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by 1193ru
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証拠が残らないいじめ

子どもたちと関わる中で、中学生以上の子たちの悩みの深刻さにはいつも考えさせられるものがある。
今日もそう。
中学生や高校生の悩みを聞く中で、大人が社会で直面するいじめやセクハラ、DVとそっくり同じことが出てくる。
精神的ないじめというか、証拠や足跡のないいじめ(PA。受けた人にしかわからないたとえば無視だとかわざと聞こえないふりをするとかなど)の多いことにはショックを受ける。
大人でもホントこの手のいじめというかいやがらせがすごく多い。
ホント嫌らしい行為だとつくづく思う。
そして、大人でさえ解決は難しいのに、思春期の子どもたちに解決のアドバイスをするのは非常に苦しくて、でもこの子たちの傷つきを思うととても悲しくなるし、怒りも出てきてしまう。

それでも、一緒に悩みつつ俯瞰してアドバイスした。
その子が正々堂々と明るく前を見つめて歩けますようにと祈りながら。

このいじめ、証拠がないものだから、周囲の人へ助けを求めにくいし、周囲の人も気がつかず過ぎていってしまうことが多い。
で、傷があっという間に悪化してしまう。
やっている本人の問題なのだけど、相当たちが悪くて厄介なしろものなのだ。

胸に棘がちくっとささったら、受け止めてくれる人に話して欲しい。
早い段階で話してくれれば、傷は浅く血が止まるのも早いから。
受け止めてくれる人が身近にいなければ、相談窓口でもいい。
信頼できる大人が必ずいるから、その人につながって相談してくれればと願わずにはいられない。
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by 1193ru | 2010-06-16 00:03 | DV