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by 1193ru
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遠出

所用で県北東部の海沿いの町へ出かけました。
8時までに着かなくてはならず、しかたなく5時半に自宅を出発。
眠い目をこすり、車を走らせました。

小一時間、車を走らせると海沿いの道に出ました。
キラキラ光る湾に浮かぶ養殖筏。
なんともなつかしい風景です。
右手に広がる、小さなな漁港や島々を脇目に、走って、走って、やっとこ目的地に到着しました。

もろもろ用事を済ませ、現地を後にしたのが夕方4時過ぎ。
元来た道を仙台に向けて走りました。
早く仙台に戻れれば、今日は24時間テレビをはじめ、いくつか友人のイベントが開催されているので顔を出したいなぁ〜、と思いましたが、この時間では到底無理。
少し残念だけれども、仕方ないなぁ〜・・・・と諦め半分、未練半分で走っていると、西の空に美しい夕焼けが広がり始めました。
夕焼けにこんな表現は初めて使うのですが、艶やかなゴールドピンクの空に影絵のような雲がゆったりとたなびいています。
美しい光景に心奪われながら、東から広がる深い紺色の夜空に背中を追われつつ車を走らせます。
ここ3・4日の体調不良が嘘のように、体が軽くなって行きました。

陽の光りや自然の風景は、きっと私たち生き物を癒す力があるのでしょうね。

新聞、テレビ、インターネット、雑誌のマスコミや、身近な人間関係。
ここ最近、混沌とした何か個々の存在の小ささや無力感のようなものを感じることが多く、自分の中の灯がガラスの箱に押し込められてゆくような、そんな漠然とした、曖昧な不安定感を感じていました。
それが、体の中で沸々と煮込まれて、体が上手く動かない状況になっていたのでしょう。

ベッドに潜り込み、ゆったりと目を閉じると、先ほどの夕映えが浮かびました。
今夜はピンクゴールドの残像に浸りながら、深く眠ろうと思います。

おやすみなさい。

門間@Wave(JOAO GIRBERTO) 拝
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by 1193ru | 2005-08-28 23:28 | モロモロ