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by 1193ru
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日曜午前

昨日は9月1日防災の日。
対津波の避難訓練が行われたニュースを見て、
それから緑の党のニュースを見て、
脱原発のニュースを見て…
何もかもが繋がっていて、
3月11日の大きさを改めて噛みしめながら、眠りました。

寝れば寝たで、講演先でDVの話をしていて口封じに遭う夢を見て…
最近、とてもありがたい環境で講演をさせていただくことばかりで、感謝、感謝の連続だったのに、
ここに来て、おどろく事態を迎えているオーダーが1件あり…きっとそのせいなのだけど、
目覚めたら体中が痛くて、たまらなかったです(涙)

こんなに社会が変動し、
これまで信じていた通念や常識がことごとく崩れているにも関わらず、
なぜに「寝た子を起こすな」という発想を持ち続けることができるのかがわかりません。

暴力的で過酷で、残酷な面をもつ社会へ、
子どもたちに知識を与えずに、無防備なまま、出してやろうとしている大人たちがまだいて、
そういう大人たちが子どもたちの知識の制限をしていることに、激しい感情を持ちます。
この子たちが、事故に遭わないと、大変な目に遭わないと、誰が保証し、誰が守るのでしょう。
今、知識の制限をしている人たちは、自分たちが守れるとでも過信をしているのでしょうか。
私は、守りたくても守れません。
だからこそ、伝えるべきことは伝えて行こうと思うのです。

守りたいものはたくさんあります。
でも、守れないのです。
生死を分ける究極の場面であれば、ある程、守れない確率がものすごく高くなってしまう…
そういう悲惨な経験を私たちはしました。
だから、機会があればそこでとにかく全力を尽くすしかないと思っています。
そう考え、必死で動いている大人がたくさんいる反面、
未だにある「寝た子を起こすな」神話。
「寝た子が起きた時」に守れる自信あるのなら、どうぞ神話を紡いでください。
人一人を守ることが、どんなに大変なことか。
何百人もの子たちを守るということが、いかに大変なことで、どんなに願っても実現が難しいことか、
私たちはあの震災で、たくさんの人たちのあの悲惨な…今でもこんなにも胸をかき乱し、激しい感情が当てもなく出てしまう、あのたくさんの出来事で学んだはずなのに、
子どもたち、一人ひとりが生き延びる方法を知り、選択する力を持つことが、どんなに大切なことかをあれほど強烈に学んだはずなのに…

激しい感情を伴いながら考え事をしている、
頸椎ヘルニアがこんなに悪化するとは知りませんでした(笑)
ホント、人って「こころ・からだ・あたま」で生きているのね、と、身をもって感じます。

意識的に生きることはもちろんですが、
さて、「意識」とはどこにあるのか、どの方向に向かったものなのか。
さらに「生きる」とはどういうことを意味するのか。
一人ひとり異なって当たり前のものを、
一人ひとりがどのように自覚し、他者と繋がり共有し、
さらに自分にそれをどのように突き付けてゆくのか。

言動ひとつひとつの選択に、生じる思いと悩み。
そのせめぎ合いに奪われ疲弊することなく、
歩めたら楽なのに、ね。
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by 1193ru | 2012-09-02 11:38 | モロモロ