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by 1193ru
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子宮がん検診から考えたこと

おはようございます♪
昨日、出勤前に子宮がん検診を受けて来ました。
年配のお姉様方が鎮座する婦人科の待ち合いでしばらく待っていると、普段は聞かれない話がいろいろ聞かれました。
出産後の子宮やその周辺の筋力を鍛えることがほとんどなされない日本では、年を減ることに子宮が下がってきて尿漏れになる方が多いそうです。
その相談で来ている方が、たくさんいらっしゃいました。
以前、新聞でフランスの出産・子育て事情の連載の中で、フランスでは出産後も婦人科に通って子宮周辺の筋力トレーニングがあることを知りました。
年を経てからの通院や治療は何かと大変。
出産とセットでトレーニングがあるといいのに、と思いつつ、将来、自分もそのような症状で悩まされるのかともふと思ったりして。トレーニング方法をどこからか入手して、独自でやっておこうかと考えた次第です。
それから、骨粗鬆症の方も多かったですね。

さて、私の検診はというと、なかなか面白いものがモニターで見ることができました。
それは、「卵」!
ちょうど排卵日だったみたいで、画面には元気にはずんでいる(ように見える)卵子の姿がありました。
初めて自分の卵子を見ました。おもしろかったです♪
自分のからだなのに、ホントこういう機会でもないとわからないことがいっぱい!
検診ってなかなか興味深いものだと思いました。
そこからふつふつと「性とからだ」について考えながら出勤しました。

そして同じ昨日、私は性暴力による中絶や妊娠の相談を何件も受けました。
仙台や宮城だけでなく、遠方の他県からの相談もいくつかありました。
どの方も、民官を問わずさまざまな機関から紹介されての相談でした。
紹介されてきた経緯を聞くたびに、DVやデートDVの対応(もちろんこれに限らず、女性の相談対応すべてにおいて。もといセクシャルマイノリティの相談にも)には、性に関する知識が必須だと痛感します。
(・・・・というか、どの分野の相談員にも性に関する知識は必須なんだと、今書きながら、たどり着きました)
たまたま私の所属する団体には、医療関係者や性に関する相談のエキスパートが何人もいて、日々情報が行き交い勉強する基盤があります。でも、どこの機関もそのような状況に当たり前にはありません。そうなると、個々の相談員の個人的な情報収集と学習姿勢にかかってきてしまいます。それでは、本当に大変。いろいろな面で・・・・

来月、青森の相談員養成講座の講師をしてきます。
昨日感じたことも、伝えて来たいと思います。
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by 1193ru | 2007-11-28 08:18 | DV