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by 1193ru
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ドラマ「ラスト・フレンズ」最終回

今日は「ラスト・フレンズ」の最終回だった。
DV、性虐待、機能不全家族、性同一性障害等、登場人物の抱える悩みをリアルに描いたドラマ。
たぶんここまでリアルに連続してDVを描いたドラマは、日本ではなかったんじゃないかな。
深刻なテーマを描いたことだけではなく、演ずる役者さんたちの演技力というか豹変ぶりというかそういうことも理由で、評判が評判を呼び、視聴率は右肩上がりのモンスタードラマとなった。
前回の視聴率は、20%を超えたと聞く。
さてさて今晩の最終回は、どこまで数字を出したのだろう。
実は、昨日原稿を書き直した理由のひとつはこのドラマにもある。
あまりの評判だったため、DVを伝えるにあたってこのドラマを使わない手はないだろう、その方が読者に伝わるだろう、という依頼主の判断で一から書き直しの指示が出た。もう一日猶予があれば、最終回を含めての文章になったかもしれないけど、まぁしかたない。
来月早々には宮城県内に出回るフリーペーパーなので、よろしければご覧くださいね。

ドラマでは、最後まで瑛太演じるタケルと上野樹里演じる瑠可の台詞がなかなかよかった。
ほれぼれするような台詞を「これでもか!」とのたまっている。長澤まさみ演じる美知留がDV被害から本意とは裏腹の言動をしても、いつもこの二人(特に瑠可)が彼女の本意に響く台詞を投げかけ、美知留は少しずつだけど変わって行った。
こんな人がいたら、性別を飛び越えて好きになっちゃいます。
そう、そのくらいエラくすばらしい台詞がいっぱいの二人なのでした。
あ!水川あさみ演じるエリーもなかなかいい台詞を言ってましたね。
今後何かの機会に続編が生まれそうなドラマだな、とも思ったりして。
ネット上ではエリーのドラマが流れているし、来週はタケルの話が出るらしいし・・・。
そのうち、その後のシェアハウスの面々のドラマが見られるかも♪
楽しみだな〜♡

余談だけど、日本でDV被害の経験を持つ女性は3人に1人の割合まで高まっている(平成17年内閣府調査)。
3人に1人ですよ。すごい割合だと思いませんか。
ちなみに、この数字は水虫に悩む女性の割合と同じ(平成17年ロート製薬株式会社調べ)。
(↑このネタは止めろといつも周囲に止められるんだけど、書いちゃた!)
この数字、スゴ過ぎ。身近も身近。こんな数字を見たらビックリする人もいると思う。
けど、これが現実だ。
もう「ドラマの中の出来事」では済まされないし、もちろん「人ごと」なんても言っていられない数字だ。
ということは、DVの知識や情報を確実に持って生きて行った方がいいんじゃないだろうか。
しあわせに生きたい人は、特にそうだよ。
だったら社会に出る前に、中学や高校あたりでしっかりとDV予防教育をして欲しい。
それを受けずに大人になっちゃった人は、DVに関する本を一度は読むとか、講演や勉強会へ参加してみて欲しい。
だって、ドラマでもやっていた通り、誰がいつ被害者になるかわからないのがDVだから。
その反対も同じ。誰が加害者なのかなんてもさっぱりわからないわけで・・・・。
「備えあれば憂いなし」は災害だけに言えることじゃない。
DVだってそうだ。
知識や情報を事前に少しでも持っていることができたら、いざという時、自分を多少なりとも守ったりケアに向けることができるだろう。
例えば、被害に遭ってもどこに向かってどのようにSOSを出すかを知っている・知らないでは、その後の展開が全く違ってくるということだ。

そんなことを考えながら最終回を見ていた。

眠くなってきちゃったな。
やっぱり早起きのし過ぎだぁ。
もうそろそろ寝ちゃおうっと☆
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by 1193ru | 2008-06-20 00:06 | DV