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by 1193ru
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いやぁ〜、お盆期間中は、ホントに「これでもかっ!」という程、本を読みまくった。
寝ようと思って横になると眼球周辺が痛くて眠れないくらい。
この痛みが読書のせいだと、今日、整体の先生に言われて、ちょっと驚いた。

一体何をそんなに読んでいたのかと言うと、先日ブログにUPしたような本ばかり。
DVや性暴力被害からの回復に関する本や、恋愛依存など依存症や共依存に関する本、アダルトチルドレンに関する本。それから、セラピーに関してはハコミセラピーに関する本。
合計10冊を読み倒した。
残念ながら、アサーティブとフェルデンクライスメソッドの本は読了には至らなかった。

仕事柄ということもあるけれども、たぶん、「受傷からの回復」というのにとても興味・関心が強いのだと思う。
ごくごく普通に生きていても、傷を負う出来事に巻き込まれることが多々ある。
人生には、「傷つくこと」がつきものなんだと、ようやく実感している今日この頃だ。
故に、たぶん人生の避けられない課題のひとつが、「受傷からの回復」なんだと思う。
もちろん、みんながみんな意識していることとは思わないけれど、少なくとも私はそう思っている。
だから、こんなにもこの類の本に強く惹かれ、何冊も何冊も読み込んでいるんだと思う。

さて、本に話を戻すと、全く読まなくなった分野の本がある。
それは、「ビジネス書」という類の本。
「会議革命」「質問力」等の斎藤孝さんの本や、山田ズーニーさんの文章やコミュニケーションに関する本、アメリカのビジネスサクセス本、ビジネス戦略本、ファシリテーターに関する本、チームメンバーの能力を引き出す本等だ。
どれも心理的要素が入ってはいるが、でも、もう全然読んでいない。
ハーバードレビューやHINTなんか、律儀に定期購読していたのに、それも昔の話。
相談室に籍を置いてから、これらの本を手に取ることは全くなくなった。
不思議なものだ。
でも、これらの本から得た知識は、産業カウンセラーとしての仕事には何らかの形で役に立っているみたい。それに、相談員と言えども、会議や事務的な仕事もあるし、タイムマネージメントも必要なわけで、そういうところでは、きっと何か役に立っているのだろうと思う。
でも、まぁ、この類の本が、ざっと60冊近くはある。我ながらよく読んだなぁ〜、と感心してしまう。どの本も、NPO支援組織でプロジェクトマネージャーをしていた時のもの。それだけ仕事に心血注いでいたんだなぁ〜、となつかしく感じる。

昔々、私が幼稚園くらいの時、父の友人が遊びに来て言った一言を思い出す。
「本棚を見ると、その人の人生がわかる」
私の書斎には、結構大きな本棚が3つある。
美術書、イギリス・フランス・ラテンアメリカ文学、日本純文学や古典、村上龍をはじめとする最近の日本の作家の本、ビジネス関連の本、心理系の本(DVに関する本が圧倒的に多い)、料理本、書道本、海外の古典、イラクなどイスラム関係の本、温泉本、仏教に関する本、哲学書、ファッション雑誌、建築関係の本、写真集、インテリア関係の本、ヨガや整体などの本、旅行本、法律と経済関連の本、各都市の地図、200冊くらいの絵本、それからマンガ。

近々、ビジネス書や哲学書、経済書の類を古本屋さんに持って行こうと思っている。
それらが消えた本棚からは、私の人生はどんな風に見えるのだろう。

書斎で、幼稚園児の私が、顔も忘れた父の友人を見上げて聞くのだ。
「この本棚から、私の人生がわかる?」

おもしろ半分、そんな想像をした。
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by 1193ru | 2007-08-18 20:01 | モロモロ