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by 1193ru
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バレンタインデー

今年のバレンタインは、おいしいチョコをたくさんいただきました♪
去年もたくさんいただきましたが、今年はホント大豊作(?)
ゴディバなどのブランドのチョコもいただきましたが、特にうれしかったのは「ガトーめぐろ」「甘座」「プルミエール」「オランジュリー」等の市内のケーキ屋さんのチョコ。
市内の大好きなケーキ屋さんのチョコを一度に食べられるなんて…あぁ、なんて私はしあわせモンなんでしょう♡
「今日だけは心置きなく太っちゃおう!」と言わんばかりに、食べました、食べました。
あぁ、極楽、極楽。
特に気に入ったのは「プルミエール」の生キャラメルをチョコでコーティングしたもの。
「プルミエール」のチョコは、ほかにも何種類かいただきましたが、生キャラチョコがとっっっっても気に入りました。
あぁ、また食べたい…。

さて、そんなバレンタインの14日のお楽しみはチョコだけではありませんでした。
昨日は、新作映画も目白押し!
家族の送迎の合間を縫って、「少年メリケンサック」を観て来ましたよ♪
宮崎あおい…ブチ切れた演技が冴え渡ってました。
篤姫と同じ時期の撮影だったのが、良かったのでしょうね。
人っていうのはこうやってバランスをとってるんだな、とおかしなところに感心しました。
佐藤浩市は、「いや〜ん!」と悲鳴を上げちゃう程、汚い。
参りました。ホント。
ゲロを吐く演技はこれまでも何度も映画で観ましたけど(先日の「おくりびと」でも本木くんがゲロってましたが、何も口から出てませんでした。これが通常だと思います)、佐藤浩市氏、いや、敬意を評して佐藤浩市殿ったら、吐瀉物を口ひげにつけてるんですよー!これはもう凄い!
匂いが伝わって来るようなリアルな汚さ。
「20世紀少年」でたくさんホームレスのおっちゃんたちが出て来ましたが、彼らからはそんな匂いは伝わりませんでした。
佐藤浩市殿は匂いのある汚さで、ホント「芝居の鬼」だと感心を通り越えてまさに感動しちゃいました。あの匂いのある汚さは、何でしょうね、体が不衛生という次元ではなくて生き様が腐っておっこっちゃたようなそんなところからくるもののような気がします。
それを演じるんだから、この方はなんとまぁ凄いんでしょうと思った次第です。

この映画、パンク好きにはたまんない部分がいくつかあります。
田口トモロヲだし、会話に「原爆オナニーズ」が出て来るし、遠藤ミチロウやらほかもう続々と、アノ時代パンクアディクションになって骨の随までパンクに汚染された私には、もううれしい部分がいろいろありました。
なつかしい。
うれしい。
でも、それが映画全部を通して続くかと言えばそうではなく。
残念ながら、「今」なのです。
映画の舞台も私も。
私の両隣には180cmのウニ頭の少年たちはもういないわけで。
切り裂いたT−シャツを着て、首に鎖を巻いて学校さぼってライブハウスに入り浸っていたカレンにイッちゃてた(?)私も、もういないのです。

そう、アタチはもう三十路の最終コーナー。

それがまたちょっと切なく、さびしく、ま、生きてるってこーゆーことなのねーみたいな。

バンドのラストステージが仙台だった…25年くらい前に仙台でパンクにハマっていたオバさんの目が潤むには充分の設定です。
いやいや、うれしはずかしなつかしい、でもノスタルジックにゃなれないそんな映画で、楽しめました。

帰路、ハンドルをにぎりながら大声で歌っちゃいましたよ。
なつかしの「God Save tne Queen」を♪

あの頃の私は「No Future」と歌って(叫んで?)いたけど、三十路になっても未来は続いてて今でもおバカな夢を見ては、そのしっぽを追い続けてて… 

なんだかんだと年をくっても、やっぱりパンクが大好きな私なのでした〜♪

The Sex Pistols "God Save tne Queen"

 
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by 1193ru | 2009-02-15 17:24 | MOVIE