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by 1193ru
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会津若松の旅

会津若松から戻りました。
会津の1日目は、車中会津磐梯山のすばらしい雪景色を楽しみつつ会津若松に到着。その足で新そばを楽しんだ後、市内を散策。その後、講演。講演終了後に再び市内散策。合間にDV被害者の方や支援者の方にお会いしました。夜は、会津若松名物のソースカツ丼と地酒をいただきました。
2日目はあいにくの雨。早朝から地元の支援者の方とお会いする機会に恵まれ、朝から貴重なお話をたくさんうかがうことができました。
その後、おいしい朝食をいただき会津武家屋敷へ。雨の中の旅を心配してくださったホテルの方が、傘とお土産を持たせてくださいました。温かなお心遣いにとてもありがたかったです。ニューパレスホテルの皆様、本当にありがとうございました。
雨降りではありましたが、ラッキーなことに菊まつりと重なっていたため武家屋敷と見事な菊を楽しむことができました。菊の中で一番気に入ったのが「懸崖」という品種。地面に這うように枝葉がのびている品種で、菊の絨毯が広がるような見事なものでした。色といい姿といいなんとも言えない趣きのある菊で、できることなら自宅の庭で育てたいと思う程でした。
雨の武家屋敷は、紅葉がしっとりと美しく、山に囲まれていることもあり煙った感じで風情がありました。
武家屋敷では、薬膳ラーメンと名物のあげ饅頭をいただきました。どちらもとってもおいしくて、寒さが吹き飛んでしまいました。
会津若松は、そばもソースカツ丼もラーメンもとっても「盛り」が良くてびっくりしました。ラーメンのどんぶりなんて、顔が入っちゃう大きさなんですよ。そこにたーっぷりスープや麺が入っていて、食べごたえ満点!大食いの皆様、ぜひ会津若松へ行ってみてくださいねー。
その後、雨の中飯盛山へ。段々と雨脚がおさまって来て、後半は傘も不要になりました。
30ウン年ぶりの飯盛山は、変わらない絶景。
遠く鶴ヶ城を眺めていると、白虎隊が命を絶ったことが残念で残念でなりません。ほんの百年ちょっとしか経っていないのに、この日本はなんとまぁ大きく変わったのでしょうか。会津若松の風景を見ながら、しばし歴史の不条理を思いました。
帰りは、さざえ堂や白虎隊が通ったという洞穴を見ながら下山。
一番下のお土産屋さんで、ソース串カツをいただきました。
寒かったの一層おいしく感じました。
今回、街中の移動は全て「ハイカラさん」と呼ばれる市内周遊バスを使いました。
1日乗り放題で500円。循環コースは、市内観光名所が全て網羅されています。
お天気が良ければ、松平氏庭園の御薬園に行ってみたかったです。
田楽も食べ損ねてしまったので、御薬園と併せて次回のお楽しみにしたいと思います。
夕方、再び磐越西線に乗り込み、郡山へ向かいました。
あっという間に日が暮れて、往路とはうって変わって真っ暗な闇を電車が進んで行きます。途中の駅は人影もほとんどなく、磐梯熱海等の温泉地で数人の乗り降りがあるだけで、静かに電車は郡山を目指しました。
郡山で駅弁(「福島牛弁当」すごくおいしかった♪)を買って、新幹線へ。
お弁当を食べ終わると同時に、仙台へ着きました。
下車寸前、車窓に映る顔を見て、久しぶりに気持ちが伸びやかに安定感を持って過ごせたのだと思いました。いつも酷くキツく眉間にしわが寄っているのですがそれもなく、また、この2日間胸の痛みを感じることも一度もありませんでした。
大先輩お二人の代打の講演は私にはとても大役でしたが、そのプレッシャー以上にすばらしい出会いや経験、時間を得ることができた会津若松の旅でした。
からだが奥がとても自由で軽く、ただただ理由もなく温かなしあわせを感じるという、とてもしあわせな状態。
このような状態を持続することができたらどんなにいいことか。
茂木健一郎さんの著書を思い出しながら、タクシーのシートに身を沈めました。
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by 1193ru | 2008-11-24 12:00 | モロモロ