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by 1193ru
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大雨の朝

仙台は、大雨です。
空は暗く寒々しいのですが、この雨音は悪くないなと思います。
雨音に混じって、時折聴こえる鳥の声。
雨音のリズムが車の音で変わったり。
今朝の大雨は、しみじみとした楽しさがあります。

もう何度目でしょうか。
マーシー・シャイモフ著、茂木健一郎訳『「脳にいいこと」だけをやりなさい!』をまた読んでいます。
人は一日に約6万個の物事を考えているそうです。
うち95%は、昨日も一昨日も考えていたことだそう。
それを知って、いかに私たちの思考というのが固定的であまり変化のないものなのだろうと思いました。
6万個うち、なんと4万5千個の物事は、ネガティブなものとも書いてありました。
こんな小さな脳の中で4万5千個のネガティブな物事が、今日も昨日も一昨日もぐつぐつと煮詰まっているのかと思ったら我ながらうんざりしました。
こんなにたくさんの物事を思考できる脳なのだから、せめてその半分でもポジティブなものだったらどんなにHAPPYでしょう。
この本を読んで、そんな風に脳を使いたいと切望するようになりました。
でも、残念なことに自分がそう切望していても、日々の生活の中にはそれを阻止しネガティブにもの凄い力と勢いで私を押しやろうとする出来事が次々と出て来ます。
その度に、ネガティブな思考に囚われていたら…4万5千と言わず5万もそれ以上もネガティブになってしまうかも。
目の前の出来事は、私に起因しないものも多いので、出来事自体を変えるのはなかなか難しいようです。ならば、出来事の捉え方、出来事への眼差しを変えることで、ポジティブな思考を増やしていこうと考えました。

この本は、脳のしくみについてとても分かりやすく書かれています。
小学生でもわかるのではないかな。
ネガティブ思考がいかに私たちのからだや友人関係、仕事、環境に悪い影響を与えるのか。反対にポジティブな思考が私たちにいかに大きな良い影響を与えるのかが、脳のしくみの話を土台に書かれ、「だからこそ○○をしてみましょう」という提案があります。
読みやすく、著者の提案を裏付け読み手が納得できる話があり、簡単に取り組めるワークがいくつか書かれ、さらに多くの事例が書かれています。

一昨日のレオナルド・ダ・ヴィンチを取り上げた「ベストハウス」でも、茂木健一郎さんの非常に優れたおたく姿(ほめ言葉です)。
以前見た番組での姿も重なり、これまで読んだ茂木さんの著書を思い出し…そんなことを繰り返し思い出している昨日・今日の私は、自覚症状なしに茂木さんのファンになっちゃっていたみたいです。

大雨に誘われたかのように、今日は思考が波紋のように広がって行きます。
さて、次は茂木さんのどの本を読もうかな。
仕事が終わったら、心ゆくまで本探しをしようかしら。
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by 1193ru | 2008-11-28 08:26 | モロモロ