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by 1193ru
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某紙掲載の文章

おはようございます。
仙台は、曇り空の朝です。

多くの方に、体調をご心配をいただきました。
ありがとうございます。
これからはより用心して過ごそうと思います。
ここ数日は、毎日の注射と服薬で治療が進んでいます。

さて、先日、某紙に掲載していただいた文章をupいたします。
よろしければ、ご覧くださいね。
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ドラマからたどる深刻な問題・DV
大切な人との愛に「暴力」は不要です


ドラマ『ラストフレンズ』をご覧になったことがありますか。
『ラストフレンズ』は、DV(ドメスティックバイオレンス)や性的虐待、性同一性障害など、登場人物たちが抱える問題を今までにないリアルさで描いたドラマです。
あれをご覧になって、「テレビの中だけの出来事ではない」と感じたかたも多かったのではないでしょうか。

DVとは、さまざまな形の暴力を使ってパートナーを支配することです。
女性の3人に1人がDV被害の経験があると言われています(平成17年内閣府調査)。

DVは、主人公・美知留のようなごく普通の女性が、ある日突然被害に遭うことがほとんどです。
加害者も仕事熱心で、好青年の恋人・宗佑のような男性であることも多く、関係が深まる前に見分けるのは至難の業です。
同棲直後に暴力を振るわれる、行動を制限・監視される、仕事や交友関係を邪魔される――ドラマの印象的な場面は、どれもDVのパターンです。
これらの暴力と並行して発信される「愛している」というメッセージ。
このアメと鞭を交互に与えられると、被害者は混乱しDV関係からの自力の脱出は困難になってしまいます。ドラマでは、シェアハウスの住人たちとの関わりが、DVから離れるきっかけになっていました。

万が一あなたがDV被害に遭ったら、美知留のように理解してくれる友人や専門機関へ相談してください。
誰かにSOSを出す少しの勇気と行動力、そしてあなたを支えてくれる救いの手が離脱には必要です。県内には、電話相談や面接による相談機関があります。
また、被害者が語り合う自助グループやDVを学ぶ講座もあります。
そこには、被害者を一人にしないたくさんの“手”があります。

『ラストフレンズ』で私が最も印象に残っているのは、友人・瑠可(るか)のこんなセリフでした。
「暴力で相手を思い通りにするのは愛じゃない」混乱して自分が見えなくなってしまったら、このセリフを思い出してください。


相談・自助グループ・講座についてのお問い合わせ
仙台女性への暴力防止センター・ハーティ仙台 
電話 022-225-8801(平日 13:30~16:30、第1~4火曜18:30~21:00)
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by 1193ru | 2008-07-09 06:57 | DV