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by 1193ru
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子ツバメ

ツバメが巣立った巣に、まずは親鳥が帰って来ました。
ツバメはシーズンに2回産卵&子育てをすると聞いていたので、次が始まるのかな、なんて見ていたら、子ツバメたちも戻って来ていました。
数日前の低空飛行より上達した飛び方が、まぶしい朝をより一層まぶしくしているように感じました。

田んぼはどこも緑一面。
子ツバメたちに負けず劣らず、こちらの緑もとってもまぶしく。
緑の田んぼを分けるような農道を、緑の愛車でまっすぐ走るのが爽やかで心地のいい朝です。

田舎へ越して来て、2ヶ月になろうとしています。
街の真ん中からの移住は、予想以上に大変なことが多いです。
大所帯のところにポーンと入ってしまったせいか、大変なことばかりが目につき、未だに生活を楽しむ余裕を作れずにいます。

あとどれくらいで慣れるのでしょうか。

いやいや、慣れるのは実は時間ではなく、こころの持ちようなのでしょうね。

地平線というのかな、どこまでも田んぼや畑が広がっていて、山との境に家がぽつんぽつんとあって、そんな私が勝手に名付けた「地平線」にぐるり囲まれています。
3階以上の建物が珍しく、これまで建物同士の境が1m以下程度のところで暮らしていたので、隣の建物との境の広さについ「延焼はないな」なんてつぶやいたり。

風景だけを見ていれば、とてものどかで穏やかで…
晴耕雨読ではないけれど、自分の時間の確保もしやすいように思うけど、いやいやどうしてホント全く確保できずにいます。
どうなるのかな、私は。

昨日は空がとっても奇麗で、風景はとてもとてものどかで美しいのです。
でも、夜に月を見て「一体、いつ以来の月なんだろう」とぼんやりしてしまいました。
月を見上げることもなくいるなんて。
街での生活は、自然は少なかったけど、それでもほとんど毎日、空を仰いでいたのにね。
あくせくした生活は街においてきたはずなのに、ここではとことん「個」を忘れあくせくとはまた異なる気ぜわしさがあります。

ホント、どうなるのかな、私は。

子ツバメのように街に戻る日が来るのかな。
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by 1193ru | 2009-06-02 11:51 | モロモロ