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by 1193ru
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潮干狩り

金曜夜、カウンセラー仲間のHさんと久しぶりにお会いしました。
これまでも何度かご一緒したことはあったけど、たぶん2人きりは初めて。
Hさんのお仕事や活動には以前から刺激を受けていたので、とても楽しみでもあり緊張もあり…そんな気持ちで待ち合わせのお店へうかがいました。

Hさんは現在、心理をベースとした女性向けの連続講座を開催中です。
もちろん、他にも精力的にいろいろな活動・仕事をなさっているのだけど、今回はこの講座についてたくさんうかがっちゃいました。
毎回テーマが異なっているだけでもすごいと感心するのですが、そのテーマを落とし込み自己洞察を深める手助けをするワークも種類が豊富なんです。
これは相当の講師力だと感心を通り超えて尊敬してしまいました。
講師力には、資質や環境はもちろんですが継続した学習力・向上心・探究心・モチベーションの維持、企画力、カリスマ性などたくさんの要素が欠かせません。
すばらしい講座を単発ではなく連続して行うには、抜きんでた講師力が必要だと常々感じています。
それをなさっている方を前にしたものだから、ついつい前のめりで質問ばかりしてしまいました。
そのような講師力を保ち拡大していっているHさんですが、その秘訣というか根っこに何があるのかと私なりに考えてみました。
行きついたのは、「Hさんは向上心や充実感が非常にバランスよく公私で循環している方」だということです。
「公」だけではなく、「私」でも「バランスよく循環」です。
実は、こういう方、あまりいないように感じます。

すてきなお話をうかがう中、私のプライベートについても話が広がり…(!)
仕事や活動だけではなく、プライベートな人間関係に対して脱力感がぬぐい切れないここ最近の私ですから、Hさんとはホント間逆なわけでして。
お恥ずかしい感がいっぱいで。
そんな私の今の状態は、まさに「潮干狩り」。
潮が「すーっ」とというか「がーっ」とというか、ひいた状態なんですよ。
「潮」とは、仕事、活動、男女関係、趣味、勉強あたりのことなんですが。
それで、潮がひいたところを一人のんびり潮干狩りをしていて、たまに「あ、貝みっけ」と独り言なんぞをつぶやいている…そんな状態で、次の潮を予測するとか、自分から潮を呼ぶとか潮に飛び込むとか貝を効果的に活かして料理をするとか…そういうことにまず一切無縁な状態なのです(笑)
「潮干狩り」状態を説明したら、Hさんは大笑いしてくださいました。
よかったです。ハイ。

季節はずれの「一人潮干狩り」。
寒い時も多いのですが、気分はどこか「茨木のり子」さん。
何かを求めることが悪いわけではありませんが、今の私に限って言えば欲求する自分の中にあさましさやうぬぼれを少し感じることもあり。
肌で感じる北風の冷たさ・痛さをこころに落とし込み、あさましさやうぬぼれをいろいろな距離感で眺める―そんな作業を一人延々としています。
からだで感じた寒さ・痛みなどをそのままこころへシフトしていくことを繰り返していると、すーっとどこまでも物音ひとつしない、「静寂自体が音」というかそんな感覚が広がります。

あまりにもいろいろありすぎたのでしょうね(笑)
私の40歳の1年間は、一言でいえば「破壊」。
たくさんの物が壊れました。
どれひとつ取ってももとには戻らないものばかりで、それがまた苦しみの種なのですが。
そんなキツイ経験をさせていただいた一年を経たため、「潮干狩り」に辿り着いたようです(笑)

おぉ、朝から長々と語ってしまいました。
それでは、報告会へ行ってきます。
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by 1193ru | 2010-01-31 10:20 | モロモロ