雨上がり
2006年 05月 20日
空が明るくなってきました。
昨晩は「アサーティブネス」を読み切った後、「すてきな あなたに 春・夏 おしゃれ篇」(暮らしの手帖社)を読みふけりました。
「すてきな あなたに」は、生活のさもないことを丁寧に、きらりと光る視点で書かれています。やさしい文体とさりげないイラストが相まって、読んでいるとおだやかにやさしい気持ちになっていくから不思議です。
大橋歩さんの「Arne」もそんな気持ちになるのですが、花森イズム満載の「すてきな あなたに」はやはり別格です。
このような冊子に出会うと、ジェンダー発言かもしれませんが女性でよかったなと思います。
どちらの冊子も、取り上げられていることが女性にとても身近な話題だからです。
「すてきな あなたに」を読んだ後、久々に白州正子さんの本もパラパラとめくりました。
それから最後にちょっとどうかな、と思いつつ、小林秀雄さんの本も斜め読みしました。
で、今朝に至るというわけです。
昨日、掃除したはずの部屋ですが、結局またまた嵐の跡のような状態に。
美術館収蔵録、柴田書房の料理本と共に、上記の本が散乱・・・・。
私が座っていたところだけが、ぽっかりと台風の目のように抜けています。
明日はまた学校なので、宿題をしなくてはなりません。
でも、ちょこっと豊かな気持ちのままで日中は料理に勤しもうと思います。
昨晩は「アサーティブネス」を読み切った後、「すてきな あなたに 春・夏 おしゃれ篇」(暮らしの手帖社)を読みふけりました。
「すてきな あなたに」は、生活のさもないことを丁寧に、きらりと光る視点で書かれています。やさしい文体とさりげないイラストが相まって、読んでいるとおだやかにやさしい気持ちになっていくから不思議です。
大橋歩さんの「Arne」もそんな気持ちになるのですが、花森イズム満載の「すてきな あなたに」はやはり別格です。
このような冊子に出会うと、ジェンダー発言かもしれませんが女性でよかったなと思います。
どちらの冊子も、取り上げられていることが女性にとても身近な話題だからです。
「すてきな あなたに」を読んだ後、久々に白州正子さんの本もパラパラとめくりました。
それから最後にちょっとどうかな、と思いつつ、小林秀雄さんの本も斜め読みしました。
で、今朝に至るというわけです。
昨日、掃除したはずの部屋ですが、結局またまた嵐の跡のような状態に。
美術館収蔵録、柴田書房の料理本と共に、上記の本が散乱・・・・。
私が座っていたところだけが、ぽっかりと台風の目のように抜けています。
明日はまた学校なので、宿題をしなくてはなりません。
でも、ちょこっと豊かな気持ちのままで日中は料理に勤しもうと思います。
by 1193ru
| 2006-05-20 10:39
| モロモロ