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by 1193ru
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どんな風に考えるのか

今年も光のページェントが仙台で始まっています。
私が学生の頃から、仙台の冬といえば光のページェントでした。
冬のイルミネーション装飾は、今や住宅街にも広がり、市内某所の地域では、それはそれは美しく装飾されたお宅が並ぶ「イルミネーションロード」もあります。

でも、どうなんだろうか?
年を経る毎に、イルミネーションに対する疑問が募ります。
綺麗なんだけど、
やっぱり、どうなんだろう。

地球温暖化や原発をはじめ、環境問題が深刻化する中で、手放しで美しいイルミネーションに見入るほど、子どもではなくなっている自分がいます。
(あ、語弊がありますね。今や、環境学習は今の小中学生の方がしっかりなされていますから、私の方が無知なことが多いです。失言、失言)

知り合いの女性は、地球温暖化で海面が上昇し消えそうになっているツバルという島国を危惧し、環境を考えようといろいろな取り組みをしています。
映画「ホワイトプラネット」の映像が頭を過ぎったり、そういう取り組みがあることが私の頭の中にあるので、美しいイルミネーションにどこか感動できないでいます。
「ならば見るな!一人で反対運動でもしておれ!」
と言われてしまいそうなのですが、イルミネーションを灯すことを頭ごなしに反対しているのではなく、環境に優しい電力を使ったものかどうか、ということを考えてしまうのです。

たくさんの人がこの美しいページェントの光景に、こころを和ませ、癒されます。かくゆう私もその一人。
ならば、徹底的に「癒しの光」にならないかと。
私にとっても、環境にとっても、「癒しの光」だったらいいのになと。

美しくイルミネーションで装飾されたお宅を見ると、「うちもしたいな」と思う気持ちは、私も多少あったりします。
でも、やっぱり一歩踏み出せず、今年もイルミネーションを使わずに、ツリーやリース、そしてみつろうキャンドルで装飾をしています。

日中、太陽光を蓄電しておいて、夜、美しいイルミネーションを楽しめるようになったらいいのにな。
そうだったらうれしいのにな。
寒いので、サンタに扮した人たちや参加者が木の下で順番に自転車をこいで発電するのもありかな、とか。

只今、某所で働く私は、その巨大な建物を朝晩見上げるたびに、「この壁面が全部ソーラーだったら、どれくらいエネルギーを作ることができるのかしら?」と思うのです。
行ったことはありませんが、ドイツの某都市ではすでにソーラー発電のためのプレートを壁面に張り巡らせた建物が建ち並ぶ地域があるとか。
環境情報に疎い私でさえも、この程度を考えるのだから、環境専門家の方々はもっともっと考えているのだろうな。ソレ、どうか実現してください。お願いしますから。
それと、そろそろ各電力会社もグリーンエネルギーへ本格的に方向転換しなくてはならないんじゃないかと思ってみています。

どうなんでしょうね。
仙台光のページェント。
来年は、グリーンエネルギーでページェントが輝いていたら、今年より規模が小さくても私はとってもうれしいのだけどな。
どうなんだろう。
みんな、どう思っているんだろうか。
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by 1193ru | 2006-12-14 09:11 | モロモロ