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by 1193ru
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ビッグイシュー仙台上陸!!

さぁ、とうとう今日から仙台でビッグイシューの販売が始まりました。
今日は、お昼の炊き出しの後、ベンダー(販売員)10人とソサイエティのメンバー
25人でそれぞれの販売地点に出発!
14時から各販売場所で販売を開始しました。

ベンダーはみんな不安がいっぱい。
「本当に売れるのだろうか?」
ソサイエティのメンバーも同じ気持ちの人が多かったようです。
勇気を出して、ビッグイシューを掲げ、真っ赤な宣伝のぼりの下、一斉に声を上げました。
「こんにちは、ビッグイシューです。ロンドン生まれのホームレス支援雑誌ビッグイ
シューが、本日から仙台で販売が始まりました。1冊200円です。よろしくお願い
します!」

自転車で駆けつけて買い求めた主婦は、お財布を開きながら「頑張るのよ」と一声。
無言で近づいて来てクールに買って行くオシャレな青年。
30代のエレガントなカップルは、幸せそうな笑顔で「ありがとう」と言いながら購入。

ポロポロと売れ始め、1時間経過でそれぞれの地点で10冊を越える売り上げを記録。
夕方16時半の時点で、仙台市内10カ所の販売地点での売上総数は347冊になりました!!
平均1人約34冊を売り上げたことになります。
価格200円のうえち110円がベンダーの収入になりますから、3740円の収入
があったことになります。

一冊目が売れたとき、嬉しくて、でも信じられなくて、思わずキョトンとして動けな
くなったベンダー。
売れるにつれて頬が紅潮し、緊張ではなく感動で震え出すベンダー。
お客さんの後ろ姿が人混みに消えるまで、何度も何度も頭を下げてお礼を叫び続けた
ベンダー。

そんなベンダーの姿を間近に見、感動に声を詰まらせるソサイエティのメンバー。

いくつもの熱い、熱い、熱い想いが、仙台の路上に広がって行きました。

仙台の人混みの中にはためくビッグイシューの赤いのぼりの下、たくさんのドラマが
生まれた一日でした。
でも、やはり勝負は明日から。
明日からは、ベンダーが一人で路上に立ちます。
売れる日もあれば、全く売れない日もあるでしょう。
立っていられない暑さや、雨風で販売がままならない時も出てくるでしょう。
そんな時、私たちができるのは、さまざまな形での「声がけ」。
明日からまた、ベンダーと一緒に頑張っていきます。

門間@vendor's voice(big issue @ sendai) 拝
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by 1193ru | 2005-07-23 14:45 | ビッグイシュー