があったとか。
それから待てど暮らせど仙台行きの話が出ず心配していたそう。
「この仕事は本を売るだけではないからね。とっても社会的な意味があるんだよ。そ
れを早く仙台の人にも伝えたいね」

凄く、嬉しかった。
昨年3月に大阪のビッグイシュージャパンにお邪魔して話を伺ったり、仙台夜回りグ
ループとやりとりをしたりと、仙台での展開を心待ちにしていた私には、とても嬉しかった。
仙台での再会を約束して豊村さんと別れた。
ビッグイシューを掲げて声を挙げる豊村さんの姿が雑踏に消えるまで、何度も何度も
振り返りながら、私は歩いた。
嬉しかった。
自信で輝く笑顔の豊村さんに会えて嬉しかった。
知らないところで、仙台のホームレスを思ってくれている人がいることが嬉しかった。
自分たちが実現したいと願っていることを、遠くの誰かが応援してくれていることが
嬉しかった。
心から、感謝。

世の中には、感動することが山積みだ。
そして、人は感動に触れると、感謝の気持ちが無限に溢れ出るように仕組まれている
生き物なのかもしれない。
自分の気持ちをオープンにしていると、次々と感動と感謝がやって来る。
そして、そんな私を突き動かすモノが、正にそこにある。

門間@Blue Skies(Caetano Veloso) 拝
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by 1193ru | 2005-05-24 22:08 | MUSIC
今日のカエターノ・ヴェローゾは、完璧でした。
「天才」
「表現者」
この2つの言葉しか、彼を表現する言葉が見あたらない。
それ程までに、彼と彼らは完璧でした。
ホール自体の音響とPAがかみ合わず、かなり辛い音でしたが、
でも、彼らステージの上は完璧でした。
詳しいレポートは、様々なホームページやブログ、マスコミ、雑誌で取り上げられる
と思いますので、そちらをご覧ください。
私はいっぱい・いっぱいで言葉にはできません。

カエターノのチャーミングな声と驚くべき歌唱力。
クールでエッジの効いた見事なまでの音楽性。
世界的に「天才」と呼ばれるアーティストのステージを、国内外でいくつか見て来ま
したが、今晩のカエターノほど、「天才」と思わせる人はいませんでした。

私の中でブラジル音楽と言えば、まず、ジョアン・ジルベルト、ミルトン・ナシュメントの2人。
そしてカエターノというのが今まで。
でも今晩からは、ジョアン、ミルトン、カエターノ。もうすっかり同格です。

門間@Carioca(Caetano Veloso) 拝
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by 1193ru | 2005-05-23 22:06 | MUSIC

RIKUO LIVE

昨晩、リクオさんのライブを観て来ました。
リクオさんのライブは、昨年に続き2度目。
ファンキーでパワフル、そしてセクシーなピアノステージングは、健在でした。
リクオさんについては、こちらを見てくださいね。
http://www.rikuo.net/もうね、凄いの。
彼の体と一緒にピアノもジャンピングしちゃってるような、そんな感じ。
ワイルドで繊細で、ありとあらゆる「オト」が彼の全身から弾け出すんですよ。
泣きたくなるような情けなさや、ヒリヒリと尖ったセンス、あらゆる突き抜けたモノ
がカタチとなったのが彼の音楽。
野性的な色気を放つ「リクオ」という人間が、目の前でビチビチと跳ねてるんです。
その光景は、それはそれは美しく、一度知ったら二度三度と足を運びたくなる極上の
香りがします。

私には、あの濃厚で上質な出来事をお伝えする文章力は持ち合わせてません。
関心を持たれた方は、ぜひご自身の目で、耳で、肌で・・・・全ての感覚でグルーヴ
ィーピアノマン・リクオを味わってみてくださいね。
今晩も、リクオはどこぞのライブハウスでやんちゃにはしゃいでるはずだから!

門間@ミラクルマン(RIKUO) 拝
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by 1193ru | 2005-05-08 19:59 | MUSIC

TOKYO JAZZ GUILD ORCHESTRA

昨日、東京ジャズギルドオーケストラを観て来ました。
江村功さんが率いる、同オーケストラのほか、彼が育てた多摩ジャズワークショップ
とジャズファクトリーというアマチュアの楽団も一緒に出演・演奏したコンサートで
した。
江村さんは、田尻町出身。
日本のジャズ界の指導者として、それはそれは有名な方です。
東京ジャズギルドオーケストラは、その卓越した演奏でコンテンポラリー・ビッグバ
ンドとして人気を博していますが、そこには江村さんのニューヨークジャズへの強い
憧れと絶え間ない探求があったこそと思います。
このコンサートの企画を伺うまで、江村さんが宮城県のご出身だとは全く知りません
でした。
そして、江村さんが病で余命数ヶ月だと告知を受けていたことも知りませんでした。

収容数1000人の古川市民会館は超満員。
古川はじめ県北のジャズ人口はどれくらいかわかりませんが、小さな子どもからかな
り高齢のお年寄りまで、「老若男女」とはこのことと言わんばかりの人・人・人・・。
2部構成で、1部は、江村さんの教え子たちによる演奏。
総勢85名の彼らは、コンサート前日の夜にバスで関東を発ち、古川へ駆けつけたそ
う。
そこにある想いを想像しながらビッグバンドの奏でる曲を聴けたことは、私にとって
素晴らしい体験になりました。
2部は、東京ジャズギルドオーケストラが登場!
クールでエキサイティングな演奏は、メンバーそれぞれの素晴らしいテクニックと経
験によるものとわかってはいても、そのメンバーを率いる江村さんがいてこそでしょ
う。
途中、三橋りえさんの歌もはさみ、ますます熱くグルーヴしながら演奏は続きました。
アンコールは、総勢100名を超えるメンバーによる大演奏「明日がある」。
ステージも客席も一体になり、また必ず江村さんと演奏することを、会うことを、一
人ひとりが誓った瞬間でした。

終了後、すっかり暗くなった駐車場へ向かうと、
鈍いシルバーに光るフェアレディZが、会館と対話しているかのように、駐車場の真っ
中央に停まっていました。
その後、スタッフからその車が江村さんの愛車と聞かされ、東京から車でやって来た
ことを知りました。

ニヒルな笑みをたたえたクールなジャズマンが、タイトでホットなスウィングを刻み
ながら、Zのエンジン音を残し閃光のように走り去る様が、帰路、高速を走る車のヘッ
ドライトとたぶって見えました。

門間@A Few Good Men(TOKYO JAZZ GUILD ORCHESTRA)拝
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by 1193ru | 2005-04-30 18:28 | MUSIC

木町通り市民センター

以前お世話になっていたシンクタンクの主任研究員の方に誘われて、
昨年秋から、木町通り市民センターの市民企画講座に関わっています。
今日は、午後からこちらの会議に参加。
毎回、木町通り地域のステキな資源を発見できる楽しみがある会議です。
本日は、神社仏閣の多さにびっくり!
荘厳寺、昌繁寺、永昌寺、龍雲寺、輪王寺、江厳寺、大願寺、北山五山(光明寺、東
昌寺、満勝寺、覚範寺、資福寺)、通町熊野神社、鹿島神社、青葉神社、大崎町万神
社・・・もっとあるかな??
それぞれの神社仏閣の歴史も興味深く、
知れば知る程、魅力的な地域です。

さて、3月5日(土)にこの木町通り地域の過去・現在・未来を描くステキなイベン
トが、木町通り市民センターで開催されます。
昔ながらの商店の方々、転勤族、若き経営者、独身者、いろいろなライフスタイルを
持つ住民の方々と一緒に、みなさんもご自分の住む地域を振り返りつつ参加してみて
ください。
いろいろな発見があるはずですよ。

さてさて、会議の後は新幹線で県北にある川渡に向かいました。
ムーンライダースのかしぶち哲郎さんのライブのお手伝い。
小学生の頃から聞いているかしぶちさんの曲を、みやま旅館で。
贅沢な夜です。
そして、個人的に感慨深い夜でした。
20年以上、バーチャルな存在だったかしぶちさんと言葉を交わし、手を伸ばせば触
れることのできる距離にいる自分。
小学生だった小娘が、いまや中年のオバさんになってかしぶちさんとお会いすること
の不思議。
先日のEPOさんとご一緒した夜といい、あ~、ホント不思議で感慨深い夜が続いてい
ます。

会場のみやま旅館のロビーは、土壁と太い柱が美しく、音の回りが素晴らしいのです。
まぁるく豊かな音に包まれる心地よさ。
大窓からは美しい雪景色。
そして、本日蔵出しの地酒「雪渡り」をいただきながら、かしぶちさんの世界へ誘わ
れ・・・

いやいや、贅沢すぎる夜でした。

門間@HOTEL LILAS(かしぶち哲郎)拝
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by 1193ru | 2005-02-12 23:37 | MUSIC

カフェ・ミルトンの夜

夜、白石市にあるカフェ・ミルトンへ。
今晩は、EPOさんのライブでした。
EPOさんと直接お会いするのは、今回が初めて。
でも、イロイロ・モロモロと以前からご縁があり、不思議な初対面となり、ライブ後
は美味しいお酒をいただきながら盛り上がってしまいました。

会場には、先日、アコーディオン奏者の桑山哲也さんのライブでステキなピアノを聞
かせてくれた黒木千波留さんや、歌姫やなせななさんの姿もありました。
EPOさんの表現力の豊かさと歌唱力にノックアウトされた前半と、
俳優の宮川さんとのコラボレーションにワクワクした後半の構成に、
幾重にも重なり広がるEPOさんの世界を垣間見た気がしました。

門間@air(EPO) 拝
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by 1193ru | 2005-01-29 21:42 | MUSIC