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カテゴリ:アサーティブ( 23 )

伝えたい相手

昨年からアサーティブ・トレーニングを受けている。
アサーティブとは、簡単に言えば「お互いを大切にしながら、それでも率直に、素直にコミュニケーションすること」。
アサーションは、コミュニケーションのスキルのひとつでもあり、基本的人権のひとつでもある。
私たちは、対人スキルをどうやって身につけたかと言えば、それは生まれてから今までの人間関係の中。ということは、この対人スキルは、これからだって自分の意識次第でいかようにも身につけることができるはず・・・・と私は思っている。

私がアサーティブを身につけたいと思った理由はいくつかあるけれど、挙げるとすればひとつはDV被害女性に伝えたいため。もうひとつは、自分自身のため。
DV被害女性に関われば関わるほど、その回復や社会復帰、DVからの離脱後において、アサーティブのスキルがあれば、生活はより快適で充実感のあるその人らしい毎日となるのになぁ〜と思ったからだ。
それから、トレーニングを積むに連れて自分自身にもとても必要だと強く感じている。

私のトレーニング仲間の中にも、同じくDV被害女性に伝えたいという方がいる。
それから、クライエントにこのスキルを伝えたくて参加しているカウンセラーやセラピストがたくさんいる。
自殺者を出さない社会を目的にアサーティブ・トレーニングを続けている方もいる。
(ちなみにビッグイシュー最新号の66号の特集は「自殺させない社会へ」です。ご覧くださいね!!)
ゲイやレズビアンなど性的マイノリティの方々にスキルを伝えたくてトレーニングを積んでいる方もいる。
みんな、想いは重く深くとても熱い。
そんな方々が、全国津々浦々から集まってきてトレーニングを積んでいる。

昨日・今日と、ビッグイシューのベンダーさんたちと時間をかけて話すことがあった。
話しながら、ベンダーさんたちにもアサーティブを伝えたいな、と思った。
ベンダーをやっていると、ベンダー同士やお客さん、支援者それからホームレスの方との対人関係でいろいろと悩むことが多いようだ。
たった一人で路上にいた頃とは異なり、ベンダーという仕事を通して、人間関係がどんどん広がっていく。
広がれば、そこにいろいろな関わりが生まれるし、いつもいつもスムーズな関係ばかりではなく、どちらかと言えばジレンマや怒りを抱えた関係が多く出てくる。

最近、アサーティブの仲間と話していて思ったことがある。
「アサーティブ」なんてたいそうな名前を出さなくても、そのスキルを伝えることはできるだろうと。もしかしたら、かえってその方が伝わる場面も多いかもしれない。
それから、アサーティブを囓ってしまった立場の者としては、無理強いせずに相手の元々持っているアサーティブな力(?)というか権利に光を当てたり、引き出すきっかけを提供できればいいのかなと・・・・。
ベンダーさんたちと話しながら、ふと先日の会話を思い出した。

この1年、私がアサーティブになることで、人間関係に変化が起きることを実感している。
伝えたい相手がいるならば、私自身がより多くの場面でアサーティブを実践することがアサーティブを相手に伝える一番の方法なのかもしれない。
講義でもない限り、「アサーティブとは〜」なんて構えなくっていいわけだ。
私が身につけたスキルを当たり前に使っていけば、いいんじゃないかな・・・なんて思うのだ。

まずは、アサーティブとそうでない言動の違いを理解しよう。
理解した上で、自分をよっく見つめてみよう。
それから、アサーティブな言動を選ぶ自信をつけよう。自信は、たぶん、アサーション権を心身に浸透するほど理解し確信することで出てくるはずだ。
そこまでできたら、次に、アサーティブな言動を実際に何度も何度も挑戦して、自分のコミュニケーションパターンを変えてみよう。

ここまでできたら、きっと伝えたい相手にも何かが伝わるはずだと思う。

道のりは遠いけど、でも、それもまた楽し。
人間関係は可変的。だからこそ、大切でかけがえのないもの。
そしてそこに関わる自分も相手も大切でかけがえのない存在。

久々にブログを書いたにも関わらず、散漫だなぁ〜。
今日はこんなことを考えていた・・・・というご報告でした。
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by 1193ru | 2007-02-17 21:27 | アサーティブ

after バレンタイン

おはようございます。
ブログの更新を2・3日空けてしまうと、久々に思ってしまうのは私だけでしょうか?

昨日はバレンタインデー。
例年通り、数人の方々へチョコをお届けに上がりました。

行く先々で、アサーティブの話が出ました。
カウンセラーの先輩や何らかの形でこころに関するお仕事をしている方たちだったせいかもしれません。

そう言えば、ここ1年で、随分、私の友人付き合いの密度が変わってきました。
気がつけば、DVや虐待の分野で活動している方々、カウンセリングやこころに関するお仕事をしている方々、執筆やデザインなどのクリエーターの方々、農業やマクロビに関する方々・・・・そういう方とのお付き合いがDeepになってきています。
ほとんどの方は以前からの知り合いですが、お付き合いが密になってきています。
自分と向き合う作業が深まるに連れての変化でしょうか。
おもしろいものです。

昨日は、どこに行ってもアサーティブの話でした。
「アサーティブ」という言葉を使わない方もいらっしゃいましたが、皆さん、「自分と向き合う」「誠実で率直で対等な人間関係」について話されます。
とっても不思議でした。
私の興味や関心を見透かしているかのような話がどんどん出てくるのでした。
チョコを片手に、驚くばかり。
とても不思議でおもしろい経験でした。

昨晩は、相変わらず開きの悪い股関節のケアをしました。
以前、少々囓ったフェルデンクライス・メソッドとヨガを組み合わせてからだをほぐしました。
そのせいか、今朝はずいぶんすっきりしています。

仙台の朝も早くなってきました。
もう、すっかり明るいです。
今日は曇り。
昨晩湿った路面は凍ることもなく、温かな朝です。
「異常気象」という言葉が頭を過ぎります。
こころもからだもそうですが、一体私たち人間は、どこに向かっているのでしょうか?
私は「私はこっちに向かってまーす!」と正々堂々と言える人になりたいです。
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by 1193ru | 2007-02-15 06:33 | アサーティブ

からだとこころ

からだのことを気にするようになるなんて、11年前の私には想像もつきませんでした。
たった11年で、腰痛やら何やらが出てきて、毎日メンテナンスが欠かせないからだになってしまうなんて・・・・。
いやいや、人生ってわからないものですね。
加齢って、経てみないとわからないものですね。

只今、30代後半。
残り数年で40代。
これ以上、使い勝手が悪くならないようにからだのメンテナンスをしていかないとなりません。

単純に、「足を組まない」とか、「姿勢に気を配る」とか。
そういうちょっとした日々の積み重ねが、今後の体調を大きく左右するように思います。
それからこころの持ち方も、からだに大きく影響してくるので、これまた気にかけ考えていかないとなりません。

アサーティブ・トレーニングの仲間から、こんなメールを頂戴してハッとしました。
「腰ってとっても気持ちに正直なのよ。」
そうみたいです。
今回の腰痛、気持ちから多いに来ているような気がします。
体重が増えたとか、疲れで姿勢が悪くなっていたからとか、履き心地の悪い靴を履いたからとか、いろいろあるかもしれないけれど、気持ちが一番大きいような気がします。
プラス・マイナスに関わらず、大きな衝撃があるとそれをこころだけでは受け止めきれず、からだにも来るのではないかと・・・・そう思っています。
ブログには、まだまだ言葉足らずで思うように書けませんでしたが、先週の日曜日の衝撃は、とっても大きかったのです。
腰痛をおさらばするためにも、
まずは、メンテナンスも兼ねたこころのトレーニングを始めました。
「自分を知っているか?」「自分をもっと知ってみないか?」
そう問いかけながら。
まだ入り口なので、ニコニコやっていますが、段々と佳境に入る頃には涙のひとつも流れるだろう(たぶんそれ以上だと思うけど)と想像しています。

でもやっぱり腰痛なので、からだのメンテナンスも始めないとね。
昨日から腰痛体操を復活させました。
股関節もガッチガチで、歩く程度(少しでも段差があるとアウト)にしか開かないので、そちらもゆるゆると対応していかなくちゃ。

からだとこころ。
替えがきかないものだから、丁寧に大切にしないとなぁ〜。
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by 1193ru | 2007-02-12 11:06 | アサーティブ

ビッグバンとドMな道

それは先日の日曜日のことでした。
未だに上手く言語化できないのですが、その徴候は土曜日の夜からありました。
日曜日の朝を御茶ノ水のホテルで迎え、チェックアウトを経て9時20分に、アサーティブ・トレーニングを受けるために会場へ向かいました。
ことが起こったのは、午前中。
アサーティブを学ぶようになってこの半年、私の中でひっかかっていたものが、爆発したのでした。
その爆発は、さらさらと砂時計が落ちるように、波打ち際に作った砂の城が風に吹かれ形を変えるように、近づいていました。

「私は傷ついた」

相手の言動を受け傷ついた時、「私は傷ついた」と相手に伝えることをアサーティブ・トレーニングで知りました。
「酷い!!」と怒ったり、「えーっ!!」と言って泣き出したりするのではなく、「私はあなたのその言葉で傷ついた」と伝えることを知りました。

でも、それはどうなのか?
実は、ずっとずっと私の中で引っかかっていました。

「私は傷ついた」

この言葉は、どうなんだろうか?
この言葉に、攻撃性があるのではないかと、ずっと悩んでいたのです。

アサーティブ・トレーニングを受けてから、ずっと疑問だったにもかかわらず、私はプライベートでこの言葉を使い、相手を絶句させたことがありました。

私「私は傷ついたの」
相手「・・・・」
私「私は、あなたの○○○という言葉で、傷ついたの」
相手「・・・・」
私「だから、私は、あなたの○○○という言葉で傷ついたの。そのことを伝えたのだけれども、伝わったかな?」
相手「・・・・」
私「聞こえてる?」
(しばらく沈黙)
相手「自分の言葉であなたが傷ついたのはわかったけれど、『あなたの言葉で傷ついた』と言われたら、もう言葉が出なくなっちゃった。何て言えばいいの?わからない」

言葉の威力。
そう、言葉の威力というか、攻撃性があったのだと思う。
私はこの時、とても穏やかな口調で伝えたのだけれども、「私は傷ついた」という言葉の中に、攻撃性があったのだと思うのです。

「私は傷ついた」
その言葉の後に、来るものは?
その言葉の根っこにあるものは?

私がアサーティブを知り、学ぶようになって引っかかっていたもの。
それは、
アサーティブな姿勢で選び発した言葉にも関わらずその言葉に含まれてしまう「攻撃性」。

日曜日の午前に、はっきりと言語化したのです。

私がアサーティブに発した言葉で、相手が傷つこうがどう思おうが、それは相手が選ぶこと。だから、相手がどんな言動をしてもそれに対して責任を持つ必要はない。

確かに、一理あるかもしれない。
DVや虐待という暴力がある場合は、この考えはとても重要だ。
では、暴力のない場ではどうなのか。
場合にもよるだろうし、一慨には言えないと思う私がいました。
それが、ずっと、ずっと引っかかっていたのです。

言語化した時、抱えていた隕石のような塊がもの凄い衝撃で爆発しました。
それは、まさにビッグバン。
砂粒になってこれ以上ないスピードで、どこまでも広がって行ったのです。

「対等に率直に誠実に相手を尊重して発した言葉の中にある攻撃性。それは、どうしたらいいのでしょう」

日曜日のお昼から、私はまともに口がきけなくなりました。
仲間たちとのランチも午後のトレーニングも、正直、五感がストップしたままの状態で過ぎて行きました。
夜、新幹線がまともに動かない中仙台に向かっていた時も、あの混乱したダイヤを楽しんでいつつも、私のとても大きな部分を占める思考や五感は麻痺していました。

月曜日から激しい腰痛と絶え間ない眠気が続きました。
立っても座っても腰痛が続きました。
ふと気がつけば、所かまわず眠りこけていました。ちょっと気を抜くとすぐに寝てしまう病的な眠気でした。
これはたぶん、体の調子が悪かったのではなく、ビッグバンの余波。
腰痛は、大きな衝撃によるストレスが出たのでしょう。
眠気は、大きな衝撃からの回復のためだったのでしょう。
なんだか、そんなような気がしています。

そして今日、私は自分を見つめることを始めようと準備に取りかかりました。
言葉に潜む攻撃性を理解するためには、もっとよく自分を知ろうと思ったのです。
アサーティブ・トレーニングは、よく「自己主張トレーニング」と言われますが、私は自分を知るトレーニングだと理解するに至っています。
アサーティブ・トレーニングは、スキップして楽しく行ける景色の良い平坦な道ではどうもないようです。
アサーティブ・トレーニングとは、険しく荒涼とした景色の中で死ぬ気のロッククライミングを一人黙々と行う、それはそれは「ドM」な道。
でも、悲しいかな、それは私に必要な道のようです。
そして、そんな道を歩けば歩くほど、そこから広がる世界がたまらなく魅力的であることは間違いなさそうです。

そんなこんなでビッグバンから一週間経ち、ようやく自主トレを始めます。
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by 1193ru | 2007-02-10 21:33 | アサーティブ

今月もまた・・・

明日から、東京でアサーティブ・トレーニングを受けてきます。
数日間、ブログをおやすみします。

みなさま、明日の節分を楽しんでくださいね。
私の節分は、昨年に引き続き、とっても邪悪な鬼との闘いです。
昨年は、本当にしんどい闘いでした。
今年も、相当に大変な闘いになりそうです。

・・・・「鬼」とは、甘ったれた自分だったり、ぽっかり口を開けている孤独だったり・・・まぁ、そういうかんじのものです。
アサーティブ・トレーニングを通して、鬼と向き合ってきますだ。

ではでは・・・・・
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by 1193ru | 2007-02-02 23:07 | アサーティブ

続・水谷修さんネタ

すっかりこんな時間になってしまいました。
今朝(昨日?)に引き続き、水谷修さんネタです。
水谷さんは「1日50回、子どもをほめる」ということをおっしゃっていました。
これは、自己肯定力を子どもにつけさせるための方法ですが、でもでも「1日50回ほめる」ためには、大人がよっくその子どもを見ていないとできないことでもあり。
これはお互いの信頼関係をつくる方法でもあるように思いました。

以前、アサーティブ・トレーニングの中で、「相手にほめてもらう」ということをしました。
「○○さん、笑顔がすてきですね」
「○○さん、つややかで美しい髪ですね」
「○○さん、姿勢がすっとしていていいですね」
という具合に、相手の名前を呼びながらその人の目をみつめて素敵なところをほめます。
その時のポイントとしては、その人の持ち物や服といったものをほめるのではなく、その人自身をほめるということ。
持ち物や服をほめるということは、あくまでもそのモノをほめているわけで、相手をほめるということになりません。
でも「○○さんは、服を選ぶセンスがすばらしいですね」という具合に、持ち物や服のセンスをほめるというのはありです。
ほめられた相手は「ありがとうございます」とほめてくれた相手の目をみてお礼を言います。これをお互いに3〜5分間行います。
端からみたら「何をやっているんだ」と思われそうな作業ですが、かなり元気になりますし、自分を好きになるにはもってこいの作業です。
しかも一緒に作業をした同士の間には、信頼関係も芽生えてきます。
お互いのすばらしいところというか、存在や個性を認め合う作業なので、自然と信頼関係が芽生えるのでしょうね。
もちろん、この作業も相手をよく観察し理解しようとする姿勢がないとできません。
その姿勢なしにやってしまったら、上っ面をなでるような薄っぺらな言葉しか出てきません。
そんな言葉は、かえって相手に失礼になっちゃいます。

冒頭の水谷さんの「1日50回、子どもをほめる」に戻りましょう。
これは、子どもだけではなく大人同士でもやってみる価値大だと思います。
なんだか最近、周囲の人(家族にすら)無関心になってしまいがちの方が多いような気がします。
人に対して無関心になってしまうと、自分自身にも目が向かなくなってしまったり、閉鎖的な思考に陥りやすくなってしまったり、自己肯定感も下がってしまいます。
そんな風な気持ちにならない予防として、やってみたらいいのでは・・・と思います。
「1日50回」が大変だったら、回数を減らしたり、複数の相手に対してトータル50回でもいいかと思います。
かなり効果は大きいと思います。

だまされたと思ってぜひ試してみてください。
私は今日1日、複数の相手にトータル50回ほめるということを試してみました。
とても気持ちが良くなりました。相手の方もうれしそうでした。
そして何より、ほめた後の会話がはずみました。
いつも以上に、その方らしさが伝わる話を聞くことができました。
快適な距離感を持った関係をちょこっとですが、作ることができたような気がします。
これを毎日やったらどうなるのか?
う〜ん・・・。
想像するだけで心地よくなってきます。

それでは、また明日!
おやすみなさい。
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by 1193ru | 2007-01-12 03:28 | アサーティブ
先週末から東京で、アサーティブ・トレーニングを受けて来ました。
昨年夏から始めたアサーティブ・トレーニング。
基礎・応用講座を経て、今回からは、よりアサーティブを深く理解する3ヶ月連続講座へと参加しています。
北は秋田、南は福岡や高知から集まった方々とご一緒させていただきました。
参加人数は、今までの講座より若干多めの22名。そこにトレーナーが3名入り、講座が進められました。

今回は、今までの基礎・応用の復習も兼ねながら再度アサーティブの理論を確認しそれを実践するロールプレーが行われました。
しかし、今までの講座とは視点が異なりました。
例えば、ロールプレーの際には小グループをファシリテートすることを意識しながら行ったり、全プログラムを通してアサーティブに生きるとはどういうことなのかを、何度も繰り返し自問自答し、自分の立ち位置や気持ち、存在を一歩一歩確実に深く見つめ、考えていくということを行いました。

今回の講座の中で、特におもしろかったのは、アサーティブの12の権利の原文(英語)を読み込んだことでした。
私が担当したのは
I have the right to ask for what I want.
アサーティブジャパンでは「私には、ほしいものやしたいことを、求める権利がある」と訳しているものです。
これを自由に自分の言葉で訳す作業を4人1グループで行いました。
ひとり一人の個性・経験・立ち位置・情報量・感性等によって、同じ文章でも広がる方向や深まり方が異なり、それをディスカッションすることがとても刺激的な作業でした。

最後に、自分のために各自権利を考え言葉にする作業を行いました。
とても素敵な権利ばかりで、聞いているだけで力が湧いてきたり、温かい気持ちになりました。
私は随分考えましたが、なかなか思う浮かばず、とても具体的なあるひとつの権利を言葉にしました。
それは、周囲の方々の期待や思いをありがたく感じつつもそこに自分をいびつに半ば自虐的に当てはめようとしている自分から脱却するための権利です。
その権利を公使する時には責任も伴います。その責任についても言葉にしました。
発表の際にうまく補足説明がいかなかったことが残念でしたが、言葉にして発することでとてもクリアになりました。

次回の講座は2月初旬。
今回学んだことを日々熟成して、当日を迎えたいと思います。
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by 1193ru | 2007-01-08 10:37 | アサーティブ
今日は、アサーティブの講座を県北の大崎市というところで開催してきました。
講師は、ウィメンズカウンセリングルームいずみの田口さん。
2時間というとても短い時間でしたが、アサーティブの基礎をジェンダーやDVなども絡めながらお話しいただきました。
講演にロールプレイにワークに・・・。
短時間にも関わらず、欲張りな講座でした。
そのかいあってか、ご参加のみなさんの反応もよく、盛会となりました。
ご参加の方の感想で一番多かったのは「アサーティブの連続講座を受けたいので、ぜひ、大崎市で定期開催をしてください」というご要望でした。
田口さんは、大崎市の男女平等相談で定期的にカウンセリングを担当なさっているので、ぜひ、その辺を大崎市さんが実現してくださればと思うのですが・・・・。
予算や人員の関係からなかなか難しいこととは思いますが、ここ大崎市でもアサーティブのニーズが高いことを実感しました。

司会やロールプレイをしたせいでしょうか。
なんだか、めずらしくとても疲れてしまいました。
お腹の調子が悪いので、今晩はもう寝ちゃいます。

ご参加くださった皆様、ご協力くださった皆様、そして講師の田口さん、今日は本当にありがとうございました。
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by 1193ru | 2006-12-05 23:58 | アサーティブ

DV被害女性の回復

月に1〜2回、DV被害女性が集まって話し合う「自助グループ」に参加しています。
もう6年目になるのだけれども、ここにきてようやく、回復期に必要な具体的な方法というかスキルが、見えてきたように思います。
別居や離婚という行動に移り、自分ひとりもしくは子連れでの生活が始まった時、どんなことに困るのか。
ある程度の収入がない場合は第一にやっぱり経済的なことになるのですが、その他に、ほとんどの方が直面することが、「職場や知人、近所、子どもを介した付き合いや学校などの関係者に、別居や離婚をどのように伝えたらいいのか」「聞かれたくない相手から別居や離婚について聞かれたどのように答えたらいいのか」「子どもにどのように別居や離婚について話したらいいのか」ということです。
そんな時、自助グループでは
・相手を選んでここまでは話せるという線引きをつけましょう
・嘘はつかず(後でいろいろな意味で大変になるから)に、話せる範囲を自分で決めて話しましょう
・嫌なことにはNOといいましょう
・聞かれた時のために、あらかじめ答えを何種類か用意しておきましょう
・子どもには元夫の批判を交えずに状況を子どもが理解できる範囲を子どもが理解できる言葉で伝え、一緒に考える姿勢をとるのもひとつです
・子ども向けのDV理解本があるので、それを母子で一緒に読んでみましょう
・・・・・・etc
こういったことをお伝えしてきました。
いろいろ方法はあるのですが、これらは、境界線を持つこととアサーティブ(アサーション)であり、この2つはこれからの生活を立てていく上で大きな助けるになることは間違いありません。

先日も自助グループに参加して、痛感しました。
もちろん、過酷な状況を抜け出たばかりですからそう簡単には身に付きませんが、知っていればどこかで使うこともできるでしょうし、何か人間関係でトラブった後の回復も比較的楽にできるようになります。

アサーティブ。
エル・ソーラや女性相談センターあたりで、DV被害女性向けの連続講座をしてもらえないでしょうか。
来月、DV被害女性の就労支援講座があるのですが、そういった講座の一コマでアサーティブを学ぶことができたらいいなぁ、と強く思います。
仙台にもアサーティブを教えてくれる方がいらっしゃいます。ロールプレーを多めにできたら、当事者の方にとってはとても力になると思うのですが・・・・
関係者の方でこのブログをご覧の方もいらっしゃるとうかがっていますので、ぜひご一考いただければと思います。
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by 1193ru | 2006-11-13 08:54 | アサーティブ

講座に参加できなくても

「アサーティブ講座に参加できないよぉ〜、残念だよぉ〜」
というメールを数人の方からいただきました。
講座受講だけがアサーティブに触れる機会ではないと思います。
アサーティブ関連の書籍がたくさん出ていますので、ぜひぜひご覧ください。

昨日、エル・ソーラ仙台の29階にある図書スペースをチェックしてきました。
アサーティブに関する本がたっくさんありましたよ。
貸し出しは、もちろん無料!!
森田汐生さん、森田ゆりさん、木村久子さん、平木典子さんはじめ、アサーティブのオーソリティの方の本がたっくさんありました。
ワークシートが入っているものもありました。こういう本だと、自己理解も深まるかと思います。

ご関心のある方は、のぞいてみてくださいね。
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by 1193ru | 2006-11-04 08:21 | アサーティブ