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by 1193ru
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カテゴリ:ビッグイシュー( 128 )

スリーマンセル!

ビッグイシュー@仙台には、3つの力が必要です。
1つは、事務局を担当してくれている、とっても奇特なNPO。
もう1つは、好奇心旺盛なビッグイシューファンクラブ「仙台ビッグイシューソサイエティ」。
そして最後の1つは、販売員!!

今日、とうとう、その最後の1つの力が、出現しました。
夜、ビッグイシュー販売員の登録があったのです。
みなさん、何人が登録したと思いますか?

ビッグイシューの販売は、3Kです。
死語じゃありませんよ、ホント、ものすっごく大変な3Kなんです。
1つは、肉体的にキツイ。
寒い日も暑い日も一日中、路上で立っているんですよ。
しかも、雑誌を掲げながら・・・。
試しに、10分その場で何か雑誌を持って立っててみてください。
大変さがほんの少し体感できます。
2つは、キャリア的にキツイ。
ほとんどの方は、営業経験はありません。
ましてや対面販売の経験なんて・・・。
かなりの年齢を経て、初めての仕事につくしんどさ、想像してみてください。
それだけで、凄いストレスです。
3つは、精神的にキツイ。
一日中、雑踏の中で一人立つのは、本当に孤独です。
試しに、雑踏でしばらく立ってみてください。
雑踏の中を歩くのではなく、立ってみるんです。
私たちは通常、雑踏のそれぞれの流れに乗って歩いていますが、これが、立ち止まっ
てみると、全く心持ちが違って来ます。

でもね、だからと言って、ブスい顔してふてくされてたら、商売になりません。

こんな3Kを承知の上で、販売員にエントリーしてくれた方が、11人もいらっしゃいました。
スゴイことです。
これで、スリーマンセルの状況が揃ったわけです。
さぁ、私たち仙台ビッグイシューソサイエティも頑張らないとね!

販売スタートは、7月23日!
ますます燃え上がって来ましたよ!!

門間@ONE STEP CLOSER(U2)拝
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by 1193ru | 2005-07-02 06:57 | ビッグイシュー
ビッグイシュー日本の佐野章二さんと、約1年半ぶりの再会をしました。
やっと、やっと、やっと、今月の23日より仙台でビッグイシューの販売が始まります。
それに先だって、警察、県、市、商工会、産業事業団などの関連各所に、佐野さんと
仙台夜回りグループ、仙台ビッグイシューソサイエティの方々と挨拶をして回りました。
今日はほとんど佐野さんがお話してくださいました。
佐野さんのお話を聞いていると、ビッグイシューを仙台でやりたい!!といきり立っ
た(?)日のことを思い出しました。

ビッグイシューを仙台で!

そう思ったのは、2003年の夏でした。
宮城県北部地震の被災地に通っていた頃、ひょんなことでビッグイシューを知りました。
しばらくすると、その当時の上司の加藤哲夫さんからビッグイシューの話を伺い、ま
た実物の雑誌を見る機会を得ました。
その頃、私はNPOの情報発信にとても関心があり、特に人権系NPOに関する情報発信、
その中でもとりわけ印刷物・紙媒体が気になってしかたがありませんでした。
どうやったら、必要な方に必要な情報を伝えられるのか、数ある情報を伝える仕組み
の中でも、その仕組み自体が社会に、人に問題を投げかけるような・問題を突きつけ
るようなものはないのか、情報を伝えること自体で社会貢献となるようなものはない
のか、より多くの人たちが関わってくれるような仕組みはないものか・・・・・etc。
毎日そんなことを考えながら、「VOICE OF NPO PROJECT」と「せんだいCARES」とい
う二つの事業の立ち上げ・運営をしていました。
そんな時に知ったビッグイシューに、システムの素晴らしさとそこから生まれる付加
価値の大きさに圧倒されました。

その後、劇的な偶然で仙台夜回りグループと出会い、回りの友人がビッグイシューに
関心を示してくれたことで、コロコロとビッグイシューの話が展開して行きました。
仙台夜回りグループは、とても手堅い事業展開をしているNPOで、この団体が一手に
仙台ビッグイシューの土台を築いてくれたことが、とても大きく思います。

一読者として、東京や大阪まで行かなくとも今月からビッグイシューが仙台で購入で
きる、もう、それだけでうれしい。
その上、ビッグイシューの展開に関わることができるなんて、うれしくて、うれしく
て・・・・・(涙)

山谷で焚かれたドラム缶の火。
ロンドンで出会ったホームレスの青年の瞳。
関内の公園にいたホームレスが差し出した真っ黒な手。
寿町で動かない車いっぱいに詰められた荷物。
仙台で初めて夜回りをした時、凍えるような寒さの中、私たちを待っていてくれた人たち。
大阪のビッグイシュー販売員が、冊子を掲げた姿。
表参道の人混みで、輝く笑顔でビッグイシューを介して人の輪ができていった様。

今日は、走馬燈のようにいろんな場面が次から次へと思い出されました。

ハーティ仙台の活動もそうですが、関われるというだけでうれしくなる活動があります。
人がエンパワーメントされる様子。
人が力を取り戻して、再び自分の足で立って歩くこと。
そんな場面に関われるのが、きっと素直に嬉しいのだと思います。

7月23日(土)14時から、仙台市内各所でビッグイシューが販売開始となります。
内容もさることながら、そのシステムの素晴らしさを、ぜひ仙台の方々にも体感して
いただきたいと思います。

言葉足らずで、ごめんなさい。
想いばかりが先行してしまったブログですね。

門間@STAND BY ME(OASES) 拝
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by 1193ru | 2005-07-01 09:38 | ビッグイシュー
19時から、仙台ビッグイシューソサイエティのミーティングに参加しました。
全国各地で展開しているビッグイシューですが、展開スタイルはそれぞれの地域によっ
て異なります。
学生が中心になっているところ、ホームレス支援団体が中心になっているところなど、
いろんなスタイルで展開されています。
仙台では、広報や継続して販売員をサポートするために、長年ホームレス支援をして
いる複数の団体と個人が参加して、「仙台ビッグイシューソサイエティ」を発足しました。
今日は、このチームの第一日目のミーティング。
ホームレス支援団体の方々やビッグイシューに関心のある個人が一同に集まりました。
いーぐする市民団からも私を含めて3人が出席しました。

仙台には、ホームレス支援をしている団体が複数あり、それらの団体がネットワーク
を組んで活動をしています。
ビッグイシューを展開するにあたって何よりも心強かったのは、このネットワーク。
当事者としっかりとしたコミュニケーションのとれる団体がタッグを組むことで、販
売員との連携やサポートがよりきめ細やかにできます。
この点から、仙台でビッグイシューを支える基盤は厚いように感じています。
ここ2年ちかく、ビッグイシューを仙台に、と考えていた私は、この基盤に広告関係
者のスキルがプラスされれば、より面白い展開になるだろうと考え、ホームレス支援
活動に同業界の友人を誘い、また、昨年3月には、ビッグイシュージャパンを訪ねた
際にも同行していただきました。
今ではその友人は、私なんかよりもずっとずっとホームレス支援にハマっています(笑)

今日のミーティングには、もちろん、その友人の顔がありました。
それから、いーぐするの若手メンバーの顔も。
今回、仙台ビッグイシューソサイエティのコーディネート・ディレクターを引き受け
た私としては、うれしいやら、心強いやら。
また、以前せんだい・みやぎNPOセンターで仕事をしていた時にお世話になった方々
の顔もあり、ご一緒できる喜びがこみ上げてきました。

そして、何と言っても二人の販売員の顔もありました。
販売員側の意見がたくさん聞くことができ、とても参考になりましたし、「一緒にやっ
ていこうぜ!」みたいな、気合いもバリバリ(死語?)入りました(笑)

仙台ビッグイシューソサイエティは、販売員、団体、個人が一緒になって、7月23
日の販売開始に向けて、スタートを切りました。
関心のある方は、こちらへご連絡を。
ソサイエティへの参加、冊子購入、ご意見やご感想を寄せるなど、あなたスタイルで、
ぜひぜひ一緒にビッグイシュー@仙台を楽しんでみてください!

連絡先:NPO法人仙台夜回りグループ
    電話&FAX 022-237-2021
    E-mail bigissuesendai@logtime.jp HP http://www.yomawari.net/
門間@VERTIGO(U2) 拝
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by 1193ru | 2005-06-20 19:26 | ビッグイシュー
ビッグイシュー日本の香取剛さんを迎え、今日は半日、官庁回りと販売地点の選定を
して歩きました。
香取さんは、昨日・一昨日と青森のビッグイシュー販売開始に参加し、その足で仙台
入りして下さいました。
仙台駅東口・西口をざっと見た後、仙台市役所&県庁へ。
ホームレス関係各課に挨拶&説明回り。より多くの方々の理解を得られるように、話
して回ります。
その合間に、香取さんを囲み簡単なミーティング。
夜回りグループの方々と販売員の方と今後の予定やサポート体制を話し合いました。
その後、街頭に戻り、再度販売地点の選定をします。
人の流れやピーク時間、通る人たちの性別・年齢・職業・・・etc。様々な視点から
販売地点を検討して行きました。
作業中、友人たちにばったり出会い、ビッグイシューの話をしたらみんなとっても興
味を持ってくれました。
ある友人は一番町で働いており、お店にパンフやチラシを置いてくれるとのこと。う
れしいやら心強いやら。ついついジ~ンと感じてしまいました。
夕方まであちこちを見て回り、5時頃、仙台駅で解散しました。
夕暮れ、雑踏の中に消えて行くメンバーの後ろ姿が、輝いて見えました。

成功しか想像できない。
恐いことですが、今、仙台ビッグイシューのことを考えると、たくさん課題があるく
せに、成功しか見えません。
私の頭の中には、既にいくつかの販売員サポートシステムがあります。
他のメンバーの頭の中にもそれぞれいくつものアイデアがあります。
それを思うと、どう考えても成功しか見えてきません。
奢っているわけでも、調子にのっているわけでもないのですが。

さて、夜はホームレス女性を支援している「女たちの会」の学習会で講師をしてきました。
今夜は2回連続の第1回目。
DVについて話をして来ました。
数十人~百人以上の前でお話させていただくことが多いのですが、久しぶりにこぢん
まりとした人数で、それぞれの声や想いを伺うことができ、とても有意義な2時間でした。
参加者の中には元当事者の方もいらっしゃり、「なぜあの時、夫はあのような暴力を
私にむけたのか?」という疑問が未だに整理がつかずにいる、とのこと。
DVについて話し、参加者全員で話し合うことで、段々と彼女たちの顔が明るくなって
行き最後には「今までつかえていた胸のモヤモヤがすっと消えました。自分がどうい
う状況にいたのか、やっとわかった気がします」とのこと。
ご参加の方々のお時間を頂戴するわけだし、次回もしっかり話して、しっかり考えら
れるような講座にするべく下準備を万全にするゾ!と気合いが入りました。
次回は、7月11日(月)19:30~@福祉プラザです。
内容は、DV被害者へのサポートや支援者のケアについてお話する予定。
ご関心のある方は、こちらへお問い合わせください。
「生活支援 女たちの会」
090-6628-8790(永井さん)
junko@medialogo.com(青木さん)

門間@Slam In A Jam(Ronny Jordan) 拝
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by 1193ru | 2005-06-13 21:11 | ビッグイシュー
4日(土)18時から福祉プラザで、ビッグイシューの説明会がありました。
いーぐする市民団からは岸さんと私が参加。
昨日は午後から仙台夜回りグループの夕食会があり、それに合わせた形で当事者対象
に説明が行われました。
大阪でビッグイシュージャパンがスタートした当初、各マスコミが報道した映像を使っ
て、何度も繰り返しビッグイシューのシステムや主旨を当事者の方々に伝えました。
約2年前から「ビッグイシューを仙台で!」と勝手に個人的に熱くなっていた私は、
映像に見入る当事者の方々を見ていたらなんだかじ~ん、としてしまいました。
なんでしょうね。この感覚。
一緒に参加した岸さんも感じるところがあったみたいで、今後も一緒に動いてくれる
とのこと。
うれしいです。
説明会の後、同グループの今井さんと青木さんと今後の打ち合わせを軽くして、
夕食会にもお邪魔させていただきました。
最近、夜回りに参加していなかったので、ずいぶん知らないお顔の方が増えていました。
この中の何人の方がビッグイシューに賛同してくださるのか・・・。
できる限りの応援をしますから、どうか私たちと一緒に挑戦してください・・・そん
な祈るような気持ちになってしまいました。

ビッグイシューは、雑誌の内容もさることながら、そのシステムが素晴らしい。
最初の10冊は無料で販売員(当事者)の方に渡され、その売り上げを元手に
次の冊子を販売員が買い入れます。
1冊200円のうち、当事者の取り分は110円。
大阪では1日100冊を売り上げる人もいます。
そうすると、1日で11000円の計算に。
簡易宿泊所に泊まって、食事がとれ、それでもあまる金額です。
もちろん、売れる日があれば売れない日もあるのですが・・・。
街頭に立っての販売は、想像以上に大変です。
孤独だし、恥ずかしいし、なかなか売れないし、暑い日もあれば寒い日もある。
だけれども、そこから再び社会との接点が生まれ、毎日同じ場所に立つこともあり
地域とのコミュニケーションも生まれて来ます。
販売員の中には、顔見知りになった地域の人から仕事の紹介があり、再就職を果たし
た人もいると聞きます。

今から15年くらい前、冬のロンドンでのこと。
ポートベローだったか、カムデンだったか忘れましたが、マーケットに行った帰り道、
軍放出品のような深いグリーンのシートにくるまって石造りの階段にうずくまりじっと
目を閉じた青年がいました。
日本でホームレスを見たことがなかった私は、彼がホームレスだとは全く知らず、
「具合が悪いの?」と声をかけました。
ゆっくりと目を開けた青年は「寒くてもう立てないんだ。食べ物が欲しい」と。
私は持っていたチョコバーを渡し、「酷そうだから、病院に行った方がいいよ」と言っ
て立ち去りました。
その数日後、イギリスは大寒波に見舞われ、凍死者が多数出ました。

数ヶ月して日本に帰り、更に数年を経て、やっと私は自分がしたことが解りました。
お金もないホームレスに、気安く「病院に行きなよ」なんて、よくもそんなことを言えたなと。
イギリスの福祉制度やホームレス支援制度も知らず、言ったひとことが自分に
のしかかって来ました。
小さい頃から、ひっかかっていた記憶がザワザワと音を立て始めました。
「沼の崖っぷちに掘られた穴で、凍死した死体が見つかったんだって」
近所の大人たちの会話を思い出しました。
私の住む小さな団地には、いくつかの沼があり、冬になるとそんな話がよく出ていました。

あ~、本題の半分もいってないのに、長くなっちゃっいました。
以前このブログにも書いた横浜や山谷、仙台夜回りグループでの経験を経て、
ビッグイシューと出会い、いつしか関わりたいと思っていました。
なので、昨晩はホント感慨深い瞬間で、高ぶる気持ちを抑えるのが大変でしたよ(笑)

さて、長くてホント恐縮です。
今日は今日で、初夏のライスフィールドへ。
もちろん、我が、いーぐする市民団の次回イベント「Smile Jam ROUND 2」の打ち合
わせのためです。
浦山さんご夫婦との打ち合わせは、新視点がいっぱいのワクワクするエキサイティングなものでした。
まだまだ闇鍋状態ですが、材料は揃った感じです(意味不明な表現ですかね)。
来週、メンバー約10数名で再度ライスフィールドを訪れる予定。
ホットな打ち合わせになりそうです。

帰り、吉田川の河原で夕日を眺めて来ました。
すっごく素敵な予感がいっぱいで、川面を走る風が心地良かったです。

門間@FOREVER MINE(山下達郎) 拝
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by 1193ru | 2005-06-05 21:08 | ビッグイシュー

ビッグイシュー@仙台

いよいよ、仙台でもビッグイシューが始まります!
先ほど、仙台夜回りグループの今井さんから連絡が入りました。
詳細は以下の通り。
ご関心のある方は、ぜひぜひご参加ください。

6月4日(土) 18:00~ @福祉プラザ第1研修室
 説明会:ビッグイシューのボランティアをした方向け。
     ビデオを見ながらビッグイシューについて理解を深めます。
7月2日(土) 18:00~ @福祉プラザ第1研修室
 当事者向け説明会:(有)日本ビッグイシュー代表 佐野章二氏による当事者へ
          の概要説明
同日 19:30~ @福祉プラザ第1研修室
 販売研修:興味のある方や希望者に佐野氏による販売員研修

詳しくは、仙台夜回りグループへ
電話:050-3364-7160
http://www.yomawari.net/
ビッグイシューについては、こちら
http://www.bigissuejapan.com/
門間@Enjoy(BJORK) 拝
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by 1193ru | 2005-05-30 19:49 | ビッグイシュー

仙台夜回りグループ

「仙台夜回りグループ」は、仙台市内を中心に路上生活者を支援しているNPO法人で
すが、そのグループの関連グループで「女たちの会」というグループがあります。
「女たちの会」とは、路上生活者の中でも特に女性の路上生活者を支援しています。

私が路上生活者に関心を持つようになったのは、今から6年前。
当時、私は横浜の関内駅近くに住んでいました。
住んでいたマンションから元町や中華街、山下公園へは徒歩数分。
その途中にある寿町は特に路上生活者が多い地域でした。

引っ越して間もなく、土地勘がなく寿町に迷い込んだことがありました。
「ずいぶん路駐が多いなぁ~」と思って自転車を走らせていましたが、すぐに、道路
にずらっと駐車している車は、どれも動かないもので、どの車にも荷物がぎっしり積
まれ、その中で暮らしている人たちがいることに気がつきました。
古い建物が目立ち、窓ガラスが壊れている建物がいくつもありました。
それから、路肩に座っている人が多くいました。
自転車をこいでいると、ふと、学生の頃訪れた山谷を思い出しました。
後日、寿町は路上生活者や失業者が特に多い地区だと知りました。
それから間もなく、路上、公園、駅、至るところで路上生活をしている人たちの姿か
ら目が離せなくなっている自分がいました。

目が離せなくなった原因は、違和感を覚える自分に気付いたせいかもしれません。
それは、路上生活者の人がいても誰も目もくれないということ。
路上生活者が具合が悪くなって吐いていても、精神障害からか大声を張り上げていて
も、そこに人がいるにも関わらず、何も存在していないかのように子どもも大人も振
る舞っている様子が、強烈に私の神経の端っこに引っかかってきたのです。
たまたま偶然がかさなっただけかもしれませんが、そんな状況にしょっちゅう出くわ
しました。
また、横浜の友人たちに私の住所を言うと「えっ?寿町の近く?大丈夫?」と聞かれ
ることが多々ありました。
段々と、私は何かしらいや~な違和感を感じるようになっていました。

仙台に戻り、DV被害者の支援をしている中で、路上生活者の女性の多くがDV被害者だ
ということを知り、少しずつ仙台夜回りグループの活動に参加するようになりました。
その動機は、横浜でひっかかっていたことをしっかり見据えたかったからかもしれま
せん。
物資を持って夜回りをするうちに、少しずつ私の中の疑問が消え、自分の感じていた
ことが何かとてもフツーな感覚だったと肯定的に理解するようになっていました。
私が横浜で感じた違和感は、路上生活者に対する偏見や差別に対する違和感でした。

仙台夜回りグループの青木淳子さんのはからいで、6月11日に「女たちの会」の方々
とお話する機会が得られました。
またひとつ、自分の中で路上生活者の人たちに対する理解が進むような予感がしてい
ます。

門間@ROLL IT OVER(OASES) 拝
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by 1193ru | 2005-05-14 22:27 | ビッグイシュー
12月29日(水)

お昼近くから降り始めた雪が本格的になってきました。
やっとこの時期らしい、仙台の風景が広がり始めています。
今日は、Smile Jam の中のライブ会議に参加・協力してくれる「NPO法人仙台夜回り
グループ」の青木さんとお会いして来ました。
仙台夜回りグループは、ホームレスの自立支援をしている団体です。
(詳しくは http://www.yomawari.net/ をご覧ください)

今回、仙台夜回りグループに参加いただく目的はいくつかあります。
一つ目は、路上生活の方々や、サポートしている団体について、より多くの方に知っ
ていただくことです。
まず、知ってもらう、そして個々の感性で感じ・考えていただき、できれば行動して
いただきたいのです。
行動は別に大それたことではなくて、22日に会場で見聞きしたことを友達や家族に
「こんなこと聞いてきたよ!」といった風に話していただくだけでもスゴイ『行動』
だと思っています。
『感じ・考え・行動する』。
イベントを作る時には、いつもこの3ステップを考えます。
来場者の方々が、スタッフのみんなが、このステップを軽やかに踏めるような切り口
や仕組みを作りたいとメンバーみんなで心がけています。
・・・・・おっと話しがそれました!

仙台夜回りグループに参加していただく目的はほかにもあります。
二つ目は、この時期必要な物資を集める協力をしたい、ということ。
ホッカイロや靴下、手袋、マフラー、寝袋等、路上で生活するために必要な防寒具類
をよりたくさんの方々のご協力でなんとか集めたいと思っています。
22日当日会場へ上記の物資をお持ちくださった方には、イベント通貨を発行して会
場内で福祉作業所特製のクッキーや芋煮汁、企業人の方々による綿あめと自由に交換
していただく予定です。
三つ目は、ビッグイシューのプレ販売。
(ビッグイシューについては、こちらをご覧ください http://www.bigissuejapan.com/
ここ1年ほど、ビッグイシューを展開したいという動きが仙台でも活発になってきて
います。そこで、本格展開を前にPRとして、Smile Jam をご活用いただけたらと考え
ています。まだこちらは未定ですが、実現できたら個人的にも嬉しいです。

大きく分けてこの三つの目的があり、今回、ライブ会議のお力をお借りしてご協力を
お願いいたしました。
今日の打ち合わせの感じだと、当日はかなりエキサイティングな内容になりそう。
来年、仙台市のシェルターも開始されることもあり、いろいろなお話しがでそうです。
心地よいファシリテーションで定評のあるライブ会議と仙台夜回りグループのコラボ
レーションを、乞うご期待ください!!

門間@LOVE YOU ALWAYS(JANET KAY)拝
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by 1193ru | 2004-12-29 12:46 | ビッグイシュー