Power Question 2
2010年 02月 21日
ただいま帰りました。
では、先ほどの続きを…。
辛かったり、苦しかったり、悲しかったり、落ち込んだり…
そんな風に気持ちがいってしまう出来事が起きた時。
過去の辛い出来事を思い出して落ち込んでしまったり苦しくなったりした時。
そんな時、誰もがこんな言葉を自分に向けます。
「どうしてこんなことになったんだろう?」
「なぜ私が?」
「私の何が悪かったの?」
「どうして私だけこんな目に遭うの?」…etc
これはどれも自分を追い込み、負のスパイラルへ突き落す質問です。
ただでさえ辛い状況にあるのに、さらに輪をかけて辛い状況へと突き落す、いわば「Power-Down Question」です。
こんな時は、思い切って以下のようなPower Questionを自分にしてみましょう。
「この状況はどんなギフトを私に贈ってくれるのかしら?」
「この状況から何を学べるのかしら?」
「どうしたら私はもっと良くなれるのかしら?」
声は大きくいつもより高い調子で。
それから少しおどけた口調がいいでしょう。
できれば大きな身振り手振りを交えながらやってみましょう。
何度も繰り返し、気持ちが上向きになるまでやってみてください。
繰り返すうちに、明るくおどけた声や調子・口調を脳が察知して、深刻にならずに辛い出来事でも前向きに対処するよう思考が働き始めます。
気持ちが上向きになった後も少し質問を繰り返しくださいね。
前向きな思考が強化されます。
その後、落ち着いた声と確信に満ちた表情で
「解決に必要な方法と力は、すべて私の中にある」と自分に伝えてください。
こちらのケースを昨日は「PQを使ってなぜなぜ子ちゃんへ対処する法」としてお伝えしました。
PQは、A4 くらいの紙に書いて壁に貼っておくといいです。
以前は手帳やお気に入りのカードに書いて持っておくといいですよ、とお伝えしていたのですが、手帳やカードは、辛い気持を抱えつつも忙しくあわただしい日常を送る中ではつい出しそびれてしまいます。
なので、自分の目線よりもちょっと高い壁に貼っておくといいですね。
「目線よりもちょい上」がポイントです。
目線を上げるだけでも気持ちが上向きになるのを大きく助けてくれます。
女性だったらドレッサーや鏡の横がお勧めです。
ということでPQ、ぜひお試しくださいね♪
では、先ほどの続きを…。
辛かったり、苦しかったり、悲しかったり、落ち込んだり…
そんな風に気持ちがいってしまう出来事が起きた時。
過去の辛い出来事を思い出して落ち込んでしまったり苦しくなったりした時。
そんな時、誰もがこんな言葉を自分に向けます。
「どうしてこんなことになったんだろう?」
「なぜ私が?」
「私の何が悪かったの?」
「どうして私だけこんな目に遭うの?」…etc
これはどれも自分を追い込み、負のスパイラルへ突き落す質問です。
ただでさえ辛い状況にあるのに、さらに輪をかけて辛い状況へと突き落す、いわば「Power-Down Question」です。
こんな時は、思い切って以下のようなPower Questionを自分にしてみましょう。
「この状況はどんなギフトを私に贈ってくれるのかしら?」
「この状況から何を学べるのかしら?」
「どうしたら私はもっと良くなれるのかしら?」
声は大きくいつもより高い調子で。
それから少しおどけた口調がいいでしょう。
できれば大きな身振り手振りを交えながらやってみましょう。
何度も繰り返し、気持ちが上向きになるまでやってみてください。
繰り返すうちに、明るくおどけた声や調子・口調を脳が察知して、深刻にならずに辛い出来事でも前向きに対処するよう思考が働き始めます。
気持ちが上向きになった後も少し質問を繰り返しくださいね。
前向きな思考が強化されます。
その後、落ち着いた声と確信に満ちた表情で
「解決に必要な方法と力は、すべて私の中にある」と自分に伝えてください。
こちらのケースを昨日は「PQを使ってなぜなぜ子ちゃんへ対処する法」としてお伝えしました。
PQは、A4 くらいの紙に書いて壁に貼っておくといいです。
以前は手帳やお気に入りのカードに書いて持っておくといいですよ、とお伝えしていたのですが、手帳やカードは、辛い気持を抱えつつも忙しくあわただしい日常を送る中ではつい出しそびれてしまいます。
なので、自分の目線よりもちょっと高い壁に貼っておくといいですね。
「目線よりもちょい上」がポイントです。
目線を上げるだけでも気持ちが上向きになるのを大きく助けてくれます。
女性だったらドレッサーや鏡の横がお勧めです。
ということでPQ、ぜひお試しくださいね♪
by 1193ru
| 2010-02-21 19:48
| DV