無人島・ガヒ
2008年 08月 10日
沖縄に行くと必ずシュノーケリングをします。
青い海、美しい珊瑚、たくさんの魚。
そんな中に身を委ねられるシュノーケリングは、私にとって最高の癒しであり贅沢です。
これは何ものにも代えられないかけがえのない至福の時。
これのためだけに沖縄へ行くと言っても過言ではない程の楽しみなのです。
本島への旅の場合、丸一日をシュノーケリングに当てます。
泊港にある「かりゆしアーバンリゾート那覇」に泊まり、早朝から無人島を目指します。
今年は、ガヒ島へ行って来ました。
ガヒ島は、ウミガメも産卵する美しい無人島。
座間味島から5分くらいでガヒ島に着きます。
ガヒ島のビーチからは座間味島がすぐ目の前に見えるので、ナガンヌ島等の「海の真ん中の無人島」気分はありませんが、美しい海の色や野生のヤギが生息するジャングルのような山と真っ白の砂浜がすばらしい島です。
ナガンヌ島のように(無人島とは言え)海の家やトイレは、ここガヒ島にはありません。丸ごとぜ〜んぶ手つかずの自然を満喫できるのが、ガヒ島の魅力です。
ガヒ島に到着後、早速潜ってみました。
少々流れが強く持って行かれるような怖さを感じたので、今回は浜に近いところで軽く潜る程度にとどめることにしました。
今思えば、この「怖さ」は午後のアクシデントを予知していたのでしょうね(笑)
非常に珍しい感覚に、自分でも不思議な感じがしました。
浜に近いと言っても、魚がいーっぱい!
群れを作って泳いでいる真っ白な魚たちに誘われゆるゆると漂っていたら、次々といろ〜んな魚に出会いましたよ。
深いところへは行かなかったので、珊瑚はそれほど見れませんでしたが、岩について苔(なのかな?)を食べている魚の群れがそこここにいっぱい見ることができました。
お昼まで目いっぱい潜っていました。
ランチをいただいた後、30分くらいお昼寝をしてまた海へ。
午前と変わらずかわいい魚たちを眺めながら潜っていたら、生まれて初めてウミヘビに遭遇しました!
白っぽい地に濃い茶色のきれいな模様のウミヘビが、すぐ目の前をジグザグに移動しています。
一瞬その美しさ、形の珍しさ(魚等にしか会ったことがなかったので)に心奪われたのですが、我に返った瞬間はもう大慌て。
あまりの驚きに、水中でじたばたしてしまい泳いでも泳いでも前に思うように進まないのには驚いてしまました。
ウミヘビは、近寄ったり触ったりしなければ攻撃はしていないとは知りつつも、やっぱり毒があるので非常に恐い!
海で危険生物に遭遇したら、とにかく逃げるのが一番!
もう必死で浜を目指しました。
足の着かないところは、ホント逃げにくいですね。
泳ぐというよりも走るというかもがくというか、必死にじたばたしましたが生きた心地がしませんでした。
こんな感じで溺れるのでしょうね。
今回のことからもう一度ウミヘビをはじめとする海の危険生物のことを調べよう、逃げ方について学ぼう等、いろいろ思いました。
にしても、ウミヘビからしたら「なんじゃありゃ」という感じだったでしょうね(笑)
そんなこんなで一つ目のアクシデントはウミヘビとの遭遇でした。
実は、この後もう一つアクシデントが発生します。
青い海、美しい珊瑚、たくさんの魚。
そんな中に身を委ねられるシュノーケリングは、私にとって最高の癒しであり贅沢です。
これは何ものにも代えられないかけがえのない至福の時。
これのためだけに沖縄へ行くと言っても過言ではない程の楽しみなのです。
本島への旅の場合、丸一日をシュノーケリングに当てます。
泊港にある「かりゆしアーバンリゾート那覇」に泊まり、早朝から無人島を目指します。
今年は、ガヒ島へ行って来ました。
ガヒ島は、ウミガメも産卵する美しい無人島。
座間味島から5分くらいでガヒ島に着きます。
ガヒ島のビーチからは座間味島がすぐ目の前に見えるので、ナガンヌ島等の「海の真ん中の無人島」気分はありませんが、美しい海の色や野生のヤギが生息するジャングルのような山と真っ白の砂浜がすばらしい島です。
ナガンヌ島のように(無人島とは言え)海の家やトイレは、ここガヒ島にはありません。丸ごとぜ〜んぶ手つかずの自然を満喫できるのが、ガヒ島の魅力です。
ガヒ島に到着後、早速潜ってみました。
少々流れが強く持って行かれるような怖さを感じたので、今回は浜に近いところで軽く潜る程度にとどめることにしました。
今思えば、この「怖さ」は午後のアクシデントを予知していたのでしょうね(笑)
非常に珍しい感覚に、自分でも不思議な感じがしました。
浜に近いと言っても、魚がいーっぱい!
群れを作って泳いでいる真っ白な魚たちに誘われゆるゆると漂っていたら、次々といろ〜んな魚に出会いましたよ。
深いところへは行かなかったので、珊瑚はそれほど見れませんでしたが、岩について苔(なのかな?)を食べている魚の群れがそこここにいっぱい見ることができました。
お昼まで目いっぱい潜っていました。
ランチをいただいた後、30分くらいお昼寝をしてまた海へ。
午前と変わらずかわいい魚たちを眺めながら潜っていたら、生まれて初めてウミヘビに遭遇しました!
白っぽい地に濃い茶色のきれいな模様のウミヘビが、すぐ目の前をジグザグに移動しています。
一瞬その美しさ、形の珍しさ(魚等にしか会ったことがなかったので)に心奪われたのですが、我に返った瞬間はもう大慌て。
あまりの驚きに、水中でじたばたしてしまい泳いでも泳いでも前に思うように進まないのには驚いてしまました。
ウミヘビは、近寄ったり触ったりしなければ攻撃はしていないとは知りつつも、やっぱり毒があるので非常に恐い!
海で危険生物に遭遇したら、とにかく逃げるのが一番!
もう必死で浜を目指しました。
足の着かないところは、ホント逃げにくいですね。
泳ぐというよりも走るというかもがくというか、必死にじたばたしましたが生きた心地がしませんでした。
こんな感じで溺れるのでしょうね。
今回のことからもう一度ウミヘビをはじめとする海の危険生物のことを調べよう、逃げ方について学ぼう等、いろいろ思いました。
にしても、ウミヘビからしたら「なんじゃありゃ」という感じだったでしょうね(笑)
そんなこんなで一つ目のアクシデントはウミヘビとの遭遇でした。
実は、この後もう一つアクシデントが発生します。
by 1193ru
| 2008-08-10 09:50
| モロモロ