「美しい硬筆」から展開そして決断
2010年 04月 29日
先日、たまたまつけたテレビ。
某局の番組を食い入るように見てしまった。
それは「美しい硬筆のポイント」を伝える内容で、大学の先生が鉛筆やチョークでいわゆる「冬休みの宿題の硬筆」で見るあの「お手本」ばりの字の書き方を伝えていた。
日本の文字は、「右上がり6度」で書くと美しいとか。
横に伸びる線は平行にやはり「右上がり6度」で書くとか。
はらいやはねのポイントを5分間という短い番組の中で次々と伝授しまくっていた。
早速試してみた。
意外や意外。
これまでの字よりずっとずっと美しい字が書けるのだ。
ちょっとのアドバイスがこんなに効くなんて、びっくり!
ここしばらく、官庁へ提出書類ばかり書いている。
今回はなぜか手書きが多く、もう面倒で面倒で嫌気がさしていた。
けど、気持ちを入れ替え、背筋をただし、先だって覚えた硬筆のポイントを実践してみた。
字が少し奇麗になったら、面倒臭さがなくなった。
いつの間にか、マメに、手を抜かず、気を抜かず、心をこめて書類を夢中で書いていた。
おもしろいものだ。
「美しい」ってすばらしいのだな。
姿勢が変わる。
心が変わる。
そんな経験をした。
で、経験から私はひとつ大仕事をすることに決めた。
GW中の模様替えだ。
いらない物をこの機会に思い切って全部捨ててしまおう。
今とはガラッと異なる、美しい空間を作ろう。
そう決めたのだ。
明日は仕事。
土曜から完全に休みを取って家に籠ることにしよう。
突然だけど、それくらいわがままに没頭して取り組んでみよう。
某局の番組を食い入るように見てしまった。
それは「美しい硬筆のポイント」を伝える内容で、大学の先生が鉛筆やチョークでいわゆる「冬休みの宿題の硬筆」で見るあの「お手本」ばりの字の書き方を伝えていた。
日本の文字は、「右上がり6度」で書くと美しいとか。
横に伸びる線は平行にやはり「右上がり6度」で書くとか。
はらいやはねのポイントを5分間という短い番組の中で次々と伝授しまくっていた。
早速試してみた。
意外や意外。
これまでの字よりずっとずっと美しい字が書けるのだ。
ちょっとのアドバイスがこんなに効くなんて、びっくり!
ここしばらく、官庁へ提出書類ばかり書いている。
今回はなぜか手書きが多く、もう面倒で面倒で嫌気がさしていた。
けど、気持ちを入れ替え、背筋をただし、先だって覚えた硬筆のポイントを実践してみた。
字が少し奇麗になったら、面倒臭さがなくなった。
いつの間にか、マメに、手を抜かず、気を抜かず、心をこめて書類を夢中で書いていた。
おもしろいものだ。
「美しい」ってすばらしいのだな。
姿勢が変わる。
心が変わる。
そんな経験をした。
で、経験から私はひとつ大仕事をすることに決めた。
GW中の模様替えだ。
いらない物をこの機会に思い切って全部捨ててしまおう。
今とはガラッと異なる、美しい空間を作ろう。
そう決めたのだ。
明日は仕事。
土曜から完全に休みを取って家に籠ることにしよう。
突然だけど、それくらいわがままに没頭して取り組んでみよう。
by 1193ru
| 2010-04-29 23:19
| モロモロ