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by 1193ru
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大好きがてんこ盛りの映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

先日、映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を観て来ました。
この映画は、私の大好きがてんこ盛りの映画です。

まずは、監督。
「恋する惑星」から大好きなウォン・カーウァイが、監督なのです。
監督の生み出す揺らいだ美しい映像は、相変わらずの繊細さが内包されていて、私のちょっぴりほろ苦い思い出をくすぐります。
ちょっと危なっかしいけど、でも、確かに紡がれる物語も相変わらず。
ぐるーっと回って振り出しに戻るけど、でも、そこにいる彼女も彼もそして観ている私も、1時間ちょっと前の彼女・彼・観ている私とは違うのです。
人と人との間にある、目に見えないけどでも確かにあるものを見つめるこころというか、姿勢が、ほんのちょっと違っている自分を感じさせる、そんな作品です。

それから、女優陣がまたまた私の大好き尽くめ。
ノラ・ジョーンズ。
そう、あの大好きな歌姫ノラが主演女優なのです。
あの声が、歌ではなく言葉を奏でるのです。
魅力的な顔立ちが、より魅力的に見えるカメラワークに、何度うっとりしたことか。
ジュード・ロウでなくても、キスしてしまいたくなりますよ♡
それから、ナタリー・ポートマン。
父親からの愛情を素直に受け止められない不器用な女性を、誠実に楽しみながら演じていました。
あのまっすぐな視線は、今作品でも健在。
あの目でまっすぐに見つめられたら、もうタジタジですね。
相変わらずの美しさ。ホント、私は「レオン」の時から彼女の顔が大好きなのです。
そしてもうお一方のレイチェル・ワイズ。
映画を観ていた時に名前をど忘れしてしまい、苦笑してしまいましたが、「ナイロビの蜂」のあの女優さん。
出て来ただけで、場を圧倒するオーラ。
どんな役をやっても、人として女性として誰もを振り向かせ夢中にさせてしまうこのオーラは圧巻です。
美しかったぁ〜♡
異なる魅力を持った三人の女性たちに、すっかり魅了されてしまいました。

それから、男優も。
そう、キュートなジュード・ロウも大好き♡
なんてキュートで素敵な役を演じているのでしょうね。
ホント、まいっちゃいます。
「対岸で待っている人次第」という最後のノラの台詞がぴったりの彼。
こんな彼が待っていてくれるのなら、少し遠回りをして道を渡りたいと思っちゃうのは、私だけではないはず。
少々危なっかしい足取りの自分だけど、自分を見つめて、周りを見つめて、もう少し「人を信じること」と「人を愛すること」をいくつもの知らない土地のいくつもの新しい人間関係の中で五感を通して考えてみたいな・・・なんて思ってしまいました。

監督、俳優だけでも、もっともっと語りたい映画ですが、忘れていけない音楽。
ウォン監督の映画音楽は、いつもとても素敵なのですが、今回もたーっぷり聴かせていただきました。
ノラ・ジョーンズはもちろんだけど、一番の収穫は何と言ってもライ・クーダー。
ライ・クーダーの「偉大なインストゥルメンタル」=「豊かな一本のライン」が、全編を通して、映画を主人公のエリザベルを、そしてアメリカという国を、紡いでいるような、そんなイメージを受けました。

観終えると、やっぱりというか、予想通りというか、「ブルーベリーパイ」が食べたくなっちゃいました。
しばらくすればきっとDVDが出るでしょう。
ご覧になる際は、必ず「ブルーベリーパイ」をご用意くださいね♪
コレ、重要なポイントですよぉ〜♡
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by 1193ru | 2008-04-29 21:44 | MOVIE