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by 1193ru
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子どもと遊んだこと

DV被害女性のお子さんと遊ぶ(接する)ことが、最近、めっきり増えている。
夏休みで学校がお休みということもあって、午前中から子どもたちと遊んでいる。
みんな、とってもいい子だ。
やさしくて、明るくて、素直で。
数時間、一緒に過ごしお別れをする。
子どもたちが帰った後、決まって泣きたくなってしまう。




DVは児童虐待です。

この子たちは、やっぱりお父さんとお母さんが大好きで、でも、気持ちがいくつにも別れてしまう自分にとてもとまどっています。
数時間、一緒にすごしていると、いろんな話をしてくれます。
いろんな遊びも教えてくれるし、どの子も頭の堅い私が理解できるように、それはもう丁寧に根気強く教えてくれます。
このこと自体も、私はとても感じてしまうことがあります。

数時間一緒に過ごしていると、子どもたちの身体にも目が行きます。
やせ細った手足。
ポコンと出たお腹。
何かにつけて匂いを嗅がないと落ち着かない。
いつも私の服を掴んでいる・・・・・etc

子どもたちにとって私は只の通りすがりのオバサンだけれども、この数時間は何の不安もおびえもなく安心して楽しく過ごして欲しいし、この時間がこの子たちの記憶の片隅に残ってくれればと願ってしまいます。

DV家庭に生きることはとんでもない過酷なことです。
それは私たち大人の想像以上に大変なことでしょう。
知らないうちに、DVは子どもたちの心身を蝕みます。
でも、子どもたちは自力でどこかに逃げられない−これがある現実です。

涙ぐんでなどいられません。
感傷に浸っている場合ではありません。
私は私のできることを、たくさんの連携機関や仲間たちとしなくてはなりません。

今年の夏は、とても忙しいです。
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by 1193ru | 2006-08-03 06:58 | DV