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by 1193ru
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肉体的苦しさから考えたこと

大げさかもしれないけれど、今回、体調を崩したことで、考えたことがありました。
体験したことがない、肉体的な苦しさが原因だったのですが、はてさて自分とはどんな存在なのかと少し情緒的に考えたのです。
自分の存在を考える時、そこには必ず他者の存在があります。

常々、仕事や市民活動では、「私ができることは誰でもできる。いつでも代わりのある存在だ」ということを、自虐的にではなく、安心感を持って思い続けています。
これは、以前働いていた職場で、「もうこれ以上働けない」という自覚のない限界以上のところまでワーカホリックになってボロボロになって働き続けていた時、仕事から離れられない私を仕事から離してくれた先輩方の言葉です。
それから楽になりました。

この世の中、たくさんの人がいて、人間の歴史も何千年にもなっているわけで、「自分しかできない」と考えるのは、思い上がり以外の何ものでもないとあれ以来、いつも自省し、バランスを保っています。そう言い聞かせると、不要な力みが取れますし、仲間への信頼が深まり、思いも寄らないようなしあわせというか成果というか結果というか・・・出来事が起きるから、これまた不思議ですね。

今回も、そんなことを考えていました。
確かに、仕事や活動では私の代わりの力はたくさんあって、私にしかできないことなど何ひとつありません。
外の世界はそうなのです。
でも、内の世界ーそう、家族等の親密な人間関係の中では、誰もが代わりのない存在だということがよくわかりました。だからこそ、内の世界から見ると、一人ひとりの存在はかけがえがなく、愛おしいのではないかと。
からだに不確かな部分を抱えながら行った函館への家族旅行。
家族の顔を見ながらそんなことをふつふつと考えていました。
目の前にいる人たちは、私にとってかけがえのない人で、その逆もしかり。
時間は、いつもその場限りで戻らないものだから、だからこそ、この人たちを大切に生きないとならないな、と今更ながらですが思ったりしました。

さて、今朝の仙台は雨でした。
今は、雨は上がりましたが、曇り空。
今日も一日、自分も相手も大切にしながら過ごしたいと思います。
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by 1193ru | 2008-04-14 08:56 | モロモロ