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by 1193ru
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誕生日の散文

おかげさまで今年も誕生日を無事迎えることができました。
いつも見守ってくれているみなさま、本当にありがとうございます。
心身ともにこれといった不調なこともなく、元気に今日を迎えています。
ありがたいことです。
うれしいことです。

さて、今日は、東へ西へ動きまわっていました。
官庁めぐり…とでも言いますか。
懐かしい昔の職場を含めて、いろいろなところへうかがっていろいろとご相談をさせていただきました。
ありがとうございました。
官庁めぐり、何がうれしいのかと言えば、以前お世話になったなつかしくも大好きな皆さまにお会いできることです♪
時期が時期なので、転勤や退職のお話をあちこちでうかがいました。
遠方へ行かれる方もいて、今日お会いできなかったらとても心残りになったかもしれません。
本当に今日うかがってラッキーでした。
距離が遠くなるのは何かとさびしいのですが、再会の楽しみは反比例して大きくなります。
先の楽しみがまた増えました♪

自分への誕生日プレゼントにと、笑っちゃうのですが「本」と「映画」を用意しました。
本は、香山リカさんの「上手に傷つくためのレッスン」。
傷つくことを避けて生きるのは所詮無理。
ならばついた傷のケアを上手になることで、「傷つき耐性」をアップして、私らしく生きられたらいいのにと常々思っていました。
そういう内容のメールマガジンを流そうかとか、講座でもっとそういうことを具体的にお伝えしようと実験的に初めていたところ、香山さんがこの本を出されると聞きとても楽しみにしていました。
で、本日購入。
すでに数ページ読み始めましたが、とても気持ちになじむ語り口で、ページをめくるのがとても楽しみな一冊です。
早く読みたいけど、でも、この楽しみを少しでも長く持続したい。
そんな葛藤を抱えながら、本書の前にいます。

さて、映画。
「ハートロッカー」を観ました。
誕生日に一人で!しかもこの映画!
こういうところがホント、私らしいと言いましょうか。
私が私である所以がこういう行動に表れている気もしますが、どうなんでしょう。
感想は…胸の内奥深くに格納しました。
誰かと感想をシェアする映画なのか正直わかりませんが、ひどくガツンときましたので、「ガツン」を胸の内奥深くに格納しました。

夕方スタバで一杯。
4月からの生活を考えました。
もっと貪欲に胸を張って生活しようと決めました。
ここ数年、いろいろなモノを手放しました。
それを惜しんだりせず、取り戻そうとやっきになったりせず、新しい一歩を踏み出すことだけを思う存分楽しもうと決めました。

「赤ちゃんの頃、ママもパパもおもちゃの箱もぬいぐるみも大好きなものばかりだった。
だんだんと大好きなものが少なくなって、今じゃたったひとつだけだ」
「ハートロッカー」のワンシーンで、主人公の男性がこんな風なことを語ります。
ええ、その通り。
40歳代にもなると、結局のところ「大好き」はほんの数える程度の物事に集約されるようですね。
私もそうなっちゃってましたよ。
気がつかないうちに。
やりたいことは、全部、ぜんぶ、ぜーんぶ、「暴力被害者支援」につながっていることばかり。
これはもうどうしようもないなぁ~と苦笑しつつ、ここに辿り着いたことがうれしくてニヤニヤします。

「堂々と胸を張って傷ついてほしい」
「この傷が私なんだ、この傷からの立ち直りが私なんだ」
「傷つくことにプライドを持ってほしい」
以上は、今日購入した香山リカさんの本に載っていた言葉。

まさに、ビンゴ!
「私」という存在を説明する際の言葉を得たり!という気持ちになりました。

本と映画の言葉が、どうやら私の深ーいところへ一石を投じたようです。

四十にして惑わず。
そんなに立派にストイックにはなりきれないけど、迷いそうな選択肢は数が集約されてきたし、胸を張ってしっかり生きていく腹は据わりつつあって。
意外や意外。
孔子が言うことも、まんざら絵に描いた餅ではないようです。
すごいなぁ。

ということで、あと数時間。
自分が今ここにいることをかみしめつつ、明日を迎えたいと思います。
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by 1193ru | 2010-03-23 21:17 | モロモロ