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by 1193ru
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起こったことから思ったこと

相談対応をしていると、明らかにこれは犯罪じゃないの?と思う内容が少なくありません。
昨日は、怒りと驚愕で聞いている自分を押さえることができなくなるような相談が寄せられました。
酷い内容でした。
怒りと驚愕は、ひとつのことに対してではありません。
一つの相談の中やそれを取り巻く状況の中に、いくつも、いくつもあったのです。
酷い内容の相談に限って、いつもそうなのです。
問題は一つではなく、いくつも、いくつも、「どうして?」と思うような問題が重なり・絡まっています。
昨日もそうでした。

最近は、いつもこうです。
いくつもの問題がこれでもかという程重なり・絡まっている状況では、理路整然と第三者に話せる人はそうそうなく、スムーズに専門家や相談窓口に繋がることもできません。
相談者の気持ちに寄り添い、時間をかけて、一言一言に注意を払いながらとにかく聞き続けることに徹します。
そういうことをしばらく続け、相談者が落ち着いてきたら、今までの出来事を一つひとつ丁寧に振り返り整理を一緒にします。
それからやっと弁護士へ・・・・。
どこの相談窓口でもこのような対応をしていることと思います。

相談対応をしている時は「真剣一本勝負」です。
でも、対応が終わると悔しさと怒りでいっぱいになります。
どうしてこんな酷いことになってしまうのかと・・・・。
問題を一つひとつ分解して考え対応をしなくてはなりません。
必要があれば、関係している機関へ改善の申し入れをしなくてはならないことも出てくるでしょう。
(具体的に書けずにすみません。あまりにも抽象的でわけわかりませんよね。ごめんなさい)
何度も同じ問題が起きる度に「あぁ、またか」という落胆をはねのけ、何度でも先方に申し入れ・話し合いをするには精神的な強さがなくてはできません。
相談者の方を思いやる気持ちだけでは続かないことを痛感しています。
何度も、何度も、壁にぶつかりながらも、1ミリでも前に進む「強さ」や「勇気」や「行動力」がいつも継続して自分の中にないとできないのだとヒシヒシと感じています。

体の中心に、「強さ」や「勇気」、「行動力」が昏々と湧き出る泉が欲しいです。

何だかんだと周囲の方々と相談しながらやって行くのですが、組織の縦割りやらいろんなしがらみで、組織の中で孤立する場面も出てくるかもしれません。
でもね、声を挙げないと。
いつまでも変わらないし、当事者が置かれる状況もこのまま・・・。
幸い、私と同じ想いの先輩たちがたくさんいます。
先輩たちと一緒に、前に進んで行こうと思っています。

でもやはり、もっともっと自分にそういう「強さ」が欲しいと思う今日この頃です。
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by 1193ru | 2005-12-15 09:21 | モロモロ