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by 1193ru
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フラガール

しばらく前、映画「フラガール」を観てきた。
東北人にはおなじみの「常磐ハワイアンセンター」のオープン前夜を、フラに挑戦する女の子と指導者の女性を中心に描いている。
NHK「プロジェクトX」でも取り上げられた同センターの誕生原因には、石炭から石油へのエネルギーの移行が大きい。
何代も炭坑で生きてきた人たちが、生き残りをかけてセンター設立に挑む。
そこには厳しい葛藤や別れがあり、観ていて何度も胸に熱いものがこみ上げた。
絵に描いた成功や幸せだけではなく、粉雪のようにひっそりと悲しみや苦しみ、辛さが映画のそこここにうっすらと積もっている。

生き残りたい。
幸せになりたい。
その思いを胸に、親と決別しても自分のために、家族のために、地域のためにフラに挑む女子高生。
こんな生活から抜け出したい。
強く胸に秘めフラに挑むも親に反対され暴行を受ける女の子。
子どもの将来を考え、フラを勧めた父親が炭坑で亡くなる女性。
子連れでフラに挑む女性。

全編通して、松雪泰子さんがすばらしかった。
あの美しい顔をクチャクチャにして、泣くわ怒鳴るわ笑うわ戦くわ。
すごかったぁ〜。
彼女のスタイリングもすばらしかった。
服、小物の全てが、すばらしかった。
スタイリストがサブを含め3人もついていたようだ。
しかもトップスタイリストは、安野さん。
納得だ。

そうそう、南海キャンディーズのしずちゃんもすごかった。
すごい化け方をしたものだ。

なかなかいい邦画に出会えたな、と思った。
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by 1193ru | 2006-10-24 10:18 | MOVIE