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by 1193ru
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DVの予防啓発事業に関して

ブログでもご紹介した、仙台市主催のDVや暴力被害女性の回復のための講座「女性のためのこころのケア講座」は、申し込み開始が8月6日でした。
各回定員15名と少ないこともあり、8月7〜8日には定員オーバーとなってしまったようです。
これから来年2月までテーマを変えて講座を行って行きます。
今回は第一回目ということもありお申し込みが殺到したのだと思います。
次回ももしかしたらまたすぐに定員オーバーとなってしまうかもしれません。
ご参加をご希望の方は、毎月6日の申し込み開始日にせんだい男女共同参画財団へお申し込みをいただければと思います。

今回は、仙台市が主催ということもあり、仙台市在住もしくは仙台市へ通勤・通学をなさっている方が対象となっています。
しかし、県内各市町村や他県からもご参加のご希望があったと主催側からうかがいました。
当事者の方からご希望の多い講座なのだと痛感しました。
もし、宮城県内はもちろんですが、他県の行政機関や民間団体で、この講座の開催をご希望ところがございましたら、仙台女性への暴力防止センター・ハーティ仙台まで「こころのケア講座開催について」と一言添えてご相談ください。
ファシリテーターの派遣のご相談にご対応いたします。
プログラム自体は12回で1セットですが、ご希望によって回数を少なくすることは可能です。ちなみに、今回の仙台市主催のものでは7回の講座になっています。
できればこういう講座は、自治体であれば宮城県で主催して欲しいものです。
そうすれば、宮城県内在住の方誰でもが参加できるのですが・・・。

それから、教育関係者の方からご相談があるのがデートDVの中高生向けの講座(ワークショップ)についてです。
ハーティ仙台には、性教育とデートDVを併せた講演を行っているスタッフがいます。
また、私はアウェア(東京のデートDV予防・啓発プログラムと加害者更生プログラムを実施している団体)の認定ファシリテーターだったりもしますので、こちらにつきましても仙台女性への暴力防止センター・ハーティ仙台へ「デートDVの予防・啓発について」とご相談いただければご対応させていただきます。

DVもデートDVも人ごとではない状況です。
DV殺人は、3日に1人が犠牲になっています。
DV被害経験に至っては、もう非常に多くておどろくような数字が出ています。
こんな状況ですから、誰がいつ被害者になるかわかりません。
ならば、やはり予防・啓発教育は不可欠です。
どうしてなのかな、日本の義務教育過程に、人権教育の一貫としてDV防止教育がないんだろう。年に一度防災訓練をするように、年に一度DV防止教育をして欲しい。
暴力を知ること・暴力から身を守ることを知ることは、「生きる力」を得ることなんだから!今の教育方針って「生きる力」を子どもたちにつけることなんでしょ?
(・・・とつい力んじゃいますよ。子どもがDVやデートDVの犠牲になることが後を絶たなくて非常に怒っているものですから)
事前に予防教育を受けているかどうかが回復に大きく影響しますし、身近な人が被害に遭った時のサポートだって事前に知っていれば全然違うのですから。
教育機関にいらっしゃる方、行政の方、一人でも多くの方にDVを伝える機会を設けてください。

・・・と大分、語っちゃいましたね。

「こころのケア講座」をはじめとするDVやデートDVに関する研修や講座のご相談は、こちらへお願いします。
仙台女性への暴力防止センター・ハーティ仙台
電話:022ー213ー3563(平日13:30〜16:30)
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by 1193ru | 2008-08-17 11:42 | DV