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by 1193ru
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元気の源

日常の中に、たくさん元気の源がある。
家族や友人、職場の同僚、活動仲間との関わりもそのひとつ。
おいしいものを食べること、好きな本や音楽もそうだし、毎日の何気ない風景に元気をもらうこともよくある。
それから、相談者をはじめ関わっている当事者の方から、元気をいただくこともある。

昨日は朝から元気をもらった。
尊敬する堀琴美さんのコメントが、朝刊に掲載されていた。
堀さんは、北海道の民間シェルター運営事務局長を経て、今、福島の保護施設所長をしている臨床心理士。
昨年の今頃、先輩の講演のお供で福島にうかがった時に、初めてお会いした。
(それが最初でそれっきりご縁がないのだけれども・・・)
その言動は穏やかで知的。外見からは想像もつかないくらい、とても熱い方だった。
静かな湖面のようでいて、しかし、湖底ではわき水が激しくとめどなく吹き出している。その豊かな水量が、周辺の川や土地を潤していく・・・・そんな印象を受けた。
その堀さんのDVに関するコメントが掲載されていた。
さっそく切り抜いて、デスクの前に貼った。

昨日は、来客が多かった。
友人が、きんかんを持って来てくれた。
職場の方々とわけていただいた。
爽やかな柑橘の香りが、フロアに広がった。
「疲れや胸の内に積もった澱が消えた」と、同僚が言っていた。

夕方、いつもお世話になっている本屋さんが本を届けてくれた。
2週に一遍は、何だかんだと雑誌や書籍、絵本を届けてもらっている。
本屋さんとの会話にまた元気をいただく。
その本屋さんは、笑顔もすてきだし全身からとっても安心する雰囲気が出ている方。
ほんの数秒、数分の何気ない会話で、何度も癒されてきた。

思えば、日常の中にたくさんの元気の源がある。
でも、同様に、日常の中にはふいに元気を奪うこともある。
DVは、日常の中にさまざまな形をとりながらエンドレスに続く暴力。
それは、元気を奪い、こころの安定を崩し、心身を蝕む。

人は人との関わりの中で、元気にもなれるし、反対に瀕死の重傷を負うこともある。
人は人との関わりの中で、他の人から元気をもらって自分が元気になれることもある。
それから、当たり前に他の人の元気の源にもなれる。

今朝は尻切れトンボだけれども、この辺で・・・。
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by 1193ru | 2007-01-24 09:14 | DV